京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2023 9/28の拝観報告4(詩仙堂 坐禅かふぇ 後編)
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写真は、十方閣の内部。
さて詩仙堂のお庭に出ます。
お庭の中腹、右手にひっそりとある残月軒に入ります。
3畳+4畳半の小さな庵。
こちらで12:40から5分ほど坐禅のイントロダクションがあって、15分の坐禅。
恐らく対象は坐禅初めての方なので、そんなにというか全くキビシクないですw
坐禅の後は移動。
お庭の最奥にある十方閣に入って、茶話です。
今回はバームクーヘンにお薄でした。
青年部のお坊さんが感想など聞かれたり、お寺のことなどについてお話して下さり、10分ほどで終わりました。
この十方閣は丈山翁遺宝展でも展示室になっているので入れますが、さすがに写真は撮れません。
この日は十方閣の内部の写真が撮れましたし、残月軒はこの機会しか入れません。
お堂マニアには垂涎の企画ですねw
13:10頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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2023 9/28の拝観報告3(詩仙堂 坐禅かふぇ 前編)
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写真は、残月軒の内部。
イカヅチうどんを出て、12:10にやって来たのが詩仙堂です。
この日はアマ会のTさんに教えて頂いた、坐禅かふぇの開催日でした。
坐禅カフェは京都曹洞宗青年部が行われているイベントで、恐らく坐禅を流布する活動です。
参加は無料で、年5回。
今年は4/28(金)、6/5(月)、9./28(木)、11/6(月)、12/4(月)です。
12:30受付で、13:00~16:00まで30分毎です。
詳細は京都曹洞宗青年部のサイトに掲載されています。
この日は木曜日でしたので、午前に聖母女学院+午後に詩仙堂の坐禅カフェで予定を組んだ次第です。
早く着いたので詩仙堂の中を拝観します。
こんなに空いている詩仙堂、初めてみました。
誰もいない時間があって、きれいな写真が撮れました。
紅葉時なんてお堂いっぱいに人がいますからねw
しばらくすると坐禅かふぇの受付準備を始められました。
もうこのためにこちらに来たのでその旨お伝えすると、非常に喜んで下さいました。
時間前でしたが、12:40にある意味この日の”0回目”を始めて下さいましたw
具体的な内容は明日にw
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2023 9/10の拝観報告1(武田薬用植物園 個人見学会)
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写真は、展示棟(旧田辺貞吉邸)の2階。
日曜日です。
この日は午前中の見学会と美食会のランチでした。
午後はね、大相撲 秋場所の初日なんで、もう15時までには帰る感じですw
さて9時前に車で自宅を出て、9時過ぎに出町柳駅前でアマ会のfrippertronicsさん、桜さん、Mさんとシヲさんを拾います。
9:30に向かったのが、修学院の武田薬用植物園です。
こちらには今年の6/24に一般向けの研修会に申し込んで参加しました。
そしたらその会では展示棟の旧田辺貞吉邸の内部見学がありませんでした。
その旨を病院に来られた武田薬品のMRさんに立ち話でお話したら、「個人見学会組みますんで、都合のいい日をいくつか頂ければ」とおっしゃってくださいました。
そしてこの日に決定。
お友達同伴もOKで、行きたい場所もリクエストして下さいとのこと。
現地に着くと、いつもは大きなホールでイントロの説明がありますが、この日は会議室。
そして植物園へ。
もう最初に展示棟へ。
今回の1番のリクエストでしたので。
内部をじっくり拝見出来ました。
その辺りは本編に追記しています。
そして前回と同じように香辛料園→民間薬園→中央標本園へ。
5人で回るのでサクサク進みます。
そして僕が未訪問の温室へ。
温室を研修会で行くのは「他に見所が少ない時」=11月だそうですw
そうですよね、温室は温度一定なんで。
最後に時間があったので、漢方処方園も。
これで恐らく全エリア行ったのかな。
11時頃に終了し、こちらを出ました。
後日、武田薬品の担当MRさんにお礼を申し上げておきました。
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2023 8/22のランチ報告4(しょうざん 渓涼床)
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写真は、川床。
車に戻り、千束坂を下ります。
そして南方面に戻ります。
11:50頃にやって来たのが、しょうざんリゾートです。
この日はこちらでランチです。
しょうざんにもレストランがいくつかあり、千寿閣やわかどり(旧松峰邸)は訪問済み。
そこで未訪問の渓涼床に来てみました。
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写真は、涼風 松風 5,445円。
4月から9月末までなので、今がチャンス。
平日だし。
ただ平日だと思っていたら、バスツアーの団体の食事が入っているんですね。
なにげに2席ぐらいしか空いていませんでした。
平日なので注文できるのも涼風 松風のコースのみ。
でもコースの1番リーズナブルなものなので、最初からそのつもりでしたw
でも最初はほぼ満席でしたが、団体さんは11時ごろから入っておられたのでしょう、みるみる帰って行かれました。
おかげできれいな写真撮れましたw
12:40頃に食事を終え、一旦帰宅しました。
この日はあと夕食に出かけます。
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2023 8/22の拝観報告3(讃州寺 地蔵盆 後編)
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写真は、呈茶のあった書院の1室。
10:30からの第2部はコンサートの時間。
昭和50年~昭和52年まで歌のお兄さんをされていた米田和正さんが登場。
歌を歌ったり、踊ったり、さすがプロ。
子供の喜ぶポイントをよくご存じだな~~と。
♪いろんなパンがあるよ~~♪
♪ジャムパン、アンパン、クリームパン、フライパン!
