姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

健康セミナー2年 ディスクで交わす心と心 感想2

2006年06月30日 | 学校生活
健康セミナー2006 2年生 
「ディスクで交わす心と心 ~コミュニケーションはキャッチボール~」

講師:佐々木雅啓さん 

感想の続きです・・・。

○ ドッジビーの円になって行うキャッチボールが、一番コミュニケーションがなくては両方の息が合わないと思いました。ドッジビーでの対決は、思いっきり投げなければ強い球が投げれないので、苦戦しました。でも、楽しかったです。でも、ざわざわとしていたので、もっと注意しあわないといけないと思いました。ジャンケンは、本当にコミュニケーションを使うと思いました。今回のセミナーで大切なことを教えてもらいました。

○ ジャンケンは、自分と相手を思ってタイミングが必要だから、コミュニケーションになる。ほかにディスクでのパス、目があっていなければ声などがいる。これでコミュニケーションがこういうパスでもできるとわかった。手を叩いて仲間を集めるゲームでは、声などでコミュニケーションができる。でも、このゲームには欠点があると思う。どっちも人数が足らず、誰かが裏切らないといけないからひとつのチームでは逆効果になると思った。でも、今日は、面白くて楽しかった。

○ 今日の講座でわかったことは、キャッチボールでも心がつながっていないとうまくいかないということ。ジャンケンでもそうだということ。ドッジビーの時、ディスクを軽く投げるとなぜか戻ってきた。僕は2回やって1回目は横投げで投げていたけど、2回目は野球のようにディスクが上にあがらなかった。ドッジビーがすごく楽しかった。

● とってもいい汗をかいた。結構疲れたけど、楽しかった。

○ ゲームを通してコミュニケーンをとるということをみんなでわかったような気がしました。でも、疑問に思ったことは、コミュニケーションをとるってどういう意味なんだろうか?と少々思いました。あっという間の時間でした。

● ジーニーさんに会ってよかったと思いました。普段やっているジャンケンでもタイミングが合わないとできないと聞いてびっくりしました。コミュニケーションって大切だと気づきました。

● 楽しかった!ディスクをパスするとき、互いの名前を呼んだ。投げた方向にとんでいかずにうまく飛べなかった。楽しくて時間が早く感じた。
● ディスクを取るのが難しかった。1時間半がすごく早く感じた。別のクラスの男子とコミュニケーションができた。

● 「ジャンケン列車」では、何も感じずになんとなくジャンケンをしていた。だけど、あとから「ジャンケンもコミュニケーションのコツ」と聞いて、自分では無意識にやっている行動なのに、人といるときはほとんどコミュニケーションを交わしているんだなと思いました。ドッジビーでどれだけ多くの回数をできるようになるかを友達と話していて、部活でもやっている「声を出す」のが一番いいのじゃないかと話していました。この健康セミナーで、コミュニケーションは私たちの身近なところで毎日のように交わして、暮らしているんだなと感じました。

○ コミュニケーションは、ただ仲良く話すことではなくてことばであらわすみたいなことがコミュニケーションであると今日の講座でわかりました。ドッジビーでは、それをそのままわかることができました。ディスクを投げることはあまりしなかったけど、コミュニケーションがみんなと取れるようになったと思います。それと、コミュニケーションの仲で、アイコタクトということばがあるということがわかりました。でも、アイコンタクトは難しいです。この講座でとても大切なことがわかりました。

○ 小学生のとき以来、ドッジビーをやっていなくてひさぶしりにやって楽しかった。みんなでドッジビーを使ってコミュニケーションをとることはとてもよいことだと思った。みんなで真剣にやって楽しく参加できることは人間関係にとても大切なことだと思った。これからも、みんなで楽しく一生懸命やることでコミュニケーションをとっていきたいと思いました。ナゴヤドームでのドッジビーは、よく新聞やテレビのニュースでやっているので詳しく見たいと思いました。

○ 今日は、久々にドッジビーをやった。講師のジーニー先生にいろいろな遊びを教わった。面白かったので、もう一度やってみたいと思った。

○ ゲームを通して、自分で気づかないうちにコミュニケーションをとっていました。こうやってコミュニケーションをとっていくんだなと思いました。

● 話をして終わりかと思っていたけど、からだを動かしているだけで意識をせずにコミュニケーションが取れていることにびっくりしました。キャッチビーは楽しかった。コミュニケーションってよくわからない・・・。何も感じず、「はは~っ。楽しいな」としか思っていなかったのに、ジーニーが「~なところでコミュニケーションが取れていたんだよ」と言われ、え!?とれてたの?と驚いた。1時間以上やっていたのに、30分に感じた。そのくらい楽しかった。またやりたい。

