姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

本当の自己肯定感を理解し受け容れる「あるあるレンジャーカード」

2014年04月02日 | ハートマッスルレジリエンスメソッド活用

 【2014年記事】




 今日は、弊社が開発したアプローチグッズのパンフレット撮影を行いました。

 すでに全国で爆発的に売れている『楽しい質問カード』

 


 まだネット上では販売していない「人生の魔法カード」


 このカードは、なかなか本音を話さない子どもが話し出すきっかけづくりとして

、また、子どもたち自信も気づいていない内面の願いや想いを引き出すカードとして、

 保健室や教育相談などで活用されています。

 

  


 そして、新アプローチグッズ「あるあるレンジャーカード」

 自己肯定感ということばが あまりにも独り歩きして

 「自分好き」「自分嫌い」という単純なとらえ方が かえって子どもたちを

 苦しめています。

  子どもたちに、「自分」というもののとらえ方を理解してもらい

 どんな自分も大切な自分であることを 体感させることができるカードです。

  マンツーマンで使うことが基本ですが

  学級やフリースクールなどで グループで使うこともできます。


  


 これらのアプローチグッズを実際に子どもたち(スタッフの子どもさん)に使ってもらいながら レアな表情を カメラマンの方に取っていただきました。

 幼児、小学校低学年、中学生、高校生の4人 が

 興味津々で カードを通していろいろなことを話してくれました。


       

 

 撮影に使わせていただいた場所も 本当に素敵で、落ち着く場所でした。

 

 

         

 

 パンフレットは、完成しましたら、HPからダウンロードできるようにもさせていただきます。

 また、これらのグッズの体験会や説明会を 4月下旬から 開催していきたいと思います。

 7月の全国保健室コーチング研究大会の分科会でも アプローチグッズの使い方を取り上げた分科会もあります。

 

 どうぞお楽しみに。

 

 


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