子供達「え~~~っ!」
鉄板ネタなんでしょうねw
これを見ていて2つ述べたいことがありました。
まずはいいなと思ったこと。
米田さんが最後の方に「さあ、みんなで踊ろう。舞台に上がってもいいよ」
といういと、みんな躊躇わずに我先に上がってきますよね。
大人になると周囲を伺い、どうする~~?みたいな空気になりますよねw
子供は無邪気でいいなと思いました。
もう1つは驚いたこと。
このお寺は林の中にポツンとあるので、蚊がいます。
そのためにシートの周りにたくさんの蚊取り線香が焚かれていました。
それを見た園児の1人が「これなに~~~?」って。
もう猛暑で窓なんか開けれない。
クーラーの効いた密閉空間で育っているんでしょう、蚊取り線香を知らないんですね。
日本の風物詩が消滅していくような気がしました。
11:15頃にコンサートは終了。
最後は本堂の前に巨大な数珠を拡げて、数珠回しです。
地蔵盆と言えばコレですよね。
メッチャ懐かしかったです。
念のため数珠回しとは。
まず数珠に沿って円座に座ります。
和尚さんの読経にあわせて、この数珠を時計回りに回します。
そして数珠の大きな玉が回ってきたら、それを持ち上げて頭を下げてお参りするんです。
11:30頃に終了でした。
最後に参加者の大人には、下の書院の広間で呈茶がありました。
さすが大徳寺w
上用饅頭に点出しですが、お薄を一服。
そして最後にお供物と共に、お守りを下さいました。
「お守り 讃州禅寺」と書かれた紙の中に地蔵菩薩の陰影が描かれています。
メッチャうれしったですw
最後にお礼を申しげて、11:40頃にこちらを出ました。
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2023 8/22の拝観報告2(讃州寺 地蔵盆 前編)
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写真は、本堂内部。
京都府庁を車で出て、鷹ヶ峯方面へ。
光悦寺手前のコインパーキングに駐車します。
さらに徒歩で先に進み、急勾配の千束坂を下ります。
9:10頃にやって来たのが、讃州寺(さんしゅうじ)です。
この日はこちらで大徳寺保育園とたかがみねこども園共催の地蔵盆が開催されました。
通常無住のこちらのお寺、この日だけ本堂が開扉されます。
5年ほど前からこの情報は得ていたのですが、コロナや雨などでお邪魔出来ず。
伺うと、今回の現地開催は4年ぶりだったそうです。
そもそも日程が公表されていないので、大徳寺保育園を運営している大徳寺 玉林院さんにTELして日程を伺い、参加許可も7月初めに得ましたw
到着すると本堂は開扉され、既に園の方が準備を始めておられました。
まずは本堂にお参り。
やっとこちらのお地蔵さんにお会い出来ました。
室町時代、このお地蔵さんは六地蔵めぐりの1人だったんですよ。
当時は西洞院一条、現在の讃州町にあったんですが。
そして準備のお手伝いもしましたw
ある程度落ち着いたところで、左手の坂の下にある書院へ。
こちらでは後ほど舞楽を奉納される小4ぐらいの女児4人と保護者、および舞楽の担当の方が準備をされていました。
10:00前には園児到着。
お堂の前に小高い舞台があり、その左右のシートにそれぞれの園児が座ります。
10時から園の方の挨拶。
10:10~10:20は法要。
ちょっと退屈そうな園児もかわいいですねw
10:20~10:30は先程の小4ぐらいの女児4人が、練習したであろう舞楽を奉納されました。
さすがに珍しいのでしょう、園児は食い入るようにみていましたね。
前編はここまで。
続きは明日に。
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2023 7/30の拝観報告1(神光院 きゅうり封じ)
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写真は、蓮月庵の内部。
日曜日です。
この日も相合わらず猛暑日予報ですが、まあまあの計画を立てていますw
この日は朝から出かけます。
7:20頃に車で自宅を出て、7:40頃にやって来たのが西賀茂の神光院です。
この日はきゅうり封じでした。
こちらのきゅうり封じには思い出があって、前回は2015年に来ています。
そしてその後に当時日曜日の朝の15分枠、TBS系列で「美の京都遺産」という番組で、こちらが紹介されました。
その中のきゅうり封じのお参りに僕がバッチリ映っているんですよねw
収録していると現場で気付いてもいなかったので、TV見てメッチャ驚きました。
さてその思い出のきゅうり封じ。
7:40に来たら1番目。
