澤口俊之氏によると『結婚し家族を持つ事が脳の『幸福感』につながる。
「家族」を持つ事が脳の安定をもたらし「幸せ」を感じる』らしい。
では、家族を持っていない私は「不幸せ」を感じているのだろうか?
さて、昨日はパチンコでやられてすごすごと家に帰った。
「チャングムの誓い」を2500円で引くが単発でのまれる。
のまれるまでの回転数が悪かった(15/+1000円)ので「冬のソナタ」へ移動する。
こちらは良く回ったが(20/1000円)初当たりまで10000円を費やしまたも単発。
そしてのまれる。これじゃ帰るしかないでしょ・・・とほほ
・・・この時に「不幸せ」を感じた・・・
家に帰ると不可解なメールが着信した。
「からだがなんかろそうこみたいのきぶんなちゃた」(原文のまま)
「身体がなんか「ろそうこ」みたいな気分になっちゃった」なんだろうけど「ろそうこ」ってなんなんだ???
どうしてもろそうこの意味を知りたくて車を走らせた。
「ろそうこみたいな気分」ってどういう意味?
「キャンドル知らないか?」
「ろうそくのことだったのか!それにしたって、ろうそくの気持ちもマッチの気持ちもわからないぞ!」
「the little match girl読んだことないの?」
「マッチ売りの少女??「ろそうこみたいのきぶん」って「マッチ売りの少女のような気持ち」ってことなのか!」
納得したので15000円払って帰った。
お金を払う時にまためちゃくちゃ不幸な気分=ろそうこなきぶんになった。
どうやら私にとって、不幸せの定義は「お金を払うこと」であるらしい。