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2023 8/11のおでかけ報告1(法然院 お墓参り、いづ萬、京都祇園 川村 料理平 祇園北側店)

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写真は、いづ萬の外観。

海の日がらみの3連休です。
この日は家族4人で10:00に車で自宅を出ます。
やって来たのが法然院
ウチのお墓参りに来ました。

お墓参りのあとはランチを予約していたので祇園方面へ。
妻と子供は花見小路周辺で下車。
僕は車を四条河原町の高島屋の駐車場へ停めてから(10:42でした)、祇園に戻ります。

祇園に向かう途中で妻からLineがあり、「久しぶりに祇園来たし、いづ萬に行く」と連絡がありました。
老舗のかまぼこ屋さんです。
現地で妻と相談し、夕食の一品にハモそうめんを2つとみんな1つずつ食べたい天ぷらを選びました。

         
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写真は、いづ萬のハモそうめんと天ぷら。

ハモそうめんは8月中までなので、ハズせないですね。
僕が選んだ一品は生が天ですよ。
関西人ですねw

他もウロウロみて、11:30にやって来たのが予約していた川村 料理平 祇園北側店です。
場所は四条花見小路上がるですが非常に裏道にあるので、目指してこないと来れないのではないでしょうか。

       
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写真は、赤短 3,500円。

2階の個室でした(写真3)。
お料理は4~9。
5は鱧のお椀。
8は炙り牛のお寿司。
3,500円のコースとしては、なかなかのコスパではないでしょうか。
久しぶりに家族4人でお話しながらのランチでした。

12:40頃にこちらを出ました。

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NISSHA印刷歴史館2 旧本館

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写真は、旧本館の外観。

旧本館の外観から。
本来は赤レンガなんですが、スタッコ塗りがされており外観は白いです。
玄関にはコリント式石柱で支えられたポーチがあります。
アーチ窓が複数あり、窓の上には御影石の要石、両サイドには迫石(せいりい)があります。
また珍しく屋上があり、バラストレードの手すりがあります。

玄関を入ります。
まずは左手へ廊下を進みます。
左手の部屋でNISHHAに関する簡単な動画を見ます。
希望すれば川島先生が説明される建物の詳しい説明バージョンも見れます。
ここは小さめのお部屋で、こちらも資料館です。
廊下反対にももう1室あります。
これらすべての部屋の天井は花房模様の装飾鉄板になっています。

玄関を入って右手は大きなワンルームの部屋になっており、こちらにも印刷関する資料が展示されています。
この部屋は中央に4本柱があります。
これは部屋が広すぎて天井を支える強度を補うために、部屋の中央に鋳物の柱4本で補強しているそうです。

階段で2階に上がります。
手すりの彫刻も細かく、踊り場上のシンプルなステンドグラスも当初のままだそうです。

2階も1階と間取りはほぼ同じ。
階段を上がって左手は大きなワンルームで、今はレセプションホールになっています。
廊下右手にも左右に部屋があります。
左手は2室分の広さで1室で会議室風。
不思議なのは廊下沿いの2枚の扉が観音開きじゃなくて、ドアの支点が両方中央になっています。


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