姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

保健室コーチングの傾聴は、認知科学と意味論に基づいています。

2016年12月05日 | 保健室コーチング

健室コーチングの傾聴は、脳科学傾聴といいます。


「言語の生成」「意味論」に基づいた傾聴法です。


根本に「相手への絶対的信頼」があります。


感情にフォーカスしたこれまでの傾聴は、

堂々巡りになって時間がかかる

逆に思い込みを大きくしてしまう・・・

 

という悩みが、現場の養護教諭の先生方からよく聞かれます。

 

受容と共感を否定するのではなく、その本来の意味をとらえなおし、

支援する側の状態管理を徹底することで

逆に相手が短時間で客観性を取り戻し気付きが早くなります。

 

傾聴の方法を変えるだけで、相手はこんなに早くおもいこみに気づくことができるんだ! 

を実感できます。

 

相手の前提を明確にしないまま、その前提に乗ったうえでの傾聴を続けると

本質的な問題にたどり着くことなく

表面の現象のみをあつかう結果になります。


そのためには、言語になる段階で省略されたり、一般化されたり、わい曲された情報を

正確なものに変えていく必要があります。

 

脳科学傾聴についてのもっと詳しい情報は   HP版の 「姫先生のおめめ」  をご覧ください!

 

脳科学傾聴のワークの様子を YOUTUBEで公開しています。

 

脳科学傾聴ってなに?

 

 

 

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