【2011年の記事】
地元 犬山市で 保健室コーチングアドバンス修了生のフォロー勉強会を行いました。
1月に京都でおこなってから 8か月ぶりに集まりました。
今回は全員が集まれたわけではないのですが、
まだまだ これからも勉強会は続けていきます。また みんなが揃う日が楽しみです。
さてさて、本当に愛知の北のはずれ 犬山市に 弥富 岐阜 京都 福井 島根から 遠路来てくださって 感謝 感謝!!!
さて第2回目となった勉強会。受講生のりほさんもご自身のブログに この日の様子を書いてくれました。⇒ こちら
まずは 近況報告!
あまりに深い話の連続で・・・あっという間に午前中が終わってしまいました。
さまざまな出来事の中で 日常の中で本当に深い気づきを得ていらっしゃいました。
スキルとか そういったものではなく 在り方そのものへの気づきを深め合えるシェアの時間となりました、
今回は SCOREモデルの波動バージョン(笑) ・・に結果としてなっちゃんだんだけど。。
みんな NLPのレベルだけで 終わらないところがすごい。
もちろん 保健室コーチングとして NLPのスキルを使うときは どこまでやるのかということは 明確にしておきました。
SCOERモデルに投入したみなさんのテーマは
いずれも 普通のコーチングではなかなか扱えないような(扱ってしまっても表面的に終わってしまう可能性の高い内容)テーマでした。
表面的現れている問題をテーマにするのですが、
最終的には 最初に問題だと思っていたものではないものが 本当の問題だったりするします。
それぞれのペアで取り組まれる姿が 本当に 深いところを的確についてくる…そんなワークをしていらっしゃいました。
NLPのワークをしながら、波動的な視点を自然な感じで取り入れられているのはスゴイと感じます。
SCOREモデルは 焦点化の原則に基づいたスキルで、コーチング的に活用しやすいので 保健室に来室する子どもたちに自然かなたちで使っていただけます。
実際に クライアント役をやっていただくと、自分が初めに思っていた問題が「本当の問題ではなかった」と気づく方が多いのです。
休憩のあと。。。。
波動身体論に基づくワークを行いました。
個人的な何らかの課題や問題を 投入していただき 全員で その状況を手掛かりに 本当の問題を探っていきます。
とてもプライベートなことなので ここでご紹介するわけにはいきませんが。。。。
波動身体論のワークでは、疑似の状況を作り出し その時にいったい自分に何が起きているのかを見たり、感じ取ったりします。
受講生さん同志が 非言語の体の動きを見逃さないのです。 そして コトバの表現も聞き逃さない。
この方たち 本当にすごいです。
波動的アプローチをすると 自分の無意識のパターンが浮き彫りにされて行きます。
その現実の本当の原因となっている深い部分にあるものと向きあっていかれる姿は 人生に対する「本気」を感じます。
このあと NLPのワークは ビジュアルスイッチを行いました。
記憶の上書き保存をするシンプルながら 脳(無意識)の習性に沿ったこのアプローチも自分の為にも 子どもたちのためにとても役立ちます。
あっという間の1日でした。
みなさん お疲れ様でした。
また お会いしましょう!