『週刊少年ジャンプ（44号） 感想』

●ワンピース
今回はお休み。
続きが結構気になってます。

●ＮＡＲＵＴＯ
白ゼツの正体がさらっと出てきてますね。
でもって、もう一人の仮面は性格を見る限り、トビそのものといったところ。仮面時の演技は、此方からでしたか。
また、ゼツが以前、トビは良い子だよと言っていたのはこの時からと…。
それと、オビトがカカシとリンことを気にかけてるのが描かれていますね。

しっかしまあ、今までシリアス続きだったからか、コミカルな描写との落差が。
そして仮面の方はうんちの事を気にし過ぎだｗ

その後、大分回復してきたオビトですが、そこにゼツ達からカカシとリンがピンチだと伝達が。
マダラによって封じられた岩を砕こうとするも、柱間の細胞はなじむまで時間がかかるらしく、思うようには動けず。
外に出られないのを歯噛みするも、そこを仮面が体を覆って透過可能に。

次号で結末が描かれるのでしょうが…仮面の方の目玉の位置といい、どうにも作為的な感がちょこちょこ。
初めからゼツ達の演技という線も考えられますが・・・さてさて。

●トリコ
えっらく楽しそうだなぁ四天王。
毒雨の影響もあってか、どうにも不利。また、打撃や毒などもいなされてしまい、このままでは極めて危険か。
しかし、それでも腹は鳴る。ダメージを与えた分だけ味が良くなるとのことですが、美味しそうに見えませんぜ（爆）

最初に腹を鳴らしたのはトリコですが、他の面々も鳴らしてきました。
一番似合わないサニーでさえも、これは同様。
現状、受け流しされてばかりなのでそれを流せないほどの物を叩き込めばと合体攻撃に。
ある種、約束されていたものですが、一斉攻撃はやっぱり良いですね。
そして、やっぱりゼブラは突っ込まれるのかｗ

ところで、相手は人間食べてるわけなのですが、それを食べるのですか。
まあ、問題ないといえば問題ないんでしょうが、うむむむむ（汗）