ゴールを決めたら短時間で・・・！　不思議だった！

2022年08月09日 | 保健室コーチング

（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー　桑原朱美です。

今日のテーマは
「ゴールを決めたら短時間で・・・！　不思議だった！」です。

第14回全国保健室コーチング研究大会２日目

今日は第３分科会と第４分科会！

第１分科会と第２分科会の記事はこちら

『ちょっとしたことが大きな差を生む』（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表主体的人生を構築する人材育成トレーナー　桑原朱美です。今日のテーマは「ちょっとしたことが大きな差を生む」です。…

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第３分科会は、毛利恭枝先生の

『シンプルで楽しく授業づくり

～想いを伝えるための思考法とは？～』

前日の能代講師と同様、コーチング的な思考で、授業を作成します。

とても分かりやすくて、参加者のお一人お一人が大きくうなづきながら
自分の中に落とし込んでいらっしゃる姿が印象的でした。

「漠然としていた自分の想いが明確になった」

「ワークシートを書き進めていくうちに、ワクワクして楽しくなった」

「意見交換をすることで、アイディアが浮かんだ」

などなど、オンラインなのに、皆さんワクワク感が、裏方をしていた桑原まで
しっかりと届きました。

終了後にソッコー届いた感想には

ゴールの子供たちの姿を明確に考えたら、内容がぱっと思い浮かび流れもこの場合の効果的な正解が分かった気がした。とても短い時間なのに、不思議だった。やっているうちに、最終的なゴールイコールこどもの姿だけではなく、それぞれのステップにおけるこどもの姿も想像できるかもと思った。
これは授業だけではなく、行事、職員会議での伝え方などなど色んな事に生かせると思った。 あとは日々の実践で深めていきたい。いつもいつも気づきを掘り起こしていただき、ありがとうございます。

午後は、桑原が第４分科会を担当しました。
『アナログ×デジタルの発信にチャレンジしよう！
～ＣＡＮＶＡで動く保健だよりを作ろう～』

無料で使えるCANVA（WEB版）を使って、動く保健だよりを作成しました。

最初は、硬かったみなさんの表情が、どんどん笑顔になり、作業を進めるたびに
「楽しい」「こんなに簡単にできるなんて」という言葉が聞かれました。

ICTの活用っていうと難しそうですが、ちょっとしたことを知っているだけで、
保健だよりを「ショート動画」として子どもたちに届けることができます。

コロナ禍で増える不登校の子どもや不安定な心を持つ子どもたちにも
動く保健だよりで、養護教諭としての大切なメッセージを伝えることができます。

第４分科会にいただいた感想です。

ICTを活用した保健指導をしたいと思っていて、それを先生方に伝えたけど、できるイメージがもてずにいました。
一年以上前にCANVAのアプリを入れても使い方がわからず、使わずで、今日やっと使い方がわかってできるなと思いました。 早速作ってみて、相方の先生に見せようと思います。学校で使えるかどうかも確認しようと思いました。

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姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ゴールを決めたら短時間で・・・！ 不思議だった！

ゴールを決めたら短時間で・・・！　不思議だった！