姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

苦しみを創り出すしくみは、苦しみから逃れる手立てでもある。

2013年11月04日 | 保健室コーチング

 

【2013年の記事】

 

 

 保健室コーチング基礎講座山梨会場が始まりました。

 受講生の方は 全員山梨県の方で 意慾の高い地域なのだなぁと 驚きました。

 今回の山梨での開催には 信州でベーシックコースを受講してくださったR子ちゃんが会場の確保をしてくださり 

東京と千葉でベーシックを受講し、名古屋でアドバンスコースも受講してくださったS子ちゃんが 

知り合いの養護教諭さんに声をかけてくださったりして 実現しました。


 また、長野からもアドバンスコース修了生のAさんとNさんがアシスタントでかけつけてくれました。

 ここまで全国開催ができるようになったのは まさに 受講生さんたちのおかげです。

 本当にありがとうございます。

 

 今回から 基礎講座もまたまた 内容が充実。

 人間の悩みや苦しみを創り出しているのは何か? 

 そのシステムを知って逆にそれを苦しみからの脱出、能力発揮に活用していくという

 脳科学、NLPの教育的活用という視点を

 さらに前面に押し出した内容となっています。


 1日目は、レクチャーと

 理論を実感し、日常の保健室にやってくる子どもたちの姿に結び付くように

 ワークを組み込みました。

 苦しみを創り出す「脳の習性」「五感の使い方」「思考と想いの表出」「体の記憶」について 楽しく理解していただきました

 そして、その理論を活用した基本的なアプローチの方法をお互いにコーチ役・クライアント役になり体験していただきました。

 

    

 

 2日目は さらに実践的なワークと状態管理の大切さを ワーク中心で学びます。

 


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