近いぞ大連

　

所沢を6時9分のレッドアローに乗り、日暮里6時58分のスカイライナーに乗り継ぐと成田に7時半に着く。
混雑をシリ目に専用カウンターでチェックインをして専用ゲートを抜けると8時にはラウンジでコーヒーを飲みながらブログを書いたりFacebookに見たりして時間を潰すことができる。
9時35分発の大連行きは満席でラッキーな事にビジネスクラスに格上げしてくれた。
そう言えば、スカイライナーの中で大騒ぎしている外人のガキがいて上意討ちにしてやろうかと思ったが思い止まって良かった。
貸しをすぐに返してくれる神様は大好きだ。

お腹も空いてないのに朝からがっつり食べてしまった。ハーゲンダッツのデザートまでつけて・・
「謎解きはディナーのあとで」のスペシャル版をギリギリ見終わると同時に大連周水子空港に着いた。12時35分こちらでは1時間の時差があるから11時35分。
最近は荷物もすぐに出てくるし12時過ぎには空港から出られた。

タクシー乗り場が遥か先とお見受けしたので流れてきたタクシーを無理やり呼び止めて相乗りでホテルに向かう。
日本人同士の相乗りだから何も問題ない。相方は私より少し先輩の駐在の方で気を使って先に降ろしてくれた。
フラマホテルは日航ホテルよりずいぶん良いホテルだ。部屋も広く綺麗だし何よりウォシュレットが付いている。

　

　

　

ネット環境はfacebook やYouTubeは見れないが十分に速度も出ている。
さあ、一休みして街に繰り出そう。

追伸：朝食バイキングはシャングリラ＞＞日航＞フラマ

流れる雲を追いかけて

流れる雲を追いかけてアカシヤの丘　異国の地よ
冷たい時間（とき）に耐えかねて　つれぬ世の運命（さだめ）
ただ見果てぬ夢を追えば大連の橋の上
ああ　せつない胸を抱いて母の顔がチラホラリ

連鎖の街にあの人と　手に手をつなぎ歩いた夜
ダンス・ホールに行こうかな　あの頃はもう帰らん
まだ幼いこの娘を連れハルピン行きの列車
ああ　お前の名前すらもきっとあの人は知らず

進軍ラッパがププ・・・・つばめのダンスにゃホロホロリ
だけどほぉら　あの人に逢えるその日まで　ゆらゆら通せんぼう


大連の街に行くとこの歌が頭に浮かぶ。明日の今頃も口づさみながら散歩していることだろう。
どんどん近代化され高層ビルが立ち並ぶ街だけど、昔の面影が残っているような場所が好きだ。
なかなか一人で入っていくのは難しいが、それでも暗くならないうちならなんとかなる。
明日は早いぞ！

エクスペディア

土曜日から大連に出かける。今回はフラマホテルに滞在する。
飛行機は基本的には様々な特典が受けられるからJALしか乗らないのでJALのホームページから予約する。
ホテルはエクスペディアを利用して予約することが多いが、空き具合や様々なキャンペーン等によって微妙に値段が変わったりして面白い。
原則として早めのキャンペーンとギリギリの予約が値段が安いのだがチキンレースみたいなものであまり欲を張っていると泊まりたいホテルに泊れなくなる。
今回はすでに割りとギリの状態で申し込んだからずいぶん安く予約できた。

大連では上のクラスの部屋なら日航ホテルやシャングリラにもウォシュレットがついているらしいが、全室（おそらく）完備しているのはラマダ、ワンダ、フラマだけだと思う。
インターコンチやケビンスキー、スイスホテルなどにも泊まってみたい気もするがウォシュレットの魅力が大きくて選択できない。
クラブの馴染みの小姐がチーママになったらしいからお祝いがてら顔も出さないといけないが、お会計がいくらになることやらと思うとちょっと腰が引けるぞ。

帰って中２日で石垣島に飛び（ここには檀家はいない）そのあと立て続けに北京、大連、場合によったら上海にも足を伸ばす。
それにしても海外の檀家まで回るのは難儀なことだ。

今は結構幸せに暮らしています

ダイエーで晩御飯とデザートにみつ豆を買って家路を急いでいるとバッタリM先輩に会った。
「元気か？んっ？晩飯はダイエーかよ、侘しいなぁ・・」
「そんな事ないですよ。結構幸せに暮らしているんですよ。」
「そうか。それなら良かった。ところで、もうすぐオレも還暦だよ。最近は◯◯ちゃんもすっかり老けちまってなぁ・・お前も身体は気をつけろよ。」

