はじめて北京を訪れたのが2005年だったから、あれから約20年、最後に行ったのが2018年だから今回は6年ぶりの訪問ということになる。かつては短期ならビザ無しで渡航できたのに、今はビザが必要で、これが自分で申請するとまあ面倒である。現状144時間以内の滞在なら第3国経由のトランジットビザなるものがあってどうにかなるにはなるが、無駄にソウルなどを経由しなくてはならないからお金も時間もかかってしまう。
さて、久しぶりの北京の印象だが、一言で言うと「落ち着いた」そんな印象だ。昔よく行ったマッサージ屋はすっかりきれいになっていたし、餃子屋も看板が新調されていた。当時の両替レートから考えると円安が進み2/3弱、物価が2倍強という感じで、4〜5倍に感じた。
1000円程度で受けられたマッサージが5000円、大好きな200円弱で食べられた文宇ヨーグルトが1000円。そのせいもあるのか日本からの観光客はほとんどいない。
今回はデータローミング用のカードを持っていって通信したが、コンビニとかでwechatペイなどは問題なく使えたが、レストランでちょっと高額な支払いなどでは何故か決済ができなかった。DIDIや美団などのアプリは現地の電話番号がないのでアクティベート出来なくてめちゃくちゃ不便だった。そんな事もあって、飲み屋のおねーちゃんに一日付き合ってもらって色々回ることにした。報酬は夕食とその後お店への同伴ということで
夕食は彼女のリクエストで焼き肉を食べに行ったのだが、日式が美味しいという。そもそも日本式焼き肉ってどういう定義で韓式(朝鮮式?)や中式とどう違うんだろう。出てきたのはいわゆる日本で食べる焼き肉で店の名前と店員さんの格好だけのような気がした。
同伴したお店でお礼にモエのピンクを頼んだら3万超え。日本の酒屋で8000円くらいだから歌舞伎町とかで飲むのと大差ない。さすがに10万とかではなくてホッとした。
さて、久しぶりの北京の印象だが、一言で言うと「落ち着いた」そんな印象だ。昔よく行ったマッサージ屋はすっかりきれいになっていたし、餃子屋も看板が新調されていた。当時の両替レートから考えると円安が進み2/3弱、物価が2倍強という感じで、4〜5倍に感じた。
1000円程度で受けられたマッサージが5000円、大好きな200円弱で食べられた文宇ヨーグルトが1000円。そのせいもあるのか日本からの観光客はほとんどいない。
今回はデータローミング用のカードを持っていって通信したが、コンビニとかでwechatペイなどは問題なく使えたが、レストランでちょっと高額な支払いなどでは何故か決済ができなかった。DIDIや美団などのアプリは現地の電話番号がないのでアクティベート出来なくてめちゃくちゃ不便だった。そんな事もあって、飲み屋のおねーちゃんに一日付き合ってもらって色々回ることにした。報酬は夕食とその後お店への同伴ということで
夕食は彼女のリクエストで焼き肉を食べに行ったのだが、日式が美味しいという。そもそも日本式焼き肉ってどういう定義で韓式(朝鮮式?)や中式とどう違うんだろう。出てきたのはいわゆる日本で食べる焼き肉で店の名前と店員さんの格好だけのような気がした。
同伴したお店でお礼にモエのピンクを頼んだら3万超え。日本の酒屋で8000円くらいだから歌舞伎町とかで飲むのと大差ない。さすがに10万とかではなくてホッとした。