今日も特にやることがないので別の沼に行ってみることにした。そう、新宿駅の反対側にはもう一つ大きな沼があるのだ。当然、そこにも主が存在している訳で、その話も聞かないわけにはいかない。ところが、話を聞いていると、2つの沼の主には共通点が多く、実は沼同士が地下通路でつながっているんじゃないかと思える。ちょっと違うのは、今日の主ほうが自分の懐を多く見積もっているのか、昨日の主より全てにおいて少しだけ高いものをお薦めしている。どちらも単に在庫を抱えていて、それをはきたいだけという気もするが、沼の主というのは生粋のオタクだから、ただ自分の薦めたいものを薦めているだけなのだろう。もし、自分が買いたいと思っているものを察して、それを嘘でも良いから褒めちぎって薦めていたなら、すぐに買っていたと思う。オタクは商売人ではないから仕方ないことだ。なるほど、自分は単に自分好みの主がいる沼を探しているだけなのかもしれない。
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