京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2014 10/31の拝観報告9(清浄華院)
写真は、光明遍照の庭
西本願寺を出て、堀川通→御池通→寺町通と走り、やって来たのが清浄華院です。
12:30頃だったでしょうか。
清浄華院も2年ぶりぐらい。
僕が来ていないうちに国宝になった阿弥陀三尊像も出るというのでやってきました。
本堂の解説を詳しく聞いたのは初めてだったかもしれません。
当時はBにも造詣がなかったので、今聞くとまた理解度が違いますね。
こちらもパワーアップしています(笑)。
本編も改訂しましたので、また見てください。
しかし本だと一々改訂版を刷りなおして発行する必要がありますが、webだと手軽です。
便利な世の中になったものです(笑)。
是心堂はその時々で展示品が変わりますが、是心堂の奥にもう1部屋あって国宝の阿弥陀三尊像はそこに展示してありましたね。
大方丈から小方丈へ。
小方丈の前庭が、この光明遍照の庭です。
2年前の拝観でこのお庭の写真を撮っていたのですが、あまり印象がありませんでした。
あやふやな記憶よりももっと大きなお庭でしたね。
お茶室で呈茶もありましたが、先を急いでいたので次へと参りました。
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2014 10/31の拝観報告8(西本願寺 書院・経蔵)
写真は、経蔵
旧仏飯所の後、そのまま書院の波の間玄関へ。
ここで書院と経蔵の受付をしました。
案内にもありましたが、今回は波の間と太鼓の間だけですので、書院のほんの入口だけですね。
南能舞台こそは見えますが、松の間、菊の間、白書院、北能舞台や虎渓の庭あたりはなしです。
しかし予約拝観の時は逆に波の間と太鼓の間辺りはまわらないことも多いので、予約拝観と今回の両方に来れば、結構書院を見たことになります。
結局、黒書院の壁は残るんですけどね(笑)。
そして書院を出て、経蔵へ。
経蔵は開扉されていますが、外側から一周まわって見る方式でした。
中には入れず。
でも内部は他の経蔵と一緒。
ここも初めてなので見ないわけにはいきませんでしたが、想像通りでした(笑)。
ずっと見逃していた経蔵も見ることが出来ましたし、納得して次へと参りました。
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