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2014 10/31の拝観報告3(萬福寺 三門・松隠堂)

写真は、松隠堂 西側の新庭園
一休寺を9:30頃には出たでしょうか。
府道22号線から1区間だけ京奈和道に乗って城陽へ。
国道24号線から京滋バイパスの下の道を走って到着したのが、萬福寺です。
前述のように10/24にも来ているので、わずか1週間ぶりです(笑)。
今回は三門楼上と松隠堂です。
三門楼上は先の「そうだ 京都、行こう」のツアーで既に登っており、概要もほぼ同じでした。
違ったのが松隠堂です。
松隠堂は通常非公開ですが、なんやかんやのイベントで会場になるため、今までに3回入ったことがありました。
毎回開山堂の広場側から入っていたのですが、今回は三門より外の正面から入りました。
しかもその正面側には新しい庭園も出来ていました。
借景が三門です。
ここは写真撮影が可能でした。
松隠堂は庭園と内部の襖絵がメインでした。
今回松隠堂の写真撮影は禁止でしたが、イベントで来れば大丈夫です。
ひと通りみて、次へと参りました。
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2014 10/31の拝観報告2(一休寺 浴室・虎丘庵)

写真は、虎丘庵の庭園
流れ橋から府道22号線をひたすら南下して、やってきたのが一休寺です。
今回の非公開文化財は、
一休寺があるから移動は車にしよう→でも渋滞や駐車場探しはイヤだ→平日にしよう
ということで、平日に行くことになった原因の場所です(笑)。
さらに貴重な拝観時間である9:00~16:00から移動時間を少しでも減らしたかったので、1番遠い一休寺を最初にしました。
9:00前に着いたので、開門まで待ちます。
開門してまずは浴室です。
以前から入ってすぐ左手にあったのに、全然気づいていませんでした。
内部は・・・予想通りの浴室です。
浴室と経蔵って、よくも悪くも予想を裏切られることはまずないですね(笑)。
そして虎丘庵へ。
以前に予約で来ているのですが、特別公開されるとなるとまた来ちゃうんですよね(笑)。
たまに予約の時よりも、もっと見せてくれる場合もあるので。
まあ今回は変わりなかったですが(笑)。
それでもこの日は太陽もあまり出ず、いい感じの写真が撮れたのでよかったです。
今回の日程の最後は京博(高山寺展+いざない後期)でしたので、早目に次へと向かうべく、一休寺の他の場所はスルーして次へと参りました。
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