タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

日本語検定

2008-10-30 10:56:54 | アメリカ
弾丸のような旅であった。
帰る日は夜の9時にタクシーに乗り込み、日が変わる頃飛行機に乗って、早朝成田に戻るというハードなものだ。
仕事も盛り沢山で、さすがに飲みに行くことはできなかった。

それにしても、つくづく私はついている人間だと思う。
どこに出かけても心優しい人々が本当によくしてくれる。
昨日1日付き合ってくれたニンさんは日本に1年留学した経験を持ち、日本語検定も2級を持っているそうだ。
それでも「ス」「ツ」「チ」の発音ができない。
だから「ひとちゅですね」とか「○○でちゅね」と真面目に幼児言葉で話す。
それを直せば1級になれるのだろうか?

前回通訳をしてくれたゴックさんは今まで会った外国人のなかでも最も日本語が上手であった。
会話どころか漢字交じりの文章の読み書きまでこなせるから驚くばかりだ。
日本人よりも日本語を理解しているような気がする。
ぜひ、外国語習得のコツを教えてもらいたいものだ。

・・日本人の彼氏がいた・・なんてオチは止めてほしいものだけど・・

さて、明日はフィリピンパブでハロウィンパーティーだ。
彼女たちも日本語が上手だが、日本語検定を取得しているフィリピン人っているのだろうか?

ハノイ2日目

2008-10-29 00:34:31 | アメリカ
仕事が順調に進んだのでマッサージに出かけた。2時間15万ドン=1000円のコースだ。
小柄な若い娘さんがみっちりと旅の疲れをほぐしてくれた。
5万ドンのチップを渡したが、笑顔が可愛いかったのでお釣りで渡された5万ドンもついでにあげた。
たかが500円程度の話なんだが、とてもうれしそうに微笑んでくれた。
・・普段当たり前のように1000円するババドリを飲ましているのが急にアホらしくなったよ!・・
お昼はベトナムの屋台村のようなレストランで一人350円、晩御飯はキノコ鍋をごちそうになった。
それにしてもここはなんて食べ物が安くておいしいのだろう・・

ハノイ到着

2008-10-28 02:55:25 | アメリカ
空港に降り立つとカルフォルニアの爽やかさとは程遠い東南アジア特有のじめっとした暑さが身体を包んだ。
同時に人々のダメダメな感じがなんだか嬉しい。
「ああ、ここが自分の居場所なのだ。」とつくづく思う。
頼んでいた迎えのタクシーは来ないし、さんざん文句を言って普通のタクシーと値段の交渉をする。
「ダンリーホテルまでいくらだ?」
「17ドル」
こいつは場所を絶対にわかっていないと思いつつ乗り込む。
メーターのないタクシーだから20ドル以上は絶対に払わない。
なんとかホテルにたどり着きビールに口をつけると疲れがどっとあふれ出す。
今日は飲みに行かずに寝よう・・・

驚いたぁ・・

2008-10-27 10:22:59 | フィリピン
なにげにヤフオクを見ていたら持っている時計がなんと300万を超える値段で売りに出ていた。
昔、金に困って売ろうとしたら「金の目方でしか取れない」と言われた覚えがある。

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n54110555
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w12875751
(しかも天文台の保証書付き)

誰か買ってくれぇ・・

六本木でお買い物

2008-10-27 09:28:10 | フィリピン
ハロウインの衣装を買いに六本木まで出かけた。
ガセネタかと思ったが本当にたくさんの衣装が売っていた。

彼女は自分のこととは言え、12時に起きてすぐメールをよこし、待ち合わせ時間に遅れずに来た。
コスチュームは想像より少し高かったが気に入った物が買えたようで、すぐにみんなに自慢の電話をしていた。

豪華に食事しようかとも思ったが、「フィリピーナとの豪華な食事は無駄の法則」からステーキのドンで十分との結論に達した。

ベトナムに行く準備もあるので早々に帰って荷造りをしているとLから電話がかかってきた。
でも夜の電話には出ないことにしているので無視した。
会いたいと思うなら早い時間に電話をよこせ!っつーの。
それでも、きっと出ないけどね・・・

さあ、ハノイに旅立とう!

やっぱり老後を考えないといけない

2008-10-24 13:00:21 | フィリピン
ゴルフだ麻雀だとうつつを抜かしていられるのも今一時のことだ。
先輩はああ見えてもしっかりと家庭を守っているし資産家でもある。
老後の心配は健康管理以外は不必要だろう。

でも私はしがないサラリーマンだし家庭もない。
今はまだいいが、将来困窮するのは明白である。
だからパートナーが必要であり、その相手をよりホスピタリティに富んだフィリピーナに求めたのだ。
だけど相手を探す猶予ももうそんなに残っていない。
遅れれば遅れるほどいいパートナーと巡り合える確率も減るというものだ。

どこかで観念しなくてはならない。どこかで了見しなければならない。
そう思いながらも未だにボウフラのように彷徨っている。

円高、原油安

2008-10-23 11:26:17 | フィリピン
1ドルが98円、原油も1バレル60ドルを切った。
遅ればせながらサーチャージが下がれば海外旅行のチャンス到来だ。

前回サンフランシスコでジョンストン&マーフィーの靴を買ったのだが、日本で買うと2万円くらいするものが120ドルで買えた。
先月カルバンクラインのスーツを49000円で買ったが、同じようなものが300ドルで売っていた。
使い出のあるジャパンマネーの復活である!

