恋は不信感から始まり(=より知りたいという欲求)信じた瞬間に終わってしまうのだろう。元来、人をあまり信じられない私は恋に陥りやすいのは当然で、信頼しきることなんてありえないから、ずるずる引きずっていくのだろう。特に今回は容易には信じられない相手だからなおさら嵌りやすいのだ。今日は「子供が熱を出したから看病する」という。当然、そんなことは信じない。事実は今日は店にはいないということだけだ。パパと会っていようがなんだろうが、私は「早く回復するといいね」と答えるだけだ。大人はそういうものだ
週4回目は鴨の始まり?だんだん嵌っていく自分の成長のなさに呆れます。が、楽しくもあります。少しずつ真実の情報を見極めていく。真実と嘘を選別していく作業はコロンボ警部並みの観察力が要求されます。しかしながら、まだまだ何も見えません。若干、好意を持たれつつある状態が一瞬にして灰燼に帰す可能性も高いのです。
負けを覚悟したスロットが約3/100*3/100*3/100=27/100万とい奇跡の確率で逆転勝利!局長と今週3回目の新所沢へ出撃。局長はすっかりアマイアマイモード。相変わらず行きっぷりがいい。きっとクリスマスにはもうトータルで2桁にはなろうかというリングと花束なんかを買っていることだろう。帰り際つくづく思う。帰国したものは負けだと!近くにいて何ぼだと!今年のクリスマスそしてカウントダウンは新所沢で過ごすことだろう。ただし当方はアルバイトのため定かではないが・・・
一体どんなところなんだろう?マニラに始まりセブ、ダバオ、イロイロ、ボホールネグロス、ビコール、レイテ・・ずいぶんの地名を耳にしてきた。そのたびに想像が膨らんでいく。それはそれで小さな楽しみでもあった。最近、多くなったアルバイトはある意味日本をふるさとにしている。だから見果てぬ地への想像が掻き立てられることはなく、むしろ日本での生活という現実を突きつけられる。冷静に考えると夢の先には現実が待っているわけで、まさに自分の未来を突きつけられてしまうわけだ。かつて、自分は結婚しる間、生活があるが故にお互いの意志の疎通を失い、離婚に至ったのであった。そうなのだ!子供を抱えまさに出稼ぎをしているアルバイトを否定することは自分の未来を否定することに他ならないのだ。それだけは心に刻んで私は渡比しよう。
家の近所に住んでいて、二人の子供の下の子が小学校2年生の女の子。昼間はリネンのお仕事でその後アルバイトだそうだ。お休みは週1回だけどいつでも休めると言っていた。イミテーションなのか離婚しているのかはたまたほかの誰かと暮らしているのかまったく判らないし興味もない。彼女を幸せにするつもりもなく自分が幸せになれるとも思えない。では何故???単に好奇心で接近すると痛い目にあうのがオチなのかなぁ・・考えてみれば、ひばりが丘のアテRとかと変わらないものなぁ・・自転車でスーパーに買い物に行くと言うし・・
+63*****の電話が鳴っている。出るとABだ。コールバックするとセブにいるという。隣にAがいるという。話が弾まないしうそもつけない。アイラブユーも言えない。電話をかわると、また同じ状況だ。話が弾まないしうそもつけない。アイラブユーも言えない。電話代がこれほどもったいないと思ったこともない。いい加減気付いてくれ!AB!というより俺が気付くべきかな?
最初も歌手だった。今、思えばプロではなくアマチュアの上級者のレベルだったが。それでも色々な曲を教えてもらった。発音やイントネーションや節回しや。一緒に練習だといって録音までしてくれた。思えば厳しいコーチだった。おかげで今アマチュアの中級レベルぐらいにはなったろうか?そこで今度はホテルでバンドをやっていたというプロの下のレベルの登場だ。しかも同じ店!また腕が上がるかと思うと楽しみだが、トレーニングがきつかったらどうしよう!