私にも先輩から6年遅れて還暦が来る。いつまで元気で遊んでいられるのかなぁ・・

ネゴンボ３３

地元に食べログで高評価を受けているカレー屋があるというので友人とディナーをした。場所は行政道路沿い地名で言うと星の宮である。
以前にはやまちゃん食堂という定食屋があったところである。40年ほど昔にはここの隣だったかも知れないがバンビという文房具屋があったはずだ。
肝心のネゴンボの話だがカウンターに最大6人テーブルに4人で満席という小さい店だが靴を脱いであがるのでくつろげて良い。
エスニックなアレンジのジャズがBGMにかかっていてこれも良い。
私は羊のキーマカレー、友人は鳥のレバーのカレー、その他にサラダと羊肉のローストを食べたがどれも絵のように美しく料理人のセンスの良さがうかがえる。
味も良くさしづめかれーのヌーベルキュジーヌって感じであった。また一つお気に入りの店が増えた。

negombo33

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端午の節句

昨日は旧暦の端午の節句だったらしく中国の朋友们からメッセージが届いた。
日本で端午の節句といえば5月5日だが、中国では全部旧暦だから日本のカレンダーから見ると毎年日付が変わってややこしい。
こちらでは端午の節句＝柏餅だが中国では粽子（ちまき）を食べてお祝いする。

“粽”是快乐，“粽”是好运，“粽”是成功，“粽”是健康，“粽”是幸福！
ちまきは楽しさ、ちまきは幸運、ちまきは成功、ちまきは健康、ちまきは幸福！だそうです。

「稲香村」という店のお菓子が有名だったような・・

ディナーは偶数で

同伴ではなく女性と食事をしていると、彼女がこの店のお客さんが奇数の組み合わせが多いということに気がつく。
振り返ってみるとたしかにそうだ。それも女性2＋男性１とかその逆だったり・・
元々女性に人気の店らしいから女性の３人組は理解できるが、混合の３人組ってどうなんだろう・・・

異性との食事はたとえ勘違いであっても恋愛のスパイスが効いていた方が美味しいと思うのはもう古い考えなのだろうか？
おまけに左側の席には男が一人で全国鉄道マップを広げ、何かメモを書き込みながら食事をしている。
なんだか変な店、否、店は至極まともなレストランなのだが食事をしている客が変なのだ・・
何か物足りない感じを持ったまま帰った。

アシカ、アザラシ、トド、セイウチ、オットセイ

この年になって初めてアシカ、アザラシ、トド、セイウチ、オットセイの差について調べてみました。

実はこの5種は実は3つのグループに分類されます。
アザラシ、アシカ＋オットセイ＋トド、セイウチが3つのグループです。

先ずアザラシですが、アザラシは陸上でははうように移動し耳介がありません。＝水中生活のほうが得意ということですかね。

オットセイは、アシカと近い仲間で、オットセイ類は、アシカに比べ、鼻面が細くとがっています。さらにトドはアシカ科の最大種です。

セイウチはセイウチ科で、牙が特徴で、全長２２５～３６０センチメートル、体重４００～１７００キログラムと大きいです。

因みに
アザラシは中国語では海豹（海の豹）。英語ではseal＝這いずりまわるもの
アシカは海鲈（海のロバ）。英語ではeared seal（耳のあるアザラシ）
オットセイは海狗（海の犬）。英語ではfur seal
トドは海狮（海の獅子）。英語ではsealion
セイウチは海象（海の象）。英語ではwalrus

勉強になったなぁ・・

サンシャイン水族館

　

オフィスの窓からサンシャイン水族館のアクアリングが見下ろせる。
気持ちよさそうにオットセイがぐるぐると泳いでいるのが見える。
昨年リニューアルした時に年間パスポートを購入したら××888番という中国だったら高値で売れそうなナンバーだった。

　

昨日は会社のレクレーションで皆で水族館でお昼を過ごした。平日のこんな時間にここにいるのは我々のほかにはカラフルな帽子をかぶった未就学児童たちとそのお母さんたちだった。
たくさんの未就学児童たちと一緒にお弁当を食べて一緒にオットセイのショーを見ていたら息子の手を引いてここに来たことを思い出した。

　

そうでなくても水族館は大好きで中国でもフィリピンでも水族館があれば立ち寄っている。
自分の中でベストは美ら海水族館だがサンシャインも悪くない。とくにクラゲが美しい。

