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2024 3/30の拝観報告1(白沙村荘 倚翠亭 華包 & 観桜茶会 ajappa)

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写真は、憩寂庵、倚翠亭と存古楼(右)。
早咲きの桜が咲き始めた3月最終週末です。
シェアサイクルに乗り、9:30頃に銀閣寺周辺に到着。
9:40にやって来たのが、白沙村荘です。
10:00オープンですが、9:40頃には開門されます。
この日はこちらの茶室でajappaの観桜茶会がありました。
昨年の観桜茶会にも参加しています。
受付をしてちょっと待ち、10:10から1席目が始まりました。
こちらは池に臨む8畳の茶室で、やや小高くなっているので眺めもいい。
天気も良くて、もう寒くもありませんでした。
さらにこちらのお茶会ですが、それほどたくさん人が来ませんw
たぶん会員外だと5,000円するのも原因の1つかな。
今回の1席目も4人。
なので、結構ゆったり戴けるのがいいところです。
ただ我々が出た次の席は10人ほど待っておられました。
10:40頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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パビリオンコート(旧山中商会 京都支店)

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写真は、外観。
パビリオンコートは青蓮院門跡の向かい側にある元古美術商 山中商会の京都支社で、今は結婚式を主としたレンタルスペースをしておられます。
アクセス
地下鉄東西線の東山駅で下車します。
出入口1から地上に出て、左へ進みます。
約200m進むと神宮道との交差点になるので、ここを右折します。
ゆるやかな坂を上りつつ約150m進んだ右手にパビリオンコートがあります。
表門は寺院等の旧材を利用して建てられており、正面の和館は明治37年建築でいずれも国の登録有形文化財です。
和館に入るとロビーがあり左手は喫茶です。
こちらは坂に建っているので、このフロアは実は2階です。
右手奥の廊下を進むと左手に1室、突き当りに1室、個室があります。
結婚式では控室などに使われるのでしょう。
この廊下の右手からが洋館になります。
大正9年京都で最初に建築された鉄筋レンガ造りの建築物で、国の登録有形文化財です。
廊下を右に曲がると、右手に1階への降り階段、正面に3階への階段のあるフロアになります。
まずは右手の階段から1階へ。
このフロアが「セラー」です。
奥にはバーカウンターがあり、広いフロアにはソファーが並んでいます。
外には木造瓦葺きの別棟があり、かつては従業員用の食堂だったそうです。
窓のステンドグラスがきれいです。
2階へ戻り、正面に進みます。
右手に2階への階段があり、壁はレンガ、欄干は卍崩しの意匠、階段下の柱の先は阿形の獅子になっています。
左手の扉の奥は広いフロアの「カメリア」で、教会のような雰囲気です。
天井は意匠を簡素化した折上格天井。
中央に太い柱が2本あり、柱の天井側は中東飾りがされています。
3階へ上がります。
3階も広いフロアで「ダイアナ」。
ことらも簡素化した衣装の折上格天井で、天井の中央は天窓で自然光が入ります。
古美術商時代はこの自然光の下で鑑定していたそうです。
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