jalシティホテル羽田 2012-04-26 23:20:14 | 沖縄 新千歳から羽田に戻ってきた。今日は空港の近くに宿をとって明日の朝北京に旅立つ。 Jalシティホテルにチェックインしたが、やっぱ東京のビジネスホテルは狭くて息が詰まりそうだ。 寝るだけと思っても、狭っ苦しくて眠れないぞ!
ベストウエスタンホテルフィーノ札幌 2012-04-26 10:17:49 | 沖縄 札幌に出張している。ウチのお客様でもあるベストウエスタンホテルフィーノ札幌に滞在しているが綺麗で広いホテルで実に快適だ。 昨日は近所にあるジンギスカンを食べ、軽くすすき野で遊んで帰った。 先週スロットで勝った軍資金があるから少々肌寒いが懐中は暖かい。 お昼は軽く寿司でもつまんで午後から仕事だが快適な生活をして美味しい物を食べているからヤル気がフルフルだ!
琉神マブヤーって知ってる? 2012-03-01 10:17:18 | 沖縄 沖縄の土産物屋で「琉神マブヤー」グッズが売られている。 琉神マブヤーは2008年にテレビ放映された沖縄のローカルヒーローで世界平和ではなく日本の平和でもなく沖縄の平和だけを守るローカルヒーローだ。 チョコっと見た限りでは、ウチナーグチ(沖縄方言)が使えなくなるとかエイサーができなくなるとかカチャーシーができなくなるなど内容も秀逸である。 また必殺技のネーミングがスバラシイ。例えば「スーパーメーゴーサー」=超げんこつ、「ティーダヤーチュー」=太陽のお灸。 「タッピラカス!」=叩きのめす! 悪者も秀逸で「マジムン」軍団=化物軍団を率いるハブデービル。デービルは「~です。」って意味だから「ハブでーす!」もちろん英語のdevilにかけてもある。 話は変わるが、「でーびる」といえば「豊年音頭」だ。 皆でカチャーシー(かきまわす)で踊ろう! 海鳥鳴いて 大漁つげりゃ 山の烏が 豊作つげる 豊年でーびる豊年でーびる シートゥリトゥテンシートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ 守礼の邦は 神のさずけ 雨や露も こやしになるよ 豊年でーびる豊年でーびる シートゥリトゥテンシートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ 想いも恋も かなえられ 島の若者 エイサー踊り 豊年でーびる豊年でーびる シートゥリトゥテンシートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ 三味や太鼓が 天までひびき 天女もうかれて まいおりる 豊年でーびる豊年でーびる シートゥリトゥテンシートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ ふく木の上に 月も出たよ じいさんばあさんも 踊り出たよ 豊年でーびる豊年でーびる シートゥリトゥテンシートゥリトゥテン ササ ササ ハ ハ ハ ササ ササ ハ ハ ハ ところで「シートゥリトゥテンシートゥリトゥテン」ってどういう意味だ?単なる掛け声か?
久高島はイザイホーが行われていた島だよ 2012-02-29 09:36:07 | 沖縄 そういえばゴルフ場から眺めた島は久高島だ。 たしかここはニライカナイの入り口と言われるパワースポットで、かつては王様と聞得大君がわざわざこの地まで足を運び五穀豊穣を祈っていた所だったと聞いたことがある。 そのうち面倒になってこの島が見える御嶽から祈ることで良しとしたそうだ。・・面倒くさがりの王様イイネ! そうなこともあってこの島では12年に一度イザイホーと呼ばれる儀式が行われる。600年近く前から行われていたというからスゴイ話だ。 しかし、島の過疎化が進み1978以降はこの儀式がとり行われていないという。1990年と2002年がとばされ2年後2014年もムリなのだろうか? 小学生の頃、切手収集が流行った時期があった。今にして思えば、悪い大人が不当に釣り上げた価格で買わされていたわけで社会勉強の第1ページだった。 その中に琉球郵便と言われる切手が混じっていて、民俗行事シリーズにイザイホーを描いた切手があった。 このシリーズは5種類で残りはチナヒチ(綱引き)ウシデーク、ウンジャミ、ハーリーで当時はそれがどんなものなのか想像もつかなかった。 次に沖縄を訪れるときは久高島に行ってみよう。キジムナーが迎えてくれるだろうか?
テンペストの影響でまた首里城へ 2012-02-28 09:51:54 | 沖縄 守礼門とわだかまった松 最近テンペストを見たせいもあって首里城にはまた行ってみようと思った。 ここへは5,6回来ているはずだが、いつもどこかが工事中である。 わだかまった松を眺めながらさんぴん茶を飲んだ。 皇太子の間らしいが意外と狭いぞ。 「さんぴん茶」は「香片茶」(シアンピアンチャー)が訛ったものであることが今頃になってわかった。 でも、なぜ「花茶」とか「茉莉花茶」じゃなかったのだろう・・ 花ぼうろ、=しけったタマゴボウロ。 くんぺん、=干からびたピーナッツ餡の焼き菓子 ちいるんこう、=賞味期限後の蒸しカステラみたいなもの ちんすこう、=説明不要。もらっても迷惑な沖縄土産 どれも口に合わなかったが完食した。美味しいのはお茶だけだぜ。 2時間のフライトで羽田に戻ると真冬に逆戻りだ。さむっ!!!
