『週刊少年ジャンプ（11号） 感想』

●ワンピース
ジョーカーことドフラミンゴが強襲！　そしてスモーカーがあっさりと撃沈。
力量差があるのは分かってましたが、これはまた…。
そこにやってきたのはあの青雉。既に海軍大将をやめたそうですが、どうしてここに？
次号、派手にぶつかりあいですかね……と思いましたが、休載だよorz

むう、大物同士のぶつかりあいが目前なだけに、続きが気になる。

●ＮＡＲＵＴＯ
初代さん、なんか思ってたのと違うな。そして２代目の方がえっらく強気という。
というか、そもそも初代の柱間と、２代目の扉間の性格が真逆ですね。
柱間の場合、おおらかで人を気遣うことも出来るタイプであり、逆に扉間は独断型の合理主義です。
この辺の関係は、３代目ヒルゼンと根のダンゾウとも通じるところがあります。

……付け足すなら、扉間もダンゾウも合理的なことをしようとした挙句、それが裏目に出ている点でも同じでしょうか（－―；）
大蛇丸に扉間の政策や術の失敗を突っ込まれていましたが、まさに同じです。

しかしまあ、アレコレと言ってる２代目ですが、これはサスケがブチ切れても文句言えないレベルですね…。
２代目の統治時代は揉め事も多そうですし、性格が外道寄りなのも、それ故でしょうか？
どちらかというと、２代目は参謀に収まってるのが良いタイプな気もします。

また、うちはの事に関しても言及されていました。
どうも精神的に非常に面倒な部分があるらしく、写輪眼はその産物でしたか。
そう考えるのなら、オビトもなるべくしてなったという・・・。
それとは逆に、イタチの上げっぷりがなんともはや。でも、イタチだけに丸投げはあかんでしょう、３代目。

色々と語られた今回ですが、サスケの答えは初代からまだ語られていません。
次回、どういう風になるのか、それが気になる所です。


●トリコ
マンサム所長暴走中。何という肉の嵐か。襲い来るGTロボを次々に粉砕してますね。
過去のマンサムも出てきましたが、北斗の拳とかにいそうな（爆）
ネームドキャラとぶつかるのを期待です。

またリンも動いてますが、生身の美食會メンバーには効果が無い？
なので、実体剣のようなものをつくり、直接ぶち込む模様。

会場も会場で戦闘が激しさを増していました。
この世界では戦える料理人が多いのもあり、それぞれの技をお披露目。
ああでも、ライブベアラーが相変わらずでなんか安心したというか（ぁ）
この他にも、マッチやグルメ騎士も来てますね。

節乃さんも動き出し、完全に戦闘モードでしょうか。
次回はさらに激しくなりそうです。