古そうな書類のひもを解くクロード。
何やら集中しているのか、湯音は静かに退室。でも、食事当番がクロードだったという。
何をしてるのかとオスカーさんがそこにひょっこり。ある種、この作品で一番明るい人なのかも。
そのクロードですが、亡くなった父親の物を眺めていたとか。
クロードが出立したのを見送り、湯音は周囲を軽く見まわします。
其処にはクロード達が作ったギャルリの看板が、今もしっかりと在り続けています。その中には、湯音がうっかり壊して補修された蝶の看板もありました。
こういうのを見ていると、誇りだと言い切るクロードの気持ちもわかりますね。
で、湯音ですが、帰り際にコーヒーのお誘いや、赤ん坊の相手、子供に絡まれたりと、すっかりなじんでいます。
以前は怖いとも思っていたのに、今はそれもなくなったようで…しかし、猫好きは相変わらずw
オスカーさんから掃除を勝ち取り(?)掃除タイム。そこで見かけたそれは一体?
それを見てピピン☆ときたらしく、オスカーさんがちょっとしたお遊び気分で道具のセッティング開始。
其処にアリスもやってきましたが、上映会のそれで矢鱈力入れて見る二人に笑った。更に、映像を出して驚くさまが愛らしい。
いきなり飛び出てこられては、驚くのも無理はないかな。
幻灯機、とのことですが、えらく楽しそうで。
そのあとに動く様を見せていましたが、二人が食いつく、喰いつく。
アリスは龍、湯音は猫と、それぞれが好きなものを描いては動かして楽しんでますね。
アランがやってきますが、更にこれを2台追加で用意。
ギャルリの人たちも読んで、ちょっとした上映会に発展してます。
アリスがお婆さんに席を譲ったり、床の方に誘われて渋々ながらも一緒にしたりと、確実に馴染んでますな。
三台を合わせて使い、裏方の連携で綺麗に動かすオスカーさん達。
幻灯機を手持ちで動きをつけるところがなんかいいです。振って動きをつけ、引いて遠近をつけたりと、この辺は裏方の遊びが出てますね。
この上映会に観客は満足か。この辺は、アリスの反応を見ても確実。
この上なく、実に楽しんだ様子ですよ。
そしてクロード。看板の事を頼まれていますが、父親のことが大きい。本人としては、どうにもとげとげに。
ただし反発だけではなく、良い物を作ろうと図面を描きだして努力するクロードでした。
大きなトラブルなどなく、のんびりとした日常にちょっとしたイベント。そんな感じのほのぼの回でした。
こういう点がこのアニメの持ち味になってますね。
次回もまた期待しますよ!
何やら集中しているのか、湯音は静かに退室。でも、食事当番がクロードだったという。
何をしてるのかとオスカーさんがそこにひょっこり。ある種、この作品で一番明るい人なのかも。
そのクロードですが、亡くなった父親の物を眺めていたとか。
クロードが出立したのを見送り、湯音は周囲を軽く見まわします。
其処にはクロード達が作ったギャルリの看板が、今もしっかりと在り続けています。その中には、湯音がうっかり壊して補修された蝶の看板もありました。
こういうのを見ていると、誇りだと言い切るクロードの気持ちもわかりますね。
で、湯音ですが、帰り際にコーヒーのお誘いや、赤ん坊の相手、子供に絡まれたりと、すっかりなじんでいます。
以前は怖いとも思っていたのに、今はそれもなくなったようで…しかし、猫好きは相変わらずw
オスカーさんから掃除を勝ち取り(?)掃除タイム。そこで見かけたそれは一体?
それを見てピピン☆ときたらしく、オスカーさんがちょっとしたお遊び気分で道具のセッティング開始。
其処にアリスもやってきましたが、上映会のそれで矢鱈力入れて見る二人に笑った。更に、映像を出して驚くさまが愛らしい。
いきなり飛び出てこられては、驚くのも無理はないかな。
幻灯機、とのことですが、えらく楽しそうで。
そのあとに動く様を見せていましたが、二人が食いつく、喰いつく。
アリスは龍、湯音は猫と、それぞれが好きなものを描いては動かして楽しんでますね。
アランがやってきますが、更にこれを2台追加で用意。
ギャルリの人たちも読んで、ちょっとした上映会に発展してます。
アリスがお婆さんに席を譲ったり、床の方に誘われて渋々ながらも一緒にしたりと、確実に馴染んでますな。
三台を合わせて使い、裏方の連携で綺麗に動かすオスカーさん達。
幻灯機を手持ちで動きをつけるところがなんかいいです。振って動きをつけ、引いて遠近をつけたりと、この辺は裏方の遊びが出てますね。
この上映会に観客は満足か。この辺は、アリスの反応を見ても確実。
この上なく、実に楽しんだ様子ですよ。
そしてクロード。看板の事を頼まれていますが、父親のことが大きい。本人としては、どうにもとげとげに。
ただし反発だけではなく、良い物を作ろうと図面を描きだして努力するクロードでした。
大きなトラブルなどなく、のんびりとした日常にちょっとしたイベント。そんな感じのほのぼの回でした。
こういう点がこのアニメの持ち味になってますね。
次回もまた期待しますよ!