美ら海は今日も雨だった 2012-02-27 09:46:28 | 沖縄 大好きな「美ら海水族館」で本当は日がな一日じゅう魚を見ていたいがそうもいかない。 それにしても厚さ60センチのアクリルで出来た水槽はいつ見ても圧巻である。 マンタやジンベイザメが泳ぎ回る姿を見ていると自分家の45センチの水槽が哀しくなってくる。 お昼は友人はソーキそばを私はタコライスを食べた。 沖縄メシはあまり美味しいと思わない。
風と雨の沖縄初ゴルフ 2012-02-26 21:25:25 | 沖縄 初めての沖縄ゴルフは散々だった。元々そんなに上手くないのにあんな風と雨の中でスコアになるはずもない。 ただ時折見える海と珊瑚礁に波が立つのを眺めて満足するしかなかった。最後にマングースも挨拶に出てきてくれたからそれで良しとしよう。 マリオットホテルに戻りスパで疲れた身体をほぐしバイキングのレストランでたらふく食べた。 なんだかねむくなっちゃったなぁ…
久しぶりに沖縄に来ました 2012-02-25 22:04:01 | 沖縄 久しぶりに沖縄に来ている。今回はゴルフが目的だ。 寒いのと花粉症のおかげで私は12月から5月までがオフシーズンになる。だからゴルフもずいぶん久しぶりのラウンドになる。 ゴルフは元々あまり上手くなろうと思ったこともないし、どちらかといえば、ただ沖縄に来たかっただけだ。 今回はマリオットに泊まっているがとても良いホテルだ。 今度は彼女と来たいものだが、一人でのんびりしに来るのも悪くないと思う。 また来ようっと!
沖縄はもう無理 2009-10-06 08:58:54 | 沖縄 沖縄とは10℃も温度が違う。 台風の影響で雨模様だが、東京の秋は実に良い季節である。 にもかかわらず蒸し暑い夏に戻らなければならない沖縄にこの季節に行くことは個人旅行だったらあり得ない。 食べ物もうまいものがないし・・ 子供が小さい頃は夏休みになると近くて安全なのでバカの一つ覚えで毎年出かけていたが、この年になると無理である。 今は美味いものを食べることが旅の一番の目的になる。 そういう意味でも中国がベストである。 次は韓国かなぁ・・ フィリピンは論外である。 食べ物はイマイチだが、強いてビーチというならハワイ以外は考えられない・・ そんな今日この頃である。
伊良部島 2009-10-05 08:36:49 | 沖縄 船で伊良部島へ渡った。3年後には日本で最長の橋が完成して宮古島と結ばれるそうだ。 現在、世界の半数の人が都市圏と言われる場所で生活していて2050年にはそれが75%に拡大するという話を聞いたことがある。 今作っている橋は島で生活している人の利便性から作られているわけだが、40年後にはここに生活する人はいなくなるという話ならなんだか馬鹿げた話である。 もっともそれまでに地震や津波、台風などの天災がここを襲わないという保証もない。下地島で300年前の津波のときに打ち上げられたといわれる巨石が今も残っていた。 さあ、荷物をまとめて都会に帰ろう。私にはこの美しいすぎる海と島は退屈すぎる。
オオコウモリ 2009-10-04 11:36:07 | 沖縄 昨夜は嵐の外をベランダから眺めていると雷鳴に驚いたのか目の前にオオコウモリが飛んできた。 驚いたのはこちらだ! 翼を広げるとあんなに大きいとは知らなかった。 まるで風に舞う茶色っぽいバスタオルである。所沢でも小さい蝙蝠は良く見るが彼らはせわしなく翼を動かしているのにオオコウモリは颯爽と滑空していた。 コウモリは中国ではビエンフーとよばれ福を運ぶめでたいものとされている。 大きな福が来ればいいなぁ・・
泡盛 2009-10-03 16:31:54 | 沖縄 久しぶりに泡盛を飲んだ。そして飲みすぎた・・ チャミスル、パイジウ、テキーラなど色の付いてないお酒は本当にアブナイ。 ホテルの部屋に戻る途中エレベーターホールで会社の若い衆が倒れていた。 私も彼ぐらいのとき、飲みすぎて人様にご迷惑をおかけしたことが幾度となくあった・・ 窓から吹き込む風と波の音が少しずつ私の頭痛を和らげてくれる。 北京の小姐から中秋節を祝うメールが届いた。頭痛がおさまったら返事を書こう。 彼女は北京にいてあまり会わないからかもしれないが人に不愉快な思いをさせることはない。 フィリピーナはフィリピンに帰っても不愉快な思いをさせられることがあるのはどうしてなんだろう?
宮古島 2009-10-02 19:31:05 | 沖縄 宮古島の海は美しいといわれる沖縄の海の中でも一段と美しい。 なるほどウミガメが産卵にやってくるのもよくわかる。 この島にはハブがいないことは前から知っていたがパイナップルができないことを初めて知った。 海が美しいのは山も川もないからよけいなものが海に流れ込まないことが大きな理由だそうだ。 夕日が水平線に沈んでいく風景はマニラと同じである。
沖縄3(ちゅら海) 2007-07-06 22:15:43 | 沖縄 私は水族館が好きである。かつて自宅で4つの水槽を使いディスカスやアロワナなどを飼っていたが、いつか海水魚を飼いたいと思っていた。ちゅら海水族館にはマンタやジンベイザメが泳ぐとても大きな水槽があり、そこで魚の泳ぐ姿を眺めていると時間が経つのを忘れてしまう。 沖縄というところは、いつ来ても時間の概念がおかしくなる不思議な島だ。都会で時間に追われる日々を送っていることが本当はおかしなことなのかもしれない。
沖縄2(橋) 2007-07-05 22:16:02 | 沖縄 コウリ島というところまで足を伸ばした。そこは本島から2つの橋を渡った島のまた先の島である。さんご礁の海にかかる白い橋は現世とニライカナイを結ぶ橋のように思えた。 振り返るとウージの畑(サトウキビ畑)が風にそよぎ、キジムナー(精霊)たち話し声が聞こえる気がした。