20世紀少年最終章を見た。ちょうどケンジと同い年なので様々なモチーフが自分の少年時代とかぶる。
マンガでは特にディテールが楽しかったのだが映画ではそれらが省略されてしまいとても残念だった。
しかしその分ストーリーも簡略化されてそれはそれで十分に楽しめた。
あの頃大阪の万博会場で8/8にロックフェスティバルが開かれていたし日比谷の野音や神宮でも同様の催しがあった。
私もへたくそなギターを弾いていたのもだった。
グループサウンズからフォークへ、そしてロックからジャズへと聞くものが変わっていった。
不思議なもので趣味が替わった直後は、その直前のものがものすごくダサく感じられる。
それなのに時間がたつと、また無性に聞きたくなったりするのだ。
でも、別れたばかりのオンナは顔を見たくないが昔のオンナにも会いたいとは思わない。
それは音楽はあのころのまま時間を止めてが人間は年をとってしまうということなのだろう。
マンガでは特にディテールが楽しかったのだが映画ではそれらが省略されてしまいとても残念だった。
しかしその分ストーリーも簡略化されてそれはそれで十分に楽しめた。
あの頃大阪の万博会場で8/8にロックフェスティバルが開かれていたし日比谷の野音や神宮でも同様の催しがあった。
私もへたくそなギターを弾いていたのもだった。
グループサウンズからフォークへ、そしてロックからジャズへと聞くものが変わっていった。
不思議なもので趣味が替わった直後は、その直前のものがものすごくダサく感じられる。
それなのに時間がたつと、また無性に聞きたくなったりするのだ。
でも、別れたばかりのオンナは顔を見たくないが昔のオンナにも会いたいとは思わない。
それは音楽はあのころのまま時間を止めてが人間は年をとってしまうということなのだろう。