決めていないことは〇〇が現象化する

2021年12月09日 | 波動脳科学／主体的人生のリテラシー

（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー　桑原朱美です。

今日のテーマは
「決めていないことは〇〇が現象化する」
です。

先月は2つのコースで
時制のマトリックスを動くワークを行いました。

体を使って時制を動くだけで
状態が変わることを多くの方が体感されました。

過去にどっぷりつかってしまう人

辛い過去の中でも
ちゃんと自分を認めてくれる人の
声が聴こえたよという人

未来でワクワクする人

未来で体が重くなった人

未来の自分の姿を映画で見る人

それぞれの体験があり
気づきがあったようです。

このワークでは
自分のパターンが見えてきます。
良い悪いはないです。

ただ、自分の未来をこうする！
と決めている人とそうでない人の
違いが現れました。

過去の執着から逃れたとしても
自分の未来を明確にしていないと

時間の流れの中を動いてみても
頭が真っ白になったり足がふわふわしたりします。

どんなに年をとっても
自分はこう生きる！と決めていないと
どうなるか？

無意識に持っている
その年齢のイメージ通りの反応が出ます。

70歳になったらこうなる・・・
80歳になったらこうなる・・・

そんなイメージを持っているとしたら
必ずそうなります。

40過ぎたから、更年期障害になるよね
なんて思っていたらそうなります。（笑）

未来以を決めずにいると
一般的にふつうこうなるよねというのが
自分の未来像になってしまいます。

今、何歳であろうと
自分はこう生きる！こうする！
と決めればよいのです。

（ただし、何かを嫌ったり何かを否定したうえで決めたことは

逆効果だから気を付けてね）

年齢が行けば
生身の身体は老いがやってきますが

マインドで
こう生きると決めれば
ちゃんと体もついてきます。

私の友人は、30代の頃
こういっていました。

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私は、アメリカンばばぁになる

髪の毛も車も派手派手にして
楽しく生きる！

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60歳を超えた今、
彼女はそれを実現しています。

ピンクのクラウンに乗って
元気にバリバリで
がんばっています。

すごいビジョンを持てということではなく
自分の人生をしっかり描いて
人生を全うしましょう！ということです。

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姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

決めていないことは〇〇が現象化する