『週刊少年ジャンプ（14）』 感想

●ワンピース
互いに打ち合って、そして・・・。
長きに渡るカタクリとの戦闘に決着がつきました。
最終的に勝ったのはルフィ。倒れながらも海賊王を目指すルフィの言葉にくもりはありませんでした。
カタクリはそれを認め、再び倒れてしまうことに。
そんな彼へ、ルフィは帽子で口元を隠し、自分なりの敬意を払う。
カタクリ自身は極めて真っ直ぐな相手でしたからね。

その場に現れたのはナゾムズ。いや、どう見てもペコムズ。
ルフィにすら見破られるざるっぷりよ！　
脱出はどうするのかな～？と思ってましたが、ブリュレをしっかり捕獲してきました。
ドジっ子とか補足されてましたが、これはちょっとかわいそうだ・・・（汗）

その頃、脱出予定の場所では、サンジが待機。
とはいえ相手の数が数だけに、長期戦は明らかに無理。
この為、上手くタイミングを計ってます。
また、その場に居たのはプリンも同じ。サンジ自体はいつものノリですが、逆にそれが辛いか。
流石に今までの経緯から「好いてくれている」とは思う方が無理ですかね。
タバコをサンジから取り、彼女は・・・。

最後に、ベッジがかっこいい！！
絶体絶命の状況下ですが、それでも至極冷静。
クルーに告げるその言葉は、仲間が大切でないと絶対に出てきません。
今回のビッグマム編で間違いなく株が上がりましたね。