京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
今西軒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/10/71848a6bb33d35e72939e61c207a4edc.jpg)
烏丸五条の交差点を下がり、一本南の揚梅通を右折して最初の交差点の左角にあります。
本命は”きなこ”なんですが、お昼前でしたが売り切れでした。
きなこを買うなら朝1番ですね。
ほかに”こしあん”と”つぶあん”があるのでそれを購入しました。
以前からよくいくお店ですがやっぱりおいしいですね。
なめらかな餡と、もっちりのもち米もバランスが絶妙です。
また京都駅の伊勢丹のB1でも土曜日の11:00から販売しています。
(写真はこしあん)
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東本願寺 諸殿特別拝観等の予約
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b2/33cd64ef56a1bc9d2b1aaccda21210ed.jpg)
係の方に聞くと、
・時間を決めての参観はしていない
・基本は誰でも参観可能
・しかし誘導の人手も必要なので、門徒さんの団体なら予約でいけそうだが、個人で数名の申し込みでは対応が難しいだろう
とのことでした。
書院などをみるには、10月末にある“下京門前町ルネッサンス”時のイベントの一環で特別拝観がある場合に、ハガキを出すしか方法はないようです。
ただし、例年ある訳ではないみたいです(下京門前町ルネッサンスは2010年で終了しました)。
2010年は以下の内容でした。いずれも拝観は無料です。
1.東本願寺 御影堂・阿弥陀堂屋根見学
往復ハガキでの申し込み制です。
修復された御影堂と阿弥陀堂の屋根面が見学できます。
所要時間は1時間で、10:00、11:00、13:00、14:00の4コースから希望を書きます。定員は1回50人。
2.東本願寺 諸殿特別拝観
往復ハガキでの申し込み制です。
通常は非公開の諸殿や御影堂門の上層の見学です。
拝観コースは御影堂→阿弥陀堂→宮御殿→白書院→能舞台→大寝殿→御影堂門です。
所要時間は2時間で、10:00、10:30、13:00、13:30の4コースから希望を書きます。
定員は1回30人です。
ハガキの締め切りは10/12到着分まで有効で、応募多数の場合は抽選です。
参観日は10/31の1日のみでした。
「諸殿特別拝観」の報告はこちらです。
(写真は諸殿特別拝観の参加証のコピー)
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東本願寺1 アクセス、概要
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b0/c49a99766b8ad69c2a64dfccd6a5238e.jpg)
写真は勅使門
立地は烏丸通沿いで、七条通を越えたところにあります。
京都駅から最も近い巨大寺院でしょう。
バスで烏丸七条下車か、地下鉄の五条駅下車で南改札口から出る(京都駅方面では、前から2両目の1番前がピタリ位置です)のが近いです。
本願寺の東西分派の話は複雑ですが、簡単にいうと、「西本願寺」は「豊臣派」、「東本願寺」は「徳川派」です。
通常参観では、御影堂門をくぐって、御影堂と阿弥陀堂に上がってお参りできるのと、飛び地境内の「渉成園」です。
「渉成園」は、御影堂門を背にして、押しボタン信号を渡った左手の交差点を直進した突き当たりにあります。
通常拝観では以上ですが、年によっては諸殿特別拝観があり、予約すれば、
宮御殿→白書院→能舞台→大寝殿→御影堂門の上層に行けます。
しかしこれは、必ずしも毎年ある訳ではないようですので、希少です。
もちろん見つけ次第、各月の特別拝観情報で紹介します。
詳細は「東本願寺 諸殿特別拝観等の予約」にあります。
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