海部地区の教員組合 女性部と養護教員部 合同の学習会で 講演をさせていただきました。
組合の学習会ということで 17時半開始
先生方は 勤務終了後に あつまってくださいました。
台風が近づいていましたが 本当に 会場いっぱいに集まってくださって 熱心な地区であることが伺えました。
今回のテーマは 「脳科学コーチング~子どもにどんな言葉をかけますか~」というテーマでの講演でした。
始まる前に 講師席から 大学時代の同級生を見つけ 「じぇじぇじぇ!!!!」
いやーん シャイなわたしゃ はずかしくなっちゃうやん
と言いつつも 始まると ついつい 予定外の 話題も盛り込み 超マシンガントークになっちゃいました~
今回は 一般の先生もいらっしゃるということで
あえて 「保健室コーチング」ではなく 「脳科学コーチング」とういタイトルでのお話をさせていただきました。
脳科学コーチング(保健室コーチングをもっと広く一般の方にお話しするときにはこの名称を使います)
1時間という短い時間でしたので 言語、とりわけ コトバの使い方と脳の反応の違い 焦点を変えるためのコトバの使いかた 脳の仕組みを理解したうえでの行動化しやすいコトバのかけ方 自己肯定感を高める承認のコトバがけなど のお話をさせていただきました。
ついつい力が入ってしまうのは 「受容と共感の落とし穴」なんですが・・・・・
この部分はきっと 受け入れられない人もあるだろうということも あると思いますが
脳の科学や人と人がかかわるときの「想い」の表出と その影響については まさに コースなどでは 検証してきたことなので
自信をもって言えるのですが
ちょっとあの時間内では うまく表現しきれなないですね。
わかりにくい!!と思われた方々 すみません。
短い時間で 大まかな 基本的なお話はできるのですが
ぜひぜひ 多くの方に 保健室コーチングを学んでほしいです。
お金もかかかります。
休日もつぶれます。
でも それ以上の物を提供する自信はあります。
今日は 受付に 今後の講座のチラシも置かせていただきました。
みなさん もってかえってくださったみたいです。
女性部長さん 養護部長さん 執行部の皆さん
参加してくださったみなさん
とりわけ 黒1点 参加してくださった F中学校 T先生 ありがとうございました。」
ステキなご縁を作っていただき 本当にありがとうございました。