『週刊少年ジャンプ（13号） 感想』

●ワンピース
元海軍大将対王下七武海というかなり異色の対決ですが、今回は触り程度。
本格的にぶつかりあう気はなさそうですね。

ドフラミンゴは現在のクザンの噂を語っていましたが、裏と繋がっている…？
可能性としてはドラゴン関連…と見ると飛躍し過ぎでしょうか？
この辺、何時ごろ出てくるのが気になる所です。

また、大きな動きとしてドフラミンゴが王下七武海の脱退、及び王座を奉還。
いや、あんた王様だったんかい。ファンキーな王様もいたものです。
これだけの事をしなければならない理由が四皇のカイドウにあるわけですが、その根本的な物は…・。
同時に、別の海賊たちも同盟したことが新聞に載っていました。
この先の荒れ具合がどんなふうになるのやら。

●ＮＡＲＵＴＯ
スーパー怪獣大決戦。なんていうか、もうこの二人だけで世界が変わりそうです。
柱間は木遁をそれぞれに応じて使い分け、マダラは九尾にスサノオを纏わせた上、さらに尾獣玉に剣を刺して強化。
それを逸らすのに五重羅生門をするも、海の先の土地が吹っ飛ぶという有様。
シノビの枠組みってなんでしたっけ・・・（－―；）

柱間としてはマダラの事も考えているみたいですが、そのマダラ自身は現状を許せないのですね。
というか、ちょっと被害妄想も入ってる節が。
まあ、それ故に過去から今に繋がるのだから無理もない所か。

少年期の回想が出てきましたが、こんな時から接触あったんかい。

●トリコ
ニトロ解放。なんかもう捉える気ありませんね。
ユダは首の骨が折れたように見えますし、ライブベアラーに至っては、真っ二つ。
尤も、此方は再生屋の支援で九死に一生を得ています。

圧倒的なニトロの戦力に加え、今度は食義も使える灰汁獣が投入。
さらりと千流が女の子と発覚しましたが、余りどうでもいいような…。

また、ココはグリンパーチと戦闘中ですが、パーチが毒を吸えてえらく喜んでるという。
以前、ココは四獣にウイルスのような毒なんてのを使っていましたが、既に導入してるんでしょうかね？
一見押されているように見えますが…このまま毒をくらわせ続けてパーチが破裂するイメージが浮かぶ浮かぶ。
さて、どうなることやら。