週刊少年ジャンプ（8号） 感想

●ワンピース
魚人海賊団はやはり魚人至上主義の様ですね。
アーロンと同じタイプが出てきましたが、血縁か？　いずれにせよ、差別の反動ですね、これは。
また、変な薬が出てきましたが、これはいったいどこからなのか？

一方、ルフィ達は王様に御呼ばれされていました。
気になるのは、元七武海であるジンベエからの伝言ですね。

●ＮＡＲＵＴＯ
人形状態のザブザは最早躊躇わず。白ごと斬り裂き、カカシの流血で刀身も完全に復活・・・いやな復活ですね、これ。
そんな彼らを見て昔を思い出すカカシ。おお、ナルト大橋直後の話ですか。
是非はさておきとして、筋が通っていたのが大きいんでしょうか。ナルトが好きなのも分かる気がします。

懐古の情を抱きながらも再度突撃し、これを捕縛。霧隠れの術は解け、その身体は封印。
首切り包丁を手にする傍ら、サイにも封印術の実戦投入を促し。というか、サイってそんなの使えたんですか。
にしても、今回、穢土転生に対してえらく怒っているカカシですが、これを実戦投入していたのが２代目火影というのだから、なんともまあ（－―；）

また、別所では土の２代目も登場。
我愛羅達と派手な合戦が見られそうです。


●トリコ
ゼブラとの会話はどう見てもパントマイムとしか見れません。
或いは、幽霊の見えない一般人の視点でしょうか。
小松が不思議がるのは物凄く納得。

そしても目的地。監獄、ということもあってどうしてもワンピースのあれを思い出しますね。
尤も、此方は此方で違う意味でエグいですが。
其処のトップがお出まし…えらくちっこい…。しかも、何故蜂？　ココと同じで毒系統でしょうか？


●ぬらりひょんの孫
陣地ルール強いなぁ・・・手順が必要とはいえ、自分の土台で戦わせるのは大きいです。
幽々白書には「領域」という能力がありましたが、あちらは入ったらすぐでしたね。
尤も、その領域もかなり色々な能力で細分化されていましたが。

先生と、狒狒の猩影の活躍により、窮地を脱出。
ところで今回の件で先生に妖怪の事がばれたわけですが、後はどうするんだろう・・・？
誤魔化すのとか面倒そうな（ぉぃ）