住所とか書いて、お納めしようとしたら1,500円と。
8年経っても変わってないの、スゴイですね。
あとからポツポツ来られて、最終的に8人ぐらい。
8:00からお参り。
人数が少ないと読み上げも少ないので、お参りもやや早く終わりますw
8:15頃にはお参りも終わり、きゅうりをきゅうり塚にお納めして、
8:20頃にはこちらを出ました。
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山口書店
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写真は、外観。
山口書店は北白川にある出版社で、今の社屋は創業者 山口繁太郎の居宅でした。
山口繁太郎と同郷であった棟方志功のために、新棟を改修した建物が残っています。
アクセス
市バスの上終町・瓜生学園 京都芸術大学前のバス停で下車します。
京都駅方面から来た場合、来た道を1区画戻り最初の信号のない交差点を右折します。
約20m先の右手に山口書店があります。
正面左手の赤レンガの方が旧棟、右手が新棟です。
旧棟の方も最近リノベーションされ、 2022年11月からISBN8411という喫茶として午後から営業しておられます。
通りに面したアーチ状の窓が印象的です。
新棟の方は現在社屋なので内部は非公開ですが、まいまい京都のモダン建築祭オフィシャルクラブ限定ツアー 「建築史家石川さんと、通常非公開の北白川モダン邸宅めぐり」で内部を拝見しました。
玄関を入ると廊下があり、船底天井になっています。
廊下の左手前に応接間、その奥に2階への階段、さらに奥の左手には廊下が続き、玄関正面の突き当りは食堂・台所です。
応接間や廊下は民芸建築なので、床や側面の木部は黒色、梁、柱や天井の
竿縁が太いです。
廊下を奥へと左手に進むと、また右に廊下が折れます。
折れた左手に6畳間、さらに廊下の奥の右手には浴室、隣にお手洗いがあります。
かつてはこれらの襖や扉には棟方志功の作品が入っていましたが、今はイタリアの美術館に所蔵されています。
2階に上がります。
階段を上がって右正面に6畳間があります。
天井が屋根の傾斜に合わせてやや斜めになっています。
廊下の右手手前には洋間があります。
そして廊下の左手前側に床の間のある8畳間があり、棟方志功はここで制作活動をしていたそうです。
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2023 6/24の拝観報告1(武田薬用植物園 研修会)
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写真は、中央標本園。
6月最後の週末の土曜日です。
この日は午後から予約のツアーがあり、それにランチ。
そしてその前にも1つ行くことのした日程です。
8:20頃車で自宅を出て、修学院辺りのコインパーキングに駐車します。
そこから徒歩でやって来たのが、武田薬用植物園です。
かなり昔に1度来ていましたが、久しぶりに再訪問です。
HPから事前予約が必要ですが、無料です。
9:00からスタートのコースで、最初に事務棟の広い部屋で10分ほど案内のDVDを見ます。
そして15人ぐらいの班に3つに分かれて回ります。
今回は香辛料園→民間薬園→中央標本園→漢方処方園の順でした。
特に漢方のところなどは、さすがに僕も随分処方するようになったので知っているものも多くなったので興味深かったです。
また 民間薬園のところにステビアがあったのですが、アノ葉っぱはマジでメチャメチャ甘いんですね。
前回2014年3月の訪問を見ていると椿園→樹木園→展示棟だったので、今回はほぼ未訪問のエリアだったのでよかったです。
それにこれだけ空いていると、説明書きが変わってましたね。
ただ1点、今回展示棟は外観だけだったのが残念でした。
また次回行ってみようと思います。
10:40頃に終了し、次へと向かいました。
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2023 5/14の拝観報告1(建築史家石川さんと、通常非公開の北白川モダン邸宅めぐり まいまい京都)
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写真は、喜多源逸邸の書斎と洋室の居間。
日曜日。
この日は午前と午後でそれぞれ予約の件がありました。
まずは午前の部。
9:15頃に車で自宅を出て、北白川へ。
コインパーキングに駐車し、10時前にやって来たのが瓜生学園 京都芸術大学です。
