以前からお世話になっているNPO法人授業づくりネットワークの大阪大会が、8月10日11日に行われます。授業成立というテーマのもと、効果的な授業を開発、研究、実践している人たちやそれを学ぼうという熱意ある教師が大阪に集結します。
私は、長年実践してきた健康学習のひとつコミュニケーションをテーマに取り上げ、「ワークショップ型授業」を提案します。
これまでの教師主導型ではなく、子ども達が、ワークや体験を通して、「何かをつかむ」という授業です。
私が学んでいるNLP心理学では、人間が主として用いる感覚には「V(視覚)」「A(聴覚)」「K(体感覚)」があるといわれます。人によって、優先的に使う感覚がちがうといわれています。
つまり、子ども達が学習をする際に、その子によってどの感覚を使って学習をしているかがちがうんです。教師主導の講義式授業では、AとかVの子は、ついていけるのですが、Kが強い子は、物事を理解するのに時間がかかるため、長い間に「自分は能力が低い」と思ってしまいます。
子どもの能力を頭打ちにするのは、「自分は勉強ができない」という思い込みによるものです。Kの子は、能力が低いのではなく、自分の優位感覚と授業や勉強の方法があっていないだけなんです。
というわけで、従来の教え込みや講義式の授業からちょっとはずれて、体験を中心とした授業を行い、子ども達がそれぞれの学び方で自分なりの気づきを得るということを主眼に置いワークショップ型授業を提案します。
私だけでなく、全国各地からさまざまな講師が終結します。たくさんの魅力的な講座がありますから、まずは、授業づくりネットワークのホームページをごらん下さいね。

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子どもの能力を頭打ちにするのは、「自分は勉強ができない」という思い込みによるものです。Kの子は、能力が低いのではなく、自分の優位感覚と授業や勉強の方法があっていないだけなんです。
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私だけでなく、全国各地からさまざまな講師が終結します。たくさんの魅力的な講座がありますから、まずは、授業づくりネットワークのホームページをごらん下さいね。
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