● フリスビーは、結構難しかった、というか怖かった。話だけではなく、動きがたくさんあってよかった。けっこう時間がはやく過ぎていったと思う。

○ みんなけっこう楽しんでいたと思いました。少し、ふざけすぎていたところもあったけど、注意もできました。ドッジビーは、みんな「運動できるぞ組」だったのですが、大口たたいている割には全敗しました。あんなに近くから投げられてキャッチが難しかった。名古屋の全国大会は時間があれば見に行きたいです。

● こんなに身近で、これだけのコミュニケーションが取れているとは思っても見なかった。じゃんけんなど「最初はグー」のきまったことばだけでもコミュニケーションになっているなんて思わなかった。自分でもやっていないと思っていることがこれだけのコミュニケーションになっているんだなと感じた。この時間は、時間を忘れるくらい楽しめた。でもひとつ、疑問になるのが、最後にやったフリスビーは、強く投げなくてもコミュニケーションになると思ったことです。

● ドッジビーでコミュニケーションがとれたかどうかはわからない。でも、相手が投げたフリスビーを「何が何でも取ろう」ってのがコミュニケーションなのかなと思った。でも、ジーニー先生が言っていたように、相手の名前を呼んでからパスを出すことも目で合図も、コミュニケーションだと思う。こうやって考えると、たくさんのコミュニケーションがあったのかなと考えてみたりもする。ちょっとしたことでも、たくさんのコミュニケーションがあるなら日常生活でも、きっとたくさんのコミュニケーションがあるんだろうなと思った。

● いろんな人と話した。コミュニケーションってディスクを受けるみたいにみんなでキャッチしていくもんかなとわかった。みんなとのコミュニケーションがとても楽しかった。

● フリスビーに狙った人に飛ばすのはむずかしかった。ドッジビーをやるときにとれなかったらいやだなと思ったけど、あまり飛んでこなかった。佐々木さんは、レクのときに、ジーニーというディズニーのアラジンの名前で呼んでくれといっていて変わった人だなと思いました。コミュニケーションは他の運動で、何ができるか。ドッジビーをするとコミュニケーションが取れるのが不思議に思った。いろんなやり方で遊べるのがわかった。また、ドッジビーなどで遊びたいと思った・

○ ドッジビーは、名前は知っていたけど、そのやり方は知らなかった。みんなで円を描いて渡していくことが、コミュニケーションのキャッチボールだとわかった。先生がとても面白く、ドッジビーのやり方がよくわかった。とても楽しい1時間30分だった。ドッジビーとはドッヂボールとフリスビーをあわせたものということがわかった。健康セミナーだから、いろいろな話を聞くのかと思ったら、ゲームがたくさんあって楽しかった。

○ ドッジビーをやるとき、相手をしっかりと見ていれば、ミスが減り、正確に取れることがわかりました。ドッジビーが名古屋ではじめて行われ、世界に広がったことを知らなかった。やってみて、同じ人ばかりに対して投げていると他の人はなかなかやれないと思った。相手の名前を読んであげるともっととりやすくなると思った。

● コミュニケーションをすることで相手意識を持つ。円になってのゲームは、本当に楽しんで攻撃するだけでは数も増えない。しかし、相手の名前を呼んで気づいてもらう、相手の胸に投げたりすることで、とてもコミュニケーションが取れるし、やさしさが出てくると思った。また、女同士でなく男同士でもなく男女関係なく行うので。互いを意識せず、楽しめてよかったです。

○ 今日の講座の目標は、コミュニケーションをとろうでした。ドッジビーを投げるときに、相手の名前を呼ばないとぶつかってしまったり、気づかなかったりしてしまいました。相手の名前を呼んだり「いくよ!」と声をかけるとキャッチすることができ、うまくまわすことができました。試合も、キャッチして投げたり、楽しくできたと思います。今日の活動でスポーツにはやはりコミュニケーションが必要だと思いました。日常生活に生かしていきたいと思いました。

