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2014 10/31の拝観報告7(西本願寺 飛雲閣・旧仏飯所)


写真は、旧仏飯所

東寺を出て大宮通→花屋町通で、西本願寺の駐車場に駐車しました。
やってきたのはもちろん、西本願寺。

今回の非公開では、飛雲閣+旧仏飯所と、書院+経蔵が公開されました。

飛雲閣は何度も見ているのですが、経蔵だけ見たことがなかったので来ました。
でも来たら来たで、飛雲閣+旧仏飯所もスルーはしにくいです(笑)。

まずは駐車場のある北側(阿弥陀堂側)から入ってくると、正面奥の飛雲閣前に受付を発見。
その時点で飛雲閣→滴翠園を経て→旧仏飯所→書院玄関→書院→出てから経蔵のルートが想像できました(笑)。

飛雲閣は結構人が多かったです。
予約拝観で拝観出来ることをご存知ない方や、ご存知でも結局予約が面倒くさい方も多いみたいですね(笑)。
ましてや宗祖隆誕会で飛雲閣の1階に入ることが出来、
「西本願寺へのいざない」では、さらに憶昔にまで入らせて貰っていることなどは
マニアの境地なんでしょうね(笑)。

ということで、我々はあまりこだわることなく滴翠園を経て旧仏飯所へ。

旧仏飯所も京都市文化観光資源保護財団の会員事業で、以前に拝観しているので知ってはいました。
しかし今回の特別公開でなにか付加価値でも付くのかなと期待していましたが、そのまんまでした(笑)。

予想を全く超えてくることなく、飛雲閣と旧仏飯所を終えました。

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2014 10/31の拝観報告6(東寺 灌頂院)


写真は、灌頂院の東門

萬福寺を出て、まずはコンビニへ。
昼食は移動の車中です(笑)。
そして宇治西ICから京滋バイパスに乗り、久御山JCTを経て上鳥羽ICで降ります。
油小路通→九条通→大宮通で到着したのが東寺です。
11:30を少しまわっていました。

ここも今回灌頂院が公開されました。
灌頂院自体が非常に宗教色が強いので、なかなかこういう公開ってないです。

ただし行かれた方はご存知だと思いますが、暗い堂内に曼荼羅が2つ掛かっていて、剥落した壁画がライトアップされている・・・だけと言えばだけです(笑)。
灌頂院は後七日御修法のことなどを事前に知っていないと、あまり面白くない可能性が高いですね。
一般受けはキビシイと思いますが、逆にマニアには受けるでしょうね。
一応、今回のことも本編には記載しておきました。

今回はこんな感じでしたが、興味がある方は是非1/14の13:00頃に行かれるといいでしょう。
そもそも灌頂院自体が、後七日御修法を行うためにある伽藍ですからね。
”生きた灌頂院”をみられますよ。
ちなみに2015/1/14は、水曜日。
2017年なら土曜日です(笑)。

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