今年も花粉症によるアレルギーが酷くて往生している。あまりに辛くて5日間パソコンを触ることもネットに出ることも最小限にした。
他人と接触するのも億劫だったし、外に出ていくのも極力避けて暮らした。
薬が効いているサイクルと生活のリズムを合わせるのに5日かかったというわけだ。
ここから微調整しながら1ヶ月間耐えなければならない。
さて、朦朧とした意識の中で水槽を洗っていたらたくさんの犠牲者が出た。
水質というのは徐々に悪くなっていくものだが、耐性の高い魚は徐々にそれに慣れていったりしている。
そこに急激に水に変えると逆にショックを起こしてしまうのである。
ネオンテトラはあっという間に5匹ほど落ちたし、ニューギニアレインボーはびっくりして飛び出してしまった。
もっと悲惨だったのは海水タンクで、塩を入れすぎて塩分濃度が高くなりすぎたところにあわてて蛍光灯を落として感電させてしまった。
あっという間にエビとマガキ、デバスズメが落ち、翌日クマノミも落ちた。要するに全滅してしまった。
お陰であれだけ外に出たくなかったというのに熱帯魚屋に足を運ぶハメになってしまった。
リュウキュウミツスジを3匹とマガキを買って帰った。
死んだクマノミとリュウキュウミツスジ
飛び出したレインボー、スカーレットジェムは健在
ダトニオとコリドラス・・早く大きくなれ!