タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

バカ面

2007-08-31 14:56:49 | フィリピン
夜中に写メールが送られてきた。見れば見るほどバカ面である。もっともそのバカ面な写真を待ち受けにしている自分も相当バカ面である。
先日ドブに落ちた麻雀も早い時期に復調することができた。これもひとえに異質の麻雀を打つメンバーのおかげである。心から感謝したい。
人生も得てしてそんなものだ。ドツボに嵌った時に抜け出そうともがけばもがくほど深みにはまったりするし、何の努力もせずにあっさりと抜け出せることもある。しかし、人生は有限だから偶然を待ち続けることはできない。だから毎日もがき続けるのだ。

楽天家

2007-08-30 14:54:53 | フィリピン
今の彼女はおそらく私の知っているフィリピーナのうちでも指折りのバカだと思う。何も考えずに脊髄で反応する享楽的に生きている典型的な楽天家である。一緒にいると楽しいけど一緒に暮らすとどうにもならないタイプの典型でもある。
更なるカミングアウトができるかできないかは私の問題であるが、一緒にいてもつまらない女と暮らすよりはマシである。

非通知

2007-08-29 12:47:40 | フィリピン
私は2本の携帯電話を所有している。仕事とプライベートに使い分けているということもなく、ただ気分で使い分けている。人によって電話番号を片方しか教えないこともあるし、両方教えることもある。
J41(もうすぐJ42)とは専らsoftbankを使っていたがしばらく閉鎖し、ここのところ主にdocomoを使っていた。こんどの彼女はsoftbankユーザーなので、また主役が逆転して頻繁にメールや電話をやりとりしている。
そんな中で夜中に着信があった。気がつかなかったから事なきをえたが、「非通知」は決して今の彼女ではない。
前かもしれないし、その前かもしれない。いずれにせよ、一部のスキも見せてはいけない。小さなスキがのちの大きなイヤな思いに変わることになるから。

麻雀とフィリピーナ

2007-08-28 11:00:40 | フィリピン
フィリピーナとの恋愛を麻雀に置き換えるてみるとおもしろい。配パイがどんなに恵まれていても上がりきれなかったり、他人が先に上がったしまったり、そうかと思えば、ひょっこりツモッてみたり・・・
そして、麻雀同様に「上がらなければいけない手」、「上がりたい手」、「上がれない手」、「上がってはいけない手」のおおよそ4つの手がある。 少し前、私は「上がってはいけない手」をおりた。どうやっても手がわりしないし、おもしろみもない。同伴帰国なんていう危険ハイを背負い込んではおりるしかない。
そうこうしているうちに次順面白い手が入った。しかもまだ順目も浅いので楽しみがふくらんでいる。
1年ほど前には「上がってみたい手」にチャレンジした。それは友人は「ヤメたほうが・・」と制止したのを振り切ってのことだ。リスクが大きくリターンが少ないのは自分でもわかっていたがただ上がってみたかったのだ。
もっと前には、上がっていた手を崩したこともあったし、リーチをかければ確実に上がれたのにそのリーチ棒がなかったこともあった。チョンボもあったっけ・・
それでもいつでも心でが叫び続けている。
「オレはこんなハイを打ちに来たんじゃない!」

あのレストラン

2007-08-27 10:35:25 | フィリピン
初めての同伴はアジアンレストランにした。かつて誰もいない暑いテラスで愛を語り合った・・騙り合ったいう漢字の方が適切・・あのレストランだ。彼女もテラスをチョイスしたそうだったが幸いなことに今日はエアコンのよく効いたテーブルで落ち着いた。サラダ・生春巻き・エビのマヨネーズ和え・トムヤムクン・サシゴレン・マンゴプリン・・どれも「マサラップ!」と笑顔で食べてくれた。彼女の笑顔を見ているとこちらもまた楽しくなる。彼女との距離がグッと縮まった。
「次はイタリアンレストランに行こうね!」と言ったら
「アラウンドワールド!」と目を輝かせていた。


