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2023 7/23の拝観報告4 最終(祇園祭 後祭煎茶献茶式 八坂神社 常盤新殿 )

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写真は、常盤新殿 2階の貴賓室。

一力亭の裏のにんさん茶会を出て、常盤新殿に戻ります。
まだ少し時間があったので2階を探検していたら、貴賓室が公開されていました。
常盤新殿に貴賓室があったんですね。

そして11:40から地下の広間での煎茶のお茶席。
1席30名ほどでしょうか。
煎茶は特にお正客の役目もないので気楽です。

1席目と2席目の間にお菓子を戴くことも、ちゃんと先方から説明して下さいます。
葛まんじゅうのようなお菓子でしたね。
12:00頃に終了。

午後からは妻が家族で買い物に行きたいと言われていたので、さすがに14時までは待てませんでした。
常盤殿も行きたかった~~、先週も行ったけど。

さすがに常盤殿のために家族崩壊の原因を作れないので(笑)、この日はこれで帰宅しました。

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左大文字 火床

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写真は、火床から見た比叡山と大文字。

五山の送り火で知られている左大文字の火床が大北山にあります。
通常は入山禁止ですが、まいまい京都のツアー「左大文字 普段は入山禁止の金閣寺大北山へ!火床から絶景大パノラマ」に参加すると入ることが出来ます。

まず左大文字の火は、西大路通を渡ってすぐにある浄土宗の法音寺で8/16の19:00頃に門火(篝火)を焚き、ここから山頂に運ばれます。

金閣寺の前を通り、右折。
駐車場の前を経て、左斜めの坂のカルメル会修道院に入ります(ここから関係者以外立入禁止)。
坂を登り、途中で左へ急な坂が折れます。
そのすぐ先の右手に、大北山への石段があります。
ここから先は左大文字保存会の管理なので、施錠されています。

この石段を10分ほど登ると、左大文字の大の左下の火床が見えています。
ここは岩石が多くて火床が掘にくいので、コンクリートの火床が設置されています。
また左手を見ると比叡山から如意ヶ嶽がきれいに見えます。
また大の字の1番上の山頂は広くなっており、休憩出来るスペースがあります。
 

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