日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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異国迷路のクロワーゼ 第十一話

2011年09月17日 | 異国迷路のクロワーゼ(終了)
冒頭からアリスが湯音をお誘い中です。
ブランシュ家のグラン・マガザンはいかが?と、そこで日本展をやるとのこと。
嬉しそうな顔をするも、クロードがいないので、と却下。
あっさり引き下がるアリスですが、最初期に頑固な面を見ただけに、無理もないか。

そんなところに帰ってきたクロードですが、アリスの返事にはノー!!
最近の流れでみるならいける可能性もあったのでしょうが、悲しいかな、仕事先ががががが。
アリスたちが帰った後も、クロードはご機嫌斜め。お金をもらえる仕事はしっかりしていましたが、それでも気は晴れず。
クロードにとっての父親の存在は、殊の他、大きいみたいですね。

自宅で仕事をこなすも、うまくいかず…気持ちがもろに出る仕事なだけに、本人としても困りどころ。
そこに湯音が来てはグラン・マガザンに行きたくないと述べ、ほっとしてますね。
代わりに、外への出歩き。湯音がやたら嬉しそうで……でも、しっかり湯音の気持ちのことはとオスカーさんに釘を刺されてます。この辺は当然かと。
そしてカミーユに言われたことが、ちくりちくり重なるという。
自問自答をするも、その様は無理やり抑えてる感じですね。

翌日、公園に三人で出向くと、オスカーさんがパンを使って軽い手品。
この御爺さんだけは、やっぱりなんか違いますね。どうにも軽快というかw
その後、湯音はふらりとしてしまいますが、オスカーさん、お酒ぇ・・・。
そのお酒が呼び水となり、湯音の過去がポロリ。前日のクロードにとっては「細かい話」で済ませていましたが、見過ごすわけにはいかないと。

それは湯音の姉のこと。
目の色彩が違う姉に、よかれとかけたおまじないが、失明につながったと・・・。
勿論、ただの偶然。しかし、実際になってそれを重ねることは人の性でしょうか。
そんな彼女を労り、励まし、そして姉の気持ちを語るオスカーさん。
姉にとって、嬉しかったんだろうなぁ、とは間違いないでしょうね。

家に戻った後、クロードは迷っている?
オスカーさんから話を聞くなり、さらに呆れてましたが、実際信じているというのは湯音のことと言われ。
さらにはクロード自身のことを指摘されてます。
次回、そこら辺りをどうするのか・・・。
コメント
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