どんなに苦しくても

2007-08-26 16:53:00 | フィリピン

テンションが上がらないので電話とメールを放っておいたら、そうとう暇だったらしく携帯の履歴を埋められた。このタイプは久しぶりだなぁ。
スロットはお上の規制がかかり遊びとしては激しさが失われた。ストックを一気に吐き出すようなシーンはもうない。
フィリピンパブも同様でお上の規制で人数、人材をグッと制限されてしまって昔の面影はない。
けれども、色恋沙汰についてのスタンスを変えるつもりはひとつもない。苦労や難儀があるから楽しいし、安易な妥協をするつもりはない。
そういうことだから今日は同伴だ!


お食事会

2007-08-25 11:32:00 | フィリピン
昨日は息子と食事をした。沢山の本を抱えやって来た彼は元気そうでなによりであった。北京ダックに舌鼓を打つ息子を眺めている時には、さすがにフィリピンのことは一つも頭に浮かばない。レベルが違いすぎて一緒にイメージできないのだ。
駅で別れて家に帰った後もお店に行こうと思えば行けたのだが、行く気にはなれず「燃えよ剣」「子連れ狼」を見て寝た。4時に「さみしかったよぉ」とのメールがきたがレスもしなかった。一晩過ぎてもまだテンションがあがらないでいる。



ストーカー殺人(無理心中)

2007-08-24 11:28:32 | フィリピン
前回の麻雀ではまんまとドブに落ちてしまった。親リーに8ソウの壁で打った9ソウが捕まり、カンのおかげで裏ドラを5枚ものせられたんじゃひとたまりもなかった。連敗はできない昨日はなんとか失ったお金の80%を補填することができた。きっと週末はフィリピンパブに同伴したりして忙しいことだろう。 
・・・友野巡査長が06年11月~07年7月、佐藤さんの勤務していたキャバレーに少なくとも約63万円をカードで支払っていたことも判明。06年11月には佐藤さんに12万7000円で購入した高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のバッグをプレゼントしていたほか、07年6月には佐藤さんの自宅にサクランボ300グラムを小包で送っていた。・・・
ヴィトンのバッグをプレゼントすることはないが店に通い倒すは負けていないはずだ。
しかし、興信所を使うこともないしサクランボを送ることもない。撃ち殺すこともなければ自殺することもない。

BLOG鑑定書BLOG鑑定結果

憧れ

2007-08-23 10:00:41 | フィリピン

先日ヘルプについた娘、見るからに田舎者、見るからにネイティブフィリピーナであった。聞けば10人兄弟、カラバウ2匹、バカ2匹、バボイ4匹、カンビン4匹、アソ4匹、プサ1匹、マノック・・マラミン、水田で米を作っているそうだ。水田の向こうは山、裏は川、さぞかしのどかな所なんだろう。私には農業をすることも、田舎で暮らすこともできないが、すこし憧れて話を聞いていた。
人生はままならないものだ。人はないものを欲しがり続ける。フィリピンパブは「愛」を渇望する者にとって餓鬼道みたいなものだから満たされることはない。観音様に巡り会うまでは修羅と化して突き進まねばならない。


10打数6安打

2007-08-22 10:01:30 | フィリピン
昨日もうっかり彼女のお店に出かけたが、私も暇だが店もまず暇である。カラオケもとぎれたままで顔見知りが入れ替わり立ち替わり挨拶にくる始末だ。まるでお葬式に参列しているみたいだった。
昨日はあまり歌わない彼女が日本語の歌を歌った。偶然、歌が上手だった彼女も、若い彼女も好んで歌っていた曲だったが、日本語としては彼女が一番自然に聞こえた。心の中で「けっ!この曲かよ!」とは思ったが、彼女も私の歌う曲によっては同じ感想を持つのだろうと考えると少し可笑しくなった。
まだ、ワインもなくフルーツもない寂しいテーブルだ。給料日まではもう少しだ。

