『週刊少年ジャンプ（12号） 感想』

●ワンピース
お休みです。

●ＮＡＲＵＴＯ
対話イベント発生中。
個人的にこういうのは大好きなので歓迎です。

穢土転生に関してですが、此方は以前の物より術の精度が上がっているようで。
とはいえ、扉間の話を見る限りですと、それでも呼ばれた本人は完全ではないんですかね？

それと大多数の人が気になったであろう、何故三代目だけ全盛期ではないのかと（ぁ）
一人だけ晩年の姿に見えるのですが、これは一体…。
かつて大蛇丸が語っていたシノビの神という呼称も初代に取られてますし、扱いが結構おざなりです…。

また、柱間が扉間を抑えていましたが、やっぱり実力が違うのか・・・。
扉間は感知タイプらしく、大蛇丸の身体がどうか把握した模様。いや、ちょっと遅い気もしますが。
それにしても・・・はて？　扉間と兄弟なのに柱間だけ特別？
この辺、突然変異なのか、或いは先祖返り的な何かなのか。この先出てくるのでしょうか？
大蛇丸も柱間だけは違うと断言していますが、術の精度上げ過ぎたつけがきてますね。

その柱間は、どっかりと座り話を始めることに。
その回想でマダラと戦うシーンが出ていましたが…おいおい、えらく無茶苦茶な。
確かにこれでは現五影は相手になりませんね。なんというか、とんでもなかったと・・・。

所で、４代目だけ置いてけぼりな感がありますが、後々何か話が入るんでしょうか？
ちょっと気になったり。

●トリコ
節乃さん、大暴れ。気圧を使って戦うようですが、実力差が圧倒的。
余りの差から、相手、逃げちゃってますね。

そんな彼女に相対するのは千代さん。
恐らく、誰もが見たかったと思う対決ですが、やはりそれなりに比べられたこともありましたか。
しかし、そんな千代さんの包丁を素手で対応するというのはなんとも凄まじい…。

戦場が混とんとしていますが、そこに導入されたのはニトロ。
両手両足に拘束具をされていますが、その実力は？
過去、ニトロが出てきた場面はいくつかありますが、ピラミッドの起きたてと違って、今回は相手も万全でしょう。

他、第３勢力が裏で会議中。その中には光才老の影も。
梅ちゃんが話を聞いていましたが、近くに居るのは栗坊でしょうか。
これがどう動くのかが気になるところです。