【2017年 9月】
9月20日から名古屋波動ワーク9月 始まりました。
初日は、先生とのランチ会と個人セッションです。
ランチ会でも、太陽フレアと意識の関係」で電子機器への影響だけでなく、
私たちの意識にも影響しているという内容のお話があったのですが、
そのあとの、私自身の個人セッションでも、その続きをやりました。
8月~9月にかけて体調を崩したり、やる気がなくなったり、混乱したという方は必読。
【こんなお話がありました】
9月6日の太陽フレアの影響があり、多くの人が「11年前もしくは22年前の状態に戻っている」
というお話がありました。
単に意識が戻っているということではなく、
11年前(または22年前)にやりそびれていることに取り組む状況が起きているよということでした。
私に起きたことというと、
「ずるいことをする人に、ちゃんと気持ちを伝えること」ということだったみたい。
11年前、22年間に限らず、自分の人生の中で、何度も起きていたこと。
自分が時間をかけていろいろな経験や学びから作り出した「完成品」
だけを持っていってしまう人に悔しい想いを抱き、怒りは恨みに近い感情となっていく・・・・
人のものを使ってしかできない人の共通点は
「自分で考えました。自分が作りました。」っていうこと。自分の手柄にしちゃう点
あきれてしまう。
残念ながら、学校の先生の中にも、
人のものを使って見栄えの良いものを作って周りからの評価されようとする人がいます。
以前のブログ記事でも
「自分で思考せず、人が作ったものばかりをすぐにほしがる電子レンジ思考」
ということを書いていますが、
まぁ、私にとっては、「人間として、大人としてありえない」
と感じてきた人種なのであります(笑)
教師であるなら、子どもに対して恥ずかしくないのかといいたいのであります。
しかし、非常に怒りを感じるのですが、直接は言えないままでいることがほとんど。
それが今回、私が作った質問カードがキラキラ女性起業支援の女社長にパクられたことで、
直接電話をして「この卑怯者が!」と怒鳴ったのですが、
(電話を聴いていた弊社スタッフがビビるくらいの剣幕でした。)
どうやら、それが「11年前、22年前 それ以前もやってこなかった(言えずにいた)こと」
だったようです。
なので、言い切った後に、なんだか「すっきりした!」と感じたのは
どうやら過去何十年間言えずにいたことも含めての感覚だったみたいです。
今回、頭でわかっていた
「人のものを使うことしかできない人が伝えることなどレベルが低いし、それを見抜けずにすごいと集まってくる人もまた、そのレベルの人」というのが、
今回の経験や先生のお話で、より深く納得できました。
(以前は、頭でわかっているけど、感情が許さないという感じでした)
そして、個人セッションでの体の調整では
一通り終わった時に
先生が、「あれ?なんだかまだ何かある」ということで、
いろいろ聞かれているうちに
「声が変」になり 「鼻づまり」が起き 肩甲骨が反応する。
人間の体は不思議です。
これ、大脳辺縁系にこびりついていた前述の人たちへの「恨み」でした。
「これ、はずしていい?この想いが同じような人の感情を引っ張り込んでいたよ」
ということで
外していただきました。
そのあと、いろいろ専門的な脳、意識の話がありましたが、わかりにくいと思うので
割愛します。
要は、物理空間としての脳科学だけでは説明できない部分を
情報空間として脳をとらえた視点や、量子物理学的視点からの説明されたということです。
とても興味深いので、また機会があればお話しします。
波動という名前だけで オカルトやスピと混同される方もありますが
そういうたぐいのものではありません。
逆にスピが好きな人が、アイシンの波動ワークにお越しになると
自分と向き合わなくてはならないので
苦しくなって逃げてしまわれます。
スピもオカルトもあってもよいですが、それで人が救われることはありません。
自分を救うのも、自分の人生を豊かにするのも
自分自身です。
アイシンの波動は、起きている現象と自分の思考パターンの関係を
紐解いて、自分が自分を生きていくためのヒントを頂けるだけです。
今回は個人セッションは満席ですが
ワークショップは空きがあります。よかったらどうぞ!
遅刻、早退OKです。
http://heart-muscle.com/hadou-work-201709/