保健室コーチングの傾聴は、脳科学傾聴といいます。
「言語の生成」「意味論」に基づいた傾聴法です。
根本に「相手への絶対的信頼」があります。
感情にフォーカスしたこれまでの傾聴は、
堂々巡りになって時間がかかる
逆に思い込みを大きくしてしまう・・・
という悩みが、現場の養護教諭の先生方からよく聞かれます。
受容と共感を否定するのではなく、その本来の意味をとらえなおし、
支援する側の状態管理を徹底することで
逆に相手が短時間で客観性を取り戻し気付きが早くなります。
傾聴の方法を変えるだけで、相手はこんなに早くおもいこみに気づくことができるんだ!
を実感できます。
相手の前提を明確にしないまま、その前提に乗ったうえでの傾聴を続けると
本質的な問題にたどり着くことなく
表面の現象のみをあつかう結果になります。
そのためには、言語になる段階で省略されたり、一般化されたり、わい曲された情報を
正確なものに変えていく必要があります。
脳科学傾聴についてのもっと詳しい情報は HP版の 「姫先生のおめめ」 をご覧ください!
脳科学傾聴のワークの様子を YOUTUBEで公開しています。
脳科学傾聴ってなに?
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