【2013年の記事】
保健室コーチング基礎講座山梨会場が始まりました。
受講生の方は 全員山梨県の方で 意慾の高い地域なのだなぁと 驚きました。
今回の山梨での開催には 信州でベーシックコースを受講してくださったR子ちゃんが会場の確保をしてくださり
東京と千葉でベーシックを受講し、名古屋でアドバンスコースも受講してくださったS子ちゃんが
知り合いの養護教諭さんに声をかけてくださったりして 実現しました。
また、長野からもアドバンスコース修了生のAさんとNさんがアシスタントでかけつけてくれました。
ここまで全国開催ができるようになったのは まさに 受講生さんたちのおかげです。
本当にありがとうございます。
今回から 基礎講座もまたまた 内容が充実。
人間の悩みや苦しみを創り出しているのは何か?
そのシステムを知って逆にそれを苦しみからの脱出、能力発揮に活用していくという
脳科学、NLPの教育的活用という視点を
さらに前面に押し出した内容となっています。
1日目は、レクチャーと
理論を実感し、日常の保健室にやってくる子どもたちの姿に結び付くように
ワークを組み込みました。
苦しみを創り出す「脳の習性」「五感の使い方」「思考と想いの表出」「体の記憶」について 楽しく理解していただきました
そして、その理論を活用した基本的なアプローチの方法をお互いにコーチ役・クライアント役になり体験していただきました。
2日目は さらに実践的なワークと状態管理の大切さを ワーク中心で学びます。