姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

残席11です。全国から教育関係者 コーチ 相談業務担当の方々からの申し込み殺到

2009年07月14日 | Weblog

 7月28日開催の スポンサーシップアプローチのセミナー(山崎啓支さん 講師)に、全国から教育関係者を中心に、たくさんの申し込みがあり、うれしい悲鳴を上げています。


 山崎先生のNLPを超えたNLPに出会い、自分が教育現場で活用することでびっくりするくらいの変化があった。。。。その体験を、ぜひぜひ、子どもたちにかかわる人に知ってもらいたい!

 これが私の念願でした。

 そして、この7月28日のセミナーには、全国から「教員」「お母さん」「コーチ」「相談業務担当者」「カウンセラー」さんが、集まってくださいました。

 「教育の場に、人間の素晴らしさを心から信じ、目の前の人の生き方に影響を与えることができる人を増やしたい」

 私自身は、山崎NLPをベースに 保健室コーチングというプログラムを、全国の養護教諭に提供しています。

 今回のスポンサーシップのセミナーには、保健室コーチングコースの1期生もたくさん参加してくださいます。

 私が、現場(保健室)で、使ったのは、NLPのスキルではありません。

 子どもたちを変えたのは、NLPのスキルではなく、
 人間に対する見方 そして生きることに対する思考法そのものであったと思っています。

 「スキルではなく、発想法そのものを学びなさい」とよく山崎先生に言われました。スキルを自分の現場に合わせて使うための「柔軟性」が現場で使えるスキルとして生きる。柔軟性を発揮するためには、「本質的な意味」こそだ大切です。

 私たち山崎門下生が 学んだのは、

 人間がいかに素晴らしい存在であるか いかに崇高な価値と可能性を持った人間であるかということだと思っています。
 そのことを、自分の身をもって体験した者こそが、本当に目の前の人を
 「素晴らしい存在」として、尊重することができるのだと思っています。

 どんなに授業スキルや指導法を学んでも それが機能しないとしたら、
 それは、もっと深い「人間そのもの」の学びがないがしろにされているのかもしれません。

 私自身も、まだまだ、挑戦中です。

 柔軟性って・・・・

 ただ、人のやり方を
 オリジナルな形にすることではないと思っています。

 目の前の あなたの現場の ライブの現場で

 生きて働く形にすることです。

 あっという間に残席11となりました。(定員50)

 うれしいなぁ。

 多くの人の心が、本来のすばらしい愛の力を思い出されますように。
 


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