来週ハノイに出かけるが、ここでは節約しよう。

JALのマイルもマニラにビジネスクラスで行けるくらいたまったし、サーチャージが下がったらフィリピンで豪遊だ!!

ダウニー

2008-10-22 11:39:17 | フィリピン
フィリピーナがダウニーを好んで使っている。
日本ではソフランだとかレノアが一般的であるが、試しに買ってみた。
そう言えば、北京にいる時はタイドを使っていたっけ。

洗濯を自分でするようになって5年以上経つが決して嫌いではない。
ただアイロンは面倒くさい。
・・J4*はアイロン好きで暇があると何でもアイロンをかけていたっけ・・

Cちゃんは料理も洗濯もろくにしたことがないらしい。
ダウニーを入れるタイミングが分からずにグルグル回る洗濯機を見て目が回ったと言っていた。
目が回ったCちゃん・・話としては可愛いが、間違っても嫁にしてはいけないタイプだ。

ジェットラグ

2008-10-21 10:27:11 | フィリピン
昨日はジェットラグのおかげで3時に目が覚めて眠れなかった。
おかげで1日頭痛がひどかったが、フィリピンパブの馴染みの娘にサンフランシスコのお土産を届けに行った。
グーグルで買ったカラフルなボールペンだ。(安い)
みんな喜んでくれたが、ことインターネットを使い方としては彼女たちの方が上手だ。
英語力の差もあるのだろうが、自分の欲しいものや必要な情報をすぐれた嗅覚で探し出すことができる。
週末にハロウィンのコスチュームを一緒に買いに行くことにした。(ステーキ付き)・・本当に肉が好きな娘だ。
さすがに体力が限界に達したのでワンセットで歌も歌わずに帰った。
「また明日!」と声をかけられたが、今のところ行く気は20%である。

ゴルフ道

2008-10-20 12:16:26 | フィリピン
最近ゴルフにはまっている。周囲も空前のゴルフブームである。
おかげで麻雀もいま一つ気合が入らないし、フィリピンパブもイマイチになっている。

元々マニラに行った時にゴルフがしたいと思ったのがきっかけだったが、今や完全に主客転倒になっている。

身体のためにはゴルフの方がいいから、それも好しとしよう。

それはそうと、息子にサンフランシスコ土産=トミーの財布をプレゼントしたら、後で「小銭入れがついてない」と文句を言われた。
その会話を脇で聞いていた友人が「よく似た親子だね」と笑っていた。

お疲れ様

2008-10-19 12:52:34 | アメリカ
10時間を超えるフライトは堪える。おまけに時差があるからオーストラリアに行く倍疲れる。
今回も沢山の人と知り合った。日本人営業マンの逞しさをあらためて思い知った。
そして彼らに素直に尊敬の念を抱いた。
「働き蜂」と揶揄された人々とその末裔を笑える人なんかいない。
そういう意味では日本に出稼ぎに来ているフィリピーナも同じといえるかもしれない。

がんばれ日本人!
がんばれフィリピーナ!


I left my heart in SF

2008-10-18 00:18:40 | アメリカ
サンフランシスコの日本人街のスナックに出かけた。
働いている女はみな日本人で語学留学中もしくはそのなれの果てである。
店に入ってしまうと、そこは日本のスナックと全く同じで私にとっては退屈なことこの上ない。
パブはフィリピンに限る。

サンフランシスコから船に揺られ
・・飛行機だが文学的には船と表現した方がなじむ・・
帰り着く港は大和60%、ひばり20%、狭山10%、所沢10%といったところか。
難破して遭難しなければいいが・・


フラッシュポイント

2008-10-17 07:43:04 | アメリカ
昨日で予定されたスケジュールが終わり、今日は一日のんびりと過ごしている。
ゴールデンゲートブリッジを見たり、ケーブルカーに乗ったりと気ままな観光客である。
それにしてもサンフランシスコは美しいところだ。

ただ、食事でも何でも感動を分かちあうパートナーがいないのは寂しいものだ。

しかし、食べるだけが精一杯のフィリピーナと豊かさを共有するのは無理がある。
それは感動し始めるフラッシュポイントに差があるということだ。
彼女が感動し始める時にまだ私は何も感じずに、私が感動を覚えるあたりではすでに彼女は飽きているということだ。
その差が小さい方がお互い幸せなのは確実である。

明日、帰国する。気持ちを新たにする時だ。

シリコンバレー

2008-10-15 14:32:56 | アメリカ
歌の通りカルフォルニアは雲ひとつない青空だ。
朝晩は少し寒いが、日中は暖かく空気も乾燥していて本当に恵まれた土地である。
私が健全な家庭を持つ健康オタクだったらいつまでもいたいと思うことだろう。

でも私には少し退屈だ。
アジアの町と比べてどちらがいい所かと問われれば、カルフォルニアと答える。
でもどちらが好きかと問われれば、やっぱり私はアジアのダメダメでゴチャゴチャした感じが好きなのだ。

未来のある若者はここで学び、大志を抱くといい。
私のようなオヤジにはここは眩しすぎるのだ。

遭遇

2008-10-13 08:50:28 | アメリカ
友達に付き合ってひばりが丘に出かける。
大泉の店と同系列の店である。店に入ると見慣れた顔が・・
「ソプラード」
墓場からゾンビがよみがえったようである。
(狭山の○○さんだとまさにうってつけ・・)
そうは言っても何事もなかったかのように盛り上がる。
また面倒が増えたけど何事もなかったかのようにサンフランシスコへ出かけよう!

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