この日はまいまい京都の京都モダン建築祭オフィシャルクラブ会員限定の「建築史家石川さんと、通常非公開の北白川モダン邸宅めぐり」がありました。
参加者は20名で、参加費は6,500円でした。
この定員なんでえこひいき券使用です。
10:00に瓜生学園 京都芸術大学前から徒歩で向かったのが、喜多源逸邸。
以前来た時からは所有者さんが変わられているようで、今主屋の方はアンティーク家具の展示販売をされているそうです。
なので今回は主屋の方は写真撮影可でした。
石川先生や所有者のご夫妻が内部の説明をして下さいました。
こちらがなかなか面白くて、11:15頃までいました。
そして徒歩で移動し山口書店へ。
こちらの新棟には創業者と同郷であった棟方志功のために、上洛中のアトリエとした部屋があります。
最初に社屋となる1階の客間に行くと、山口書店が発行している本が本棚にたくさんありました。
受験英語の本ばかりで・・・そしたら思い出しました。
僕が丸暗記した「英作文の栞」、山口書店でした!
僕が丸暗記した「英作文の栞」、山口書店でした!
これで英語の使い方を覚えて、英語がメチャ伸びたんですよ。
さて1階の内部の次は2階へ。
2階にその棟方志功のために造った部屋がありました。
2階にその棟方志功のために造った部屋がありました。
民芸建築の特徴がよく分かりました。
12:10頃に終了し、午後も一緒だったfrippertronicsさんと車で次の場所へと向かいました。
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2023 5/13の拝観報告5 最終(曼殊院門跡 宸殿復興記念 夜の曼殊院で秘佛 黄不動像の貸切鑑賞 そうだ 京都、行こう)
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写真は、宸殿前の盲亀浮木之庭。
雨の降る中、16:10頃に京都芸術センター(旧明倫小学校)を出て駐車場に戻り、車で次へと向かいます。
16:50頃にやって来たのが、曼殊院門跡です。
この日は拝観終了後の17:15から、そうだ 京都、行こうの「宸殿復興記念 夜の曼殊院で秘佛 黄不動像の貸切鑑賞」がありました。
参加者は20名、参加費は2,400円でした。
いざ上洛さん、至誠館さん、松戸在住さんと一緒に申し込みました。
僕が16時頃に京都芸術センター前発で車で行きますと事前に伝えたところ、皆さん同乗されました。
そりゃこの雨の中、曼殊院門跡まで坂を登るのイヤですよねw
曼殊院門跡では宸殿再建の落慶法要の記念で5/13~6/30まで宸殿で黄不動の里帰り特別公開がありました。
これはその初日の夜。
というか、この特別公開の開始時期が決まっていないところにこのイベントが5/13になったので、この日からスタートになったそうですw
今回は宸殿に入ってお話からでしたが、一般公開のルートが以前とは反対で時計回りになったみたいですね。
なので上ノ台所→小書院→大書院→宸殿になりました。
これに伴い本編もこのルートで書き直しています。
今回のイベントでは、まず宸殿で法話、黄不動の拝観と新しい庭の盲亀浮木之庭の拝観。
本編にも書きましたが、般舟院にあった重文の阿弥陀如来坐像が宸殿の本尊になっていました。
続いてお寺の方の案内で大書院、小書院へ。
ここまでならばこのツアーでなくても行けたんですが、最後に茶室 八窓軒の参観もありました。
こちらは通常は予約拝観です。
久しぶりでしたので、この付加価値は大きかったです。
また今回、A4三つ折りカラーの由緒書きを頂きました。
どうやら通常拝観では配布していないもののようでした。
19:15頃に終了し、雨の中また4人で車で帰りました。
追伸
さて明日から6月です。
拝観報告も1日2回で随分追いつきました。
明日からは22時の1日1回更新に戻ります。
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2023 5/6の拝観報告2 最終(比叡山延暦寺 西塔 「比叡の新緑めぐり」 にない堂特別坐禅体験)
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写真は、常行堂からみた法華堂。
GWの4/29~5/7までは「比叡の新緑めぐり」のイベントで、にない堂特別坐禅体験をしているという情報を、アマ会のいざ 上洛さんから頂きました。
13:30に到着すると「13:30からの会が始まるのでどうぞ」と言われ、1,000円納めてすぐに常行堂に入りました。
最初に延暦寺の話と坐禅の話があり、15分ほどろうそくの明かりだけで坐禅。
そして最後は堂内を一周して終了。
この間約45分。
