日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『【十七夜】終章、開幕』

2012年10月28日 | DTS
リプレイが上がりました。
何時も通りの透夜です。
今回の目的は陰陽師の捕縛になります。とはいえ、明確な証拠がほとんどないので、その点で厄介極まりないという。

また、今回、捕縛班と探索班の二つに分かれて行動することになりました。
そのうち、透夜は捕縛班です。



雪切・透夜
スキルの「士道」もありましたし、そういう意味では此方の方が向いてましたからね。
村人に異変が無いかを確認しつつ、本題へ。

今回、結構なことが分かりましたね。
「十七夜」がどこにおり、現状、どうなっているのか。
また、それが現世に来る際、依り代は不要と・・・。この辺は大きいです。



雪切・透夜
そうですね。
その上で一つの質問。「どうしてそこまで十七夜を信じられるのか?」を聞いておきました。

…英雄、救世主、神様…僕はそんなものを欠片も信じていません。というか、基本、嫌いですから。
仮にそんなものがいて、実際に現れたとしても、実際に人を救うために動くのかはまた別です。
そんなよくわからないものを盲信するなど、正気の沙汰ではありませんもの。

ちょっと話が逸れますが、この辺は「屍姫」の星村黒白にも通じてますね。
末法の世に現れるメシア、弥勒菩薩そのものになったのが星村黒白。が、彼は人を救うためには動いていません。
というよりも、屍姫となった自分の家族を殺そうとしたりと、むしろ好き勝手やってます。
救うか否か、全ては仏の一存であり、要は気紛れに過ぎないということです。



雪切・透夜
話を戻しましょうか(苦笑)

さきの僕の出した問いへの回答ですが、ちょっと要領を得ませんね。
説明しづらい、ですか・・・。

また、「真実の言葉」絡みで問いを一つ。
犯人側として関わってるか否かを聞きましたが、流石にノーコメントでした。
答えたら自白してアウト、そうでなくとも証明可能なものを拒否でまたアウト。どちらにも転ばせられます。

…いい性格してますよね。

それはそれと、別働の方に関して。
此方は此方で大当たりを引いたようで・・・。



雪切・透夜
拉致した人たちの村と思しき集落…。生簀の様なものですか。
見つからぬような場所に村を配置、更に人格改変でストックをしておく。
単純に効率を考えるのなら、これは有効でしょうね。
とはいえ、却下です。そんなもの、認めるつもりはありません。

次回は、この辺の探索になるのかな…色々と気になりますね。
それでは、これで。