● 今日のドッジビーをやった相手とのコミュニケーションをとるのが大事だと聞いて、それを意識してやっていたら、キャッチの時5,6回くらいとれてとてもうれしかったです。(最初はぜんぜん取れなかった)それで、7班と試合をして勝ったのでよかったです。相手の名前を呼んだり、目があったときもやっぱり自然にコミュニケーションができているんだと自分でもびっくりしました。(知らないうちに呼んでいたりしていた)これからは、どんどんいろいろなスポーツでいろいろなコミュニケーションが取れるようにしたいです。

○ ジャンケンのたった一つでも、相手とのコミュニケーションが必要だとは知らなかった。ドッジビーでは、相手の名前を呼ばないとなかなかできなくて常に周りを気にしていないとディスクが取れないことがわかった。しゃべることでコミュニケーションが取れるんだね。

● 今日の健康セミナーでみんなとのコミュニケーションができて、とてもよかったと思います。どれだけ、コミュニケーションが大切かもよくわかり、ゲームではみんなと交流もできて楽しむことができました。これからも、もっともっといろんな人と交流を深めたいです。

○ 今日は、「どんなことをするのかな」と思っていました。まさか、ドッジビーをするとは思いませんでした。円になったときには、ぜんぜん取れなくてみんなに迷惑をかけてしまいました。でも、最後にはやった競技では、とることができました。うれしかったです。今日は、ドッジビーをやって仲間のよいところや意外な一面を見ることができました。今日の健康セミナーでいろんなことを知りました。今日はとっても楽しかったです。

● 何気なくやっていた遊びだったけど、後でいろんな説明を聞いてすごいと思った。ドッジビー、面白かった。

● 何をするにも、コミュニケーションが大切だと思った。ディスク1枚で、コミュニケーションが取れて私たちはふだんからドッチボールなどで知らないうちにコミュニケーションをとっていたなんてびっくりした。楽しみながらコミュニケーションが取れるなんてしらなかった。

● ディスクを投げるとき、相手の目を見たり、相手の名前を呼んでから投げないとちゃんと相手が取ってくれないことがわかった。ジャンケンも何気なくいつも使っているけど相手とコミュニケーションをとってタイミングを合わせていないとできなことがわかった。声を出したりして、相手と心を合わせないといろいろなことをするのが難しいと思った。何をするときにも声を出してやったほうがみんなに伝えることができるのでいいと思った。今日の講座でわかったことや教わったことを生かして、みんなと協力したいと思った。

● ふだん、普通にやっているジャンケンとかがコミュニケーションにつながるということをはじめて知った。キャッチボールはなかなか取れなかった。でも、みんなで楽しむことができた。みんなでこういうコミュニケーションをとることって大切だなと思った。

○ ちょっとしたことで他人とコミュニケーションが取れているということがわかった。もっとドッジビーでいろいろなことをやってコミュニケーションをとりたかった。

● キャッチビーが、人へのコミュニケーションになるということが本当だとわかった。そして、コミュニケーションがとても大切だとわかった。とっても楽しかった。これからもいろいろなコミュニケーションをとろうと思います。

● 今日の授業は授業じゃないように思えた。話だけじゃ、コミュニケーションもよくわからなかったけど、ジーニーさんはみんなで楽しく遊ぶ感じだった。はじめは、「何?これが授業?こんなんでいいの?」と思っていました。でも、ずっとやっている間にすごく楽しくなってきて、いつもは男子・女子ではめったに一緒にならなかったのに、今回は、みんなが互いにフォローしあって相手のことを気遣ってできたと思う。だから、いつもはクラスの人と接するのが苦手な人も、今回は、簡単に仲間にはいれたと思います。そして、私は、コミュニケーションとは、ただ、話し合うだけじゃなくて、自分自身が、周りの人の気持ちを考えながら日常生活をすることで少しずつ深まっていくんじゃないかと思いました。今日の授業、むちゃくちゃ楽しかったです。


にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ にほんブログ村 教育ブログへ
ご訪問の皆様。ブログランキングの応援よろしくお願いします。このブログの躍進で教育の流れを変える一歩にしよう!

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ドッジビ~? (こっちゃん)
2006-07-01 08:40:23
う~ん 名古屋から全国に広がっていくときに千葉は通り過ぎちゃったのかな?ちなみに我が市ではフライングディスクゴルフなるものがありますけど きっと全然違うものなのでしょうね
返信する