毎日毎日

2007-08-21 09:55:23 | フィリピン
毎日毎日、電話が来たりメールが来たりとあわただしい。内容は単なる「おいで!」コールに過ぎないのだがそれも今のところは楽しい。もともと面倒くさがりなので、相手が積極的にアクションを起こしてくれないと人間関係が自然に消滅してしまいがちだ。
昔、誰かが言っていた。「愛は手にすくった水のよう。こぼさないようにしていても知らないうちになってしまう・・」
かつて、私の着信履歴を全て埋めるような超積極的な人がいたが、彼女はやりすぎだ。ものには限界というものがある。
昔、コマーシャルにこんなコピーがあった。「少し愛して、ながーく愛して」

遠く遙かな道

2007-08-20 09:22:06 | フィリピン
JTBでマニラ44800円~というパンフレットが目についた。ホテルのグレードを上げても3泊4日で60000円くらいである。「一緒に行く」とできない約束をしていた彼女と縁を切ったから逆に行く可能性が生まれたかもしれない。
しかし、いろいろな意味でフィリピンは近いようで遠いところだ。
今までも何度となくためらい、ためらい、結局マニラには行かないままである。

客として行くべきか、恋人として行くべきか?それすら決まっていない。
いっそ現地調達を前提に一人で行ってみようかとも思う。



夢のまた夢

2007-08-19 11:39:31 | フィリピン

自分に優しくしてくれると愛されていると勘違いする。実に愚かなことである。人に優しくすることには普通理由がなければならない。理由もなしにすべての人にやさしくできる人はノーベル賞に値する人である。いや、それすらノーベル賞を狙うという目的があるのかもしれない。
フィリピンパブでは、優しくすることと優しいふりをすることはほぼ同義語である。いつでもどこでも、どんなに時代が変化しても彼女たちがお金を稼ぐ目的で働いていることは不変である。だからあの限られた時間と場所で繰り広げられる恋愛はお互いに夢であって現実とはかけ離れているものだ。肝心なのは夢はいつか覚めるということだ。それが心地よいからといってもそう寝てばかりもいられない。


いつものように

2007-08-18 15:45:22 | フィリピン
いつものように3日連続の出陣だ。ただし今回はワインとフルーツは未使用である。まあそれらも給料日を越えたあたりで登場することだろう。ただ年のせいか以前のようにやみくもにならなくなっている(なれなくなっている)のも事実だ。
実際彼女の明るい笑顔が好きだが「愛しているのか?」と問われたら、正直まだわからない。きっと今日彼女がいなくなっても今は痛みを感じないだろう。
好きであることと愛していることは同じようでずいぶん違う。好きなことはリサイクル可能な双方向的なものであるのに対して、愛することは使い捨てで一方的なもののような気がする。だから、一度失った愛情は二度と戻らない。

かまうかや!

2007-08-17 09:33:09 | フィリピン
昨日も全速力で走った。彼女に「君はバクラでもトンボイでもないよね!」と尋ねたところ、殴られそうになったが「違う!」とのお答えをいただいた。まだ、店のスタッフの女でないことの言質は得ていないが・・
後は、あの店での私自身の信用が回復しさえすればきっといける!
つまり、私の過去を知っている周囲の口さえ黙らせれば大丈夫だということだ。
店を出た後で友人に話すと
「そりゃ無理!世の中に確実というものはあまりないけど君の信用回復はあり得ない!」と一笑にふされる。
「だから、友人の協力が必要なんだろう!」と私は手を合わせた。
ついでに、友人の彼女経由でつい最近までにせ恋人だった者の情報を聞いた。友人は珍しく少し歯切れの悪い口調で「終わりっぽいメールが来たらしい」と語った。まだ多少は勝手な解釈による誤解が残っていることも推測されたが、そんなことは「かまうかや!」だ。 

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