『週刊少年ジャンプ（46号） 感想』

●ワンピース
スモーカー怒る怒る。そりゃ、部下をあんなふうに扱われたら無理もありません。
しかもそれが、部下たちが信じてついてきていた人物なら尚更でしょう。
今のところ、相手を圧倒しているようですが、さてさて。
少なくとも、ヴェルゴも中将まで上り詰めた実力者。此処からの巻き返しをどうするのかが気になるところ。

シーザーは部下たちに過去の出来事と今の自分の立場を述べてますが…過去に言われたことを、そのまま別人で置き換えてますね。
台詞が全く一緒なのは、それだけ印象に残っているからか、或いは今の状況を笑うためか……両方な気がします。

ルフィはルフィで一人下層へ。
そこで接触したのは喋る龍。特徴的なセリフも見受けられますし、これがモモのすけでしょうか。
それにしても、龍になっているのは悪魔の実のせいなのか、或いは単純に実験結果からなのか…。

●ＮＡＲＵＴＯ
オビト暴走。
覚醒した万華鏡写輪眼・神威に加え、柱間細胞の恩恵で霧隠れの暗部を圧倒。
何気に、オビトが木遁を使う描写は今回が初めてですね。
トビがいきなりの木遁使用にマダラに選ばれたと述べていますが、オビト救出はやっぱり意図的だったんでしょうか…？
いずれにせよ、術との親和性はかなり高いようで。

また、同じく覚醒したカカシですが、こちらは疲労した中でさらに負担が来たのか倒れてしまいました。
……起きた際、この血塗れの状況ならシャレになりませんね…。

月夜の下、人間が生えたかのような樹木が空を突く。
そこにたたずむオビトは自分が地獄にいるのだと判断することに。
これが後々へと繋がる事件でしたか。

しかし、今回の事件はどういう状況だったのか・・・。
リンに関してはやはり何かあったらしく、死体の確保にも敵が言及しています。
何にせよいえることは、次が待ち遠しいぞ！！

●トリコ
エネルギー系かと思いきや、パックマンの召喚。
それも一口で飲み込むのではなく、食い荒らしていますね。

元よりエネルギー系と思った時点でいきなり感が否めないのですが、今回はどう解釈すれば・・・（－―；）
これによって四獣を倒したわけですが、そのあとどうするんでしょう？
トリコのセリフを読む限りですと、四獣を食べる、というニュアンスに見えますが、はてさて？

また、鉄平はとある人物を追跡中。今回の黒幕でしょうか。
そしてマンサム所長は一体どこ行った（爆）