『週刊少年ジャンプ（10号） 感想』

●ワンピース
ある種、当然というべきでしょうか。
あれだけ色々とあった上、海軍の中でも爪弾き扱いのG-5の者達なら、ルフィ達を好きになるのも無理はないところ。
虚勢でも張ってなければ辛いんでしょうね。

移動していたドフラミンゴですが、辿り着けないというのはまた・・・（－―；）
まあ、何かが裏で手を回していた可能性も有りますけどね。

海上に浮かぶ船、そこにいる部下二人の行きた首と電伝虫。
其処でのローの発言は、なんと七武海をやめろ！とのこと。
それにしても、此処でこの発言はどういう意図なんでしょう？
ドフラミンゴにとって怒らせてはならないカイドウという存在は余りに大きい様にも取れますが、人質なども関係しているんでしょうか？

いずれにせよ、今後大きく動きますね。
カイドウも今回でちらっとどんなのか出てましたが、時期によりはっきりと出てくるのかな。
次回も楽しみです。

●ＮＡＲＵＴＯ
ペイン戦で破壊された里。今は随分と復興が進んでいます。
高台から見下ろすサスケですが、やっぱり此処は故郷なんですよね。

巻物に描かれていたのは屍鬼封尽の解除法でした。
そしてそれを持って死神の腹から火影を全て出すこと。その上で穢土転生させて話を聞く、というのが目的。

大蛇丸は死神の面を付けて呼び出したわけですが、腕の回復だけでなく、ちゃっかり柱間細胞の身体を手に入れてますね。
ううむ、３代目の頑張りが…。

ところで……初代火影や穢土転生を生み出した２代目。或いは術の事を知っていた３代目は、術の解除って出来ないんでしょうか？
というのも、他でもないマダラがそれをやっちゃってるので、その辺どうなることやら。
大蛇丸たちが歴代火影全員を相手にする、なんて展開もそれはそれで面白いかもしれません。
……勝ち目が全くなさそうですが（爆）

●トリコ
全力でぶつかりにいったトリコ。手持ちの技を存分にぶつけています。
気になったのはネイルガン。これ、てっきり新式の必殺技的な位置になるかと思ったんですが、あっさりと使用。
尤も、格上相手に出し惜しみは愚作なのでその点では正しいといえますが。
となると、何か新しい技を更に作り出すんでしょうかね？

そしてマンサムですが…おお、活躍してるｗ
本人でも歯止めが効かなくなるとのことですが、これまた暴走したらどうするのやら。
ただ、見た感じではGTロボを相手しているだけなので、ネームドキャラとの対戦に期待してます。

他に、消えたザウスのこと、胡散臭い光才老のこと。
そして恐らくはそれを見ているであろう栗坊の事が気になる点か。
この辺、どう動くんでしょう。

『【直姫】罪悪感』

リプレイが上がりました。
透夜んがお世話になってる花菊亭関連です。

今回、仁生という場所で、同家の長女である有為さんの慰労が目的になります。


：雪切・透夜
…頑張り過ぎなんですよね…。
正直、今回休んでいただいて幸いだと思いました。
また、僕の方も長いシリーズの敵を倒したばかりですし、休むにはいい時でしたね。

仁生には楽市があるとのことですから、そこで有為さんと一緒に買い物へ出ていました。
リラックスの為にデートと言ったら、突っ込まれましたが（苦笑（ぉ））

当たり前でしょうに（－―；）

有為さんにお土産を進めていましたが、この辺はあると喜ばれるかな、ということで。
また、透夜から有為さんにちょっとした記念品を贈っていましたが、此方も同じ様な感じです。
形として残るものって、思う以上に大きいんですよ。

料理などに関しては、他の方にお任せしました。
リプにも載ってましたが、透夜は料理下手ですので。


：雪切・透夜
ケモノを捌いたり、燻製とかなら出来るのですが・・・むむむ（汗）

それはそれとして。どうしても気になったので有為さんに声をかけました。
大事な絆を持っていたから、なおのこと、ですね…。

透夜の過去に軽く触れていましたが、やたらこだわったりしてるのはその辺が理由です。
家庭環境が色々とあれだったとかなんとか…。
まあ、詳しい事はいずれにでも。

今回の事で今後にまた新たな動きが出てきそうです。
どうなるのかはわかりませんが、さてさて。

それでは、今回はこれで。