なので14:15には終わりました。
そしたらどうやら法華堂で毎時00分~45分まで、常行堂で毎時30分~15分までやっている模様。
最初と最後の15分が重なるので、もし2つとも行くなら45分待ちになるんですね。
とは言っても、「両方行くのは1日1人ぐらい」だそうですw
ということで、15時(この日の最終)まで待って法華堂で再び坐禅をしました。
この間に釈迦堂まで行って、両堂の特別朱印を頂きました。
15:45に終了。
同日に両堂内には入れたので、非常に満足しましたw
もう16時ですので、この日はこれで帰宅しました。
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2023 4/8の拝観報告1(遣迎院 花まつり)
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写真は、本堂。
さて4/8です。
4/8と言えば・・・Get Wild(TMN)の日!だそうですが(笑)、
そうじゃなくて花まつりですよね。
8:30頃に車で自宅を出て、鷹峯に向かいます。
と、いうことで自動的に9時着で遣迎院ですw
開門前に5人ぐらいおられました。
アマ会からもIさんやあきさらささんが来ておられました。
今年も呈茶の接待はなしです。
お庭も非常にきれいですが、皆さんやはり本堂へ。
やはりこちらは“発遣の釈迦”、快慶作の“来迎の阿弥陀”ですよね。
時間経過とともにこちらの人数が増えてきました。
年に1度の仏像とお庭をじっくり拝見して、9:35頃にこちらを出て帰宅しました。
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2023 3/21のランチ報告3 最終(しょうざんリゾート わかどり)
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写真は、松峰の間。
12時頃にわかどりの前でまいまい京都のツアーが終わったのですが、
折しもこの日は12時からTさんとわかどりでランチを予約していました。
この日は予約で満席。
そんなに人気だったとは、お見逸れしましたw
もちらも中京区にあった材木商の町屋を昭和53年に移築したもので、当初は松峰邸と云われていました。
まあせっかくなので、こちらの内部も拝見したいという思惑もありました。
写真は、むしどり御膳(1,980円)。
注文していたには、むしどり御膳です。
骨付きもも肉1本焼、小鉢2つ、ミニサラダ、ご飯にデザートとコーヒーです。
鶏肉は専門店だけに、非常にジューシーで美味しかったです。
内部は手前が土間に様になっており、広間が2つ。
奥が上の写真の松峰の間でした。
お手洗いに行く際に拝見出来ました。
また奥には離れの間がありますが、今回はもちろん使用中につき拝見出来ず。
なんでもキャパが40人ぐらいの広間と。
40人ぐらいの広間・・・また今度貸切るか~~って、ちょっと思いましたw
13:00ぐらいにこちらを出て、この日は帰宅しました。
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2023 3/21の拝観報告2(しょうざんリゾート 建築史家としょうざん光悦芸術村へ!数多の数寄屋建築を特別拝見 後編 まいまい京都)
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写真は、紫峰邸の広間。
10:30頃に星壽堂を出て、紫峰邸へ。
玄関ロータリーの右手にある数寄屋です。
こちらも1階の奥と手前、さらには2階の座敷も。
千寿閣も紫峰邸もですが、この辺りの移築建築の意匠をこの後こちらで造った峰玉亭に汎用しています。
こういう点でも峰玉亭を単独で拝見するよりも、千寿閣と紫峰邸を観てから峰玉亭に行く方が圧倒的に面白いと思います。
最後は北庭へ。
まずはお庭から。
今回も聴松庵の内部参観はなし。
いつかは拝見したいですね~~
前回に続き、酒樽茶室の内部も拝見。
実はこの辺りからWBC準決勝 メキシコ戦の反撃が始まりつつあったタイミングでしたw
そして峰玉亭へ。
こちらも内部はすべて拝見出来ました。
お風呂もね。
峰玉亭を出て、茶室の玉庵は外観のみ。
初回は内部も拝見出来たのですが。
泰山タイルのある旧社宅を拝見しても時間が余ったので、
最後は紙屋川沿いのわかどりの前まで行きました。
この時ちょうどWBC準決勝の逆転サヨナラの報が入りましたねw
こちらの前で12時頃に終了でした。
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