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2015 6/14の拝観報告1(琴引浜)


写真は、琴引浜の太鼓浜(奥の海岸で遊んでいるのが長男と次男(笑))

この日は拝観じゃなくて、家族のお出かけです。
僕は5:30、家族は6:00に起床です。
先に僕だけ朝食のパンを頂き、妻と子供たちは着替えだけして6:30に車で出発。
朝食は車内です。

この日はまず朝から丹後半島の琴引浜に行くことにしました。
今回こちら方面に行った理由がいくつかあります。
以前に琴引浜に来た時に「是非、この鳴き砂という現象を子供たちにも見せてやりたい」と思ったこと
・鳴き砂は海水浴シーズン前の方が、鳴く条件としていい
・鳴き砂は雨のあとは鳴かない(今回は2日目から晴天)
・京都縦貫道の全線開通の前(7/18)なので、人が少なそう
・6月梅雨の晴れ間なので、予め訪問を予定していた人が少なそう
・妻の好きなとり松のばらずしを是非、本店で食べてもらいたい
・以前から妻が子供たちを天橋立に連れて行きたいと言っていた
これだけの条件が揃ったのです。
行くしかないでしょう。
ちなみに雨天の場合に備えて、前夜までキッザニア甲子園を予約していました。
父の陰の苦労です(笑)。

さて話しを当日に戻します。
全線開通前の京都縦貫道に乗り、一旦国道27号線へ。
和知から再度縦貫道へ。
与謝天橋立ICで降り、国道176号線→国道312号線→国道482号線→府道663号線→国道178号線と渋滞もなく進み、9:00頃に琴引浜に到着。

まずはガイドさんのお話を聞いて、子供たちの鳴き砂体験。
子供たちも面白がって「キュッキュ」と鳴らしていました。
太鼓浜も今回は、ポンポンと鳴ってくれました。
子供たちは海パン持参。
ちょうどこの日は暑かったので、海水浴も出来てよかったです。
10:30頃まで遊びました。

そして国道178号線を進み、11:00に昼食のとり松へ1番乗り(笑)。
僕と妻は丹後セット、長男は大好きないくら丼、次男は親子丼でした。
おさしみもばらずしも美味しく、妻も納得のご様子。

以前に来ていたからこそ組めた午前中の日程でした。

食事を11:30頃に終えて、次へと向かいました。

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真宗院


写真は、本堂と鐘楼

真宗院(しんじゅういん)は、藤森にある浄土宗寺院です。

アクセス
京阪の藤森駅で下車し、1番出口から出ます。
橋を渡り、名神高速道路の高架下を歩きます。
左手は聖母学院中高、やがて深草中学になります。
約500m先で左折します。
さらに約200m先を右折してJRの踏切を渡ります。
左手には深草北陵が見えます。
そして突き当りを左折したすぐ右手に、真宗院の表門があります。

通常拝観
表門を入ると石畳の参道が左に折れます。
折れた先に中門があります。
中門を入ると左手に方丈、正面に本堂、右手前方に鎮守社と鐘楼、右手前にかすみ谷地蔵尊、右手奥に東方薬師如来像があります。

境内右手の階段を登ると、墓地が見えてきます。
階段途中の左手に“日観亭”の案内があり、この方向へ進んだ右手に山脇東洋のお墓があります。
階段に戻りさらに登った正面に大きな開山の円空上人廟、右手前方に再興した顕意上人廟があります。

十夜法要
11/3に十夜法要があり、本堂内部にお参り出来ます。
11:00から法要、11:30~12:00まで法話です。
方丈から入ります。
方丈の正面には阿弥陀如来立像がお祀りされています。
方丈の右手に進み、渡り廊下を渡って本堂に入ります。
本堂の内陣中央には本尊で大きめの阿弥陀如来坐像がお祀りされています。
本堂左手には恐らく円空上人像と顕意上人像がお祀りされていました。
また本堂の左手には当麻曼荼羅が掛っていました。

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