姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

【講座感想】様々なワークの目的はここにあるんだと納得しました!

2022年08月10日 | 保健室コーチング

(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。



今日のテーマは
「【講座感想 様々なワークの目的はここにあるんだと納得しました!」です。

 

保健室コーチングアドバンスコースオンライン1期が始まりました。
ベーシックコースは対面講座で体を実際に使ってのワークが中心。

 

アドバンスコースは、ベーシックコースで学んだ様々なスキルや概念が応用的に活用できるように、
これまでの内容を再構築し、オンラインで学べるようにしました。

 

感想を少しずつご紹介していきます。

 

<fieldset style="border: 2px solid #b8d200;">2年前に受けたBCの復習も兼ねて、感覚を取り戻していった第一講だったと思います。
 個人的にはブレイクアウトセッションでいきなり自分の痛いところを突かれました。  私が一番欲しいものは(み、認めたくない!と思いつつ)「けしけし消しゴム」  未だに過去を受け容れきれていない自分を知りました(^^;  なので、タイムラインの概念を今回改めて知ることができて、次回実際にタイムラインのワークをするとのことで楽しみが出来ました。
  でもそれまでに、自分自身でスリーポイントディソシエイトや質問カードを使って、今日改めて認識した“過去を受け容れきれていない自分”をどうしていきたいのか、自分に聞いてみることにします。(これも応用力の向上♪)
  また今回、オンライン講座のメリットについて私が感じたことがあり、最後のシェアリングでグループの人とも話したのですが…  “講座の間、ミュートにするもんだから自分はひたすら独り言を言ってる(笑)でも、それによって得られる気づきもある=内にある自分の思いを発して耳で確認する”
 
オンラインのメリットだなぁと感じつつ、講座を見聞きしながら一人で感心したり爆笑したり突っ込んだりしてました♪  ダイレクトに体で感じる対面講座はもちろん好きだし欲している(笑)のですが、オンライン講座は思った以上にゆっくりマイペースにできるんだなと。これも良いなと思いました。</fieldset>

 

<fieldset style="border: 2px solid #7fffd4;"> 2018年にベーシックの受講を終えてから、絶対アドバンスも受けると決めていました。それからコロナ禍もあり早4年。ようやく受講できるチャンスが来たことが本当にうれしかったです。今回は、ベーシックで学んだことを更に深く理解すると決めて臨んでいます。というのも、今までいくつかの講座を受講して、自分を見つめたり、やりたいことが進められるようになったり、生徒への関りがスムーズになってきたりしていますが、自分の中でどこかバラバラになっているような気がしていました。それを今回の講座でもう一度本質をしっかり学び、自分の中でまとめていきたいと考えています。

 そう考えていたところへ第1講からのキーワード。そうか、これまでやってきた様々なワークの目的はここにあるんだ、目からうろこでした。そして、波動の先生方から質問されたこと、いただいたアドバイス、確かにそうだと納得しました。これからもアドバンスを学び続けているうちに、いろいろな気づきがありそうだと思うとわくわくします。

 講座の始めに行ったカードを使った自己紹介でも「1対1で話すと結構重い、間にものを置くといい」という姫先生のお話で、そういえば、SCからの申し送りを担任の先生に伝える際、自分だけがメモを見て担任に話す時と、ぐちゃぐちゃでもメモを一緒に見ながら話すのとでは、お互いの情報共有の速さや話の深さが違っていたことを思い出しました。次からは、少しメモを工夫して書き、意図をもってメモを間に置いて話をしてみようと思いました。

 アーカイブも視聴しました。私にとってはじんわりと沁みてくる第1講でした。終わった後、「9月の対面講座に行くぞ!」と決めてその日のうちに飛行機とホテルを予約しました!
 これまでオンラインでしかお顔を拝見することができなかった方々とリアルで会えること、数年ぶりに姫先生の対面講座を受講することができることにめちゃめちゃわくわくしています。土地勘が全くないので羽田から柏までの電車の乗り換えが心配ですが、行くと決めれば必ずたどり着けると信じて行きます!</fieldset>

 

保健室コーチングアドバンスコースオンラインで取り上げる内容は次の通りです。

1 保健室コーチングとレジリエンス
2 問題の本質とそのアプローチ
3 対人支援におけるワーク実施のポイント
4 サブモダリティを活用したアプローチのポイント
5 コミュニケーションミスを減らし、効果的なアプローチをする
6 言語が生成されるしくみと脳科学傾聴/確認質問
7 確認質問の徹底的トレーニング
8 肯定的意図
9 ミルトンモデルの教育的活用法
10 アンカリングの教育的活用
11 思考整理のワーク
12 思考を広げる「Expand picture」の活用法
13 ニューロロジカルレベルの総括的理解
14 ニューロジカルレベルの統一ワーク

 

ベーシックコースで学んだことを、これから皆さんがさらに掘り下げ、
柔軟に応用的に活用されていくための大切な土台を作っていきます。

 

 



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