　
今ならアリクイの赤ちゃんも見れるぞ！

気になる・・・

朝、水槽のフィルターが止まっているような・・
出社する直前だったのでそのまま家を出たが気になる・・・

父の父の日

この頃、すっかりスロットが出なくなった・・・
今更ながらシュミレーターを動かしてみると、１日という短い区切りの中では設定差など大した意味をもたないことがよく分かる。
実際に設定１と６を５０００回＊２セットシュミレートしてみたら、なんと設定１でも３０００枚、６０００枚と出たのに設定６のほうは２回ともわずか６００枚足らずとたまたま全く逆の結果が出た。
という結果を踏まえて連敗脱出に向けて友達と自称「地域一番店」に向かった。
ものの２時間も経たないうちに友達は「実家に帰らせて頂きます・・」と戦線を離脱した。
私は序盤こそ好調であったがさらに２時間後に結局のまれて「朕思うに・・耐え難きを耐え・・」全面降伏の受諾した。
スロットはしばらく封印しよう。

　
骨、ダナゾとプレミア映像はゲットしたが・・

クリーニングを引き取り家に帰ると息子が来ていて、父の日だから「たまにはおじいちゃんと一緒に食事でもしよう・・」と提案された。
祖父母を迎えに行き皆で食事をしたが支払いはすべて私もちorz

ボーナス

ボーナスの支給日だ。＼(-o-)／それにしても、私のようなものに多額のボーナスを与えてくれる・・ありがたい話で心から感謝している。
「ありがとう」という言葉の由来は「有難いこと」=めったにないことを感謝する気持ちから発生していると聞いたことがある。
「ありがとう」の気持ちのおすそ分けに「檀家回り」をしているとも言えるわけでこれは一種の功徳とも言えよう。
そうやって功徳を積むことで=呑み屋で散財することで極楽浄土に行けるだ。
仏様は審判とか言って人間を裁く西洋の神様と違って実に寛容である。
でも、あんまり言うとバチが当たるからやめておこう・・

さて、大手企業の夏のボーナスで目につくところではJALが去年の2倍になった。そうは言っても1ヶ月が2ヶ月になったぐらいの話でまだ低いレベルだ。
JALびいきの私としても一層の経営努力を期待したい。
東電は０らしい。住宅ローンを抱えたたりしている一般の社員に０はご無体だと思う。

消費税を上げようとマヌケ顔の総理が躍起になっているがおかしな話だ。
民主党がマニュフェストを掲げて政権を取った時には少しは期待していた。
何故なら、公約＝口約束で守らなくてもよいもの、マニュフェスト＝紙に書いた約束だから守るものだと思えたからだ。
結局、同じものだとは神様でも仏様でも気が付かなかったと思う。
神様仏様、あの嘘つきどもにバチでもなんでも当ててやってください。オ・ネ・ガ・イ

檀家回り

檀家回り：挨拶周りにかこつけて飲んで歩く言い訳で、お祓いではなく、支払いをする。
通常、給料日後の金曜日に行われることが多い。年に2回のボーナス月には「施餓鬼会」が大々的にとり行われる。

さて、どうにか健康も回復したので日本の呑み屋の檀家回りをしている。かつてのようにバカみたいに通うこともなくなったので、どこに行っても「久しぶり～」と歓迎してくれる。
「ほぼ日」で飲み歩いている頃よりサービスがよかったりするから不思議だ。
「自分のオンナだ」なんて勘違いして通っていると気も使い金も使い、そのうち今度は「自分のオンナ」に気や金を使うのがバカバカしくなってきて破綻するのだがそんなことは全くない。
「行きたい時に行く」「やりたいようにやる」これが「檀家回り」の基本だと思う。

お供えのフルーツ

八縦八横

来月の出張の一つが決まった。元々社長のお供で大連に行く予定だったがその前に北京に用事が出来た。
更にその前に上海にも用事が出来たのだが、色々考えた結果、北京＋大連ということで今回は落ち着いた。

上海から北京に行くには新幹線での移動を考えていた。およそ５時間で行くらしいからずいぶん便利になったものだ。
飛行機だと２時間なのだが以前に乗った時には６時間も遅れた。
中国の国内線はよく遅れるがこちらはそんなに遅れないらしいし、それにあまり落ちませんよ。と中国の友達が笑っていた。

中国は「八縦八横」と呼ばれる鉄道網があり、前から長い路線に乗って旅をしてみたいと思っているが中々実行できないでいる。
個人的には成都から昆明に向かう列車で旅をしてみたい。

北京から大連へは電車を使うと８時間以上かかる。１日２本寝台特急が走っているのだが飛行機なら１時間でいける。仮に６時間遅れてもまだ早くつく。
一番遅れなそうな中国国際航空で行くことになろう。

メニエールから回復したのに

何とかメニエールも治まってきたのでスロットを回してきたが、いくら打っても当たらない。orz

台を変え、店を変え、気が遠くなるほど回したが当たらない。
「今日のところは勘弁しておいてやる！」と心で叫んだが涙声だったと思う・・