ふとメールに気づくとボホールのRさんだ!たしか横浜に帰ってくると言っていたがやはり無理だったみたいだ。what are you doing? are you fine? and happy?って返信すると・・・back to a simple life.yes I am fine and happy.coz I am with my son and family・・・と、また返信。いい娘だったなあ。
それでも一番印象に深いのはやっぱり練馬のサヨナラだなぁ。タガログ新撰組HPにも書いてあるがhttp://onigiri-web.com/magic-party.html読み返してみると我ながらのオオバカさに笑ってしまう。そう約束をしたものの面倒くさくなってミスタードーナッツなんかで時間をつぶしていると狂ったように電話が鳴る。30分遅れではいるとノートの一番上に名前が書いてあった。「お待ちしてましたよ!」心から店のスタッフに言われることもあまりない。あとは書いてあるとおり。店を出ると怖くて後ろを振り返れなかった。早足で最後は走っていたかもしれない。電車に乗り込んだとき、やっぱり「さよなら!」って思ったっけ・・(でもその3ヵ月後に別の店で再会したが・・・)
追伸:浜松のLちゃんが好きだったキティバージョンにスキンを変更してみました。Lちゃんさよなら
追伸:浜松のLちゃんが好きだったキティバージョンにスキンを変更してみました。Lちゃんさよなら
そう言えばサヨナラパーティーの途中で頭にきて席を立ったこともあったなぁ。あれは浜松でのこと。5時間もかけていって1時間で帰ったっけ。タレントは泣き出すは、店の人はどうしていいかわからなくなるは、(罰が当たってそのとき食べた牡蠣で食中毒になったっけ)・・確かその彼女は今週あたりがサヨナラのはず。結局この6ヶ月シカト!理由もなくシカト!してしまった。やっぱりサヨナラパーティーはお別れって事なんだなぁ。
初めてのサヨナラの時、ベテランのアテは「ネクタイとスーツよ」と教えてくれた。彼女はカクテルドレスに身を包んであちらのテーブルこちらのテーブルと華麗に舞っていた。どこのテーブルにもワインとフルーツが飾られていて妙に感心したものだ。初心者の私が小さくなっていると彼女は「こんなとこでたくさんお金を使ってはいけない」といい「どうせすぐに帰ってくるから」と言ってキスしてくれた。店長に大きな花束を渡され「いくらですか?」と間抜けな質問をしたのもこのときだ。あれから2年。トレーナーとスポーツウエアの私がいる。逆にテーブルにはフルーツがあり、もう帰って来れない彼女にいい加減な約束をしている。あの頃はもう帰らない。
昨日は何回目のサヨナラパーティーだったのだろう?初めてのパーティーの時、勝手がわからずに・・あれからずいぶん時が過ぎたような気もする。考えてみると不思議なパーティーだ。恋人も客も鴨も何もかもが一緒くたに集合させられてかっぱがれる。その中である者は勝ち誇ったように、ある者は何も気付かずに、そしてある者は失意の中で同じ時を過ごす。しばらくしてタレントがカムバックすると何事も無かったように(若干の移動はあるが)また集うのだ。タレントがいなくなったらこの企画は無くなってしまうのだろうか?そんな事を思いながら昨日は時を過ごしていた。
今日はAちゃんと最後のデートだ。明日はさよならパーティーに9時からラストまでいてくれと頼まれている。今週末にいったいいくらのお金が出て行くのだろう?でも、それも厭うまい。そもそも誰に頼まれたわけでなく、自分が選んだのだから。それにこの数か月の間TDSに行ったり豊島園に行ったり、とても楽しかったことは間違いのないことだ。2ヵ月後に再会する一番の候補であることも間違いない。
殴られても、蹴られても雲が流れていれば大丈夫!立ち上がる立ち上がるで16連荘。当然残り少なくなった逢瀬を久米川に・・とことん愚か者である!しかも最近毎日歌っているためOPMのレパートリーもさすがに尽き、トチ狂って「失恋レストラン」なんか歌っちまった。もう30年以上前の曲だ。当然、君が生まれるずっと前のこと、まだマルコスが大統領をやっていた時代だ。君のおばあさんが日本兵にレイプされた30年後ぐらいかな
恋の糸は縺れに縺れて、本当に1月に誰と彼の地に立っているのだろう?今日は今日でYさんからコール!!!!!練馬に行った次の日に余りにタイミングが良すぎて何も言えません。間違えて出なかっただけましだけどね