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【保健室コーチングアドバンスコース東北1期第1講の気づきレポート①】
K先生 青森から参加
まず、衝撃はタイムラインのワークです。
それが自分が持っていることを初めて意識し、そして過去、今、未来の思い出し方も
自分個人の思い出し方とは!
私は過去も今も未来もすべて顔の前で思い出していました。
過去のよいこと、そして未来のよいイメージを思い出す時は、さも今経験してるかのように思い出す、
という利点があります。
でも過去のネガティブなことを思い出す時も今のことのように思い出し、出来事が混在しているような感覚になることがありました。
ワークで、過去をちょっと右後方、チラリと見えるか見えないかぐらいのところにおいてみると
すごく整理されスッキリした感覚になりました。
これからもこの感覚を使っていきたいです。
これは保健室で子供たちに聞いていきたいと思います。
また、「中庸である」ことの本当の意味を知ったように思います。
中庸であると、相手の変なエネルギーが相手に返り相手が自分で
「あれ、変なこと言ってるかな?」と気づく、、
反応するとお互いに「かす」がたまっていく、、これも経験で実感しています。
「私は生まれた時から自分のことが大好きです」
思うだけでいいのであれば、つぶやいていきたいと思います。
このアドバンスの最中に
思いがけなく、桑原先生に自分の学校で講演していただくことになりました。
そのことが決まる前日(1学期最後の日)
全校生徒の前で話をする機会があり、
最後に
「たった一つの自分の特徴をとりあげて、自分がこういう人間だと思うことはやめる。
あなたの中にはいろんな自分がいる。もし自分はこういう人間だと思っているのであれば、
それは性格が悪いのではなく、ちょっとだけ脳の使い方を変えればいいこと。
この脳の使い方については2学期に伝えます」
と話したところでした!!
桑原先生の講演、そして自分も引き続きの保健指導、と強力なものに、
そして今の、うちの学校の生徒に必ず役に立つ時間をつくることがさくさくと決まり、
嬉しく思っています。
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