幼稚園の学芸会が無事に終わりました
年長さんはお遊戯、うた、劇、ピアニカ演奏と全員一緒のエンディング。
歌声もきれいに揃っていたし、ピアニカも毎日のようにみんなで自主練習していた成果が出ていたし、
劇も大きな声でセリフが言えていました
やっぱり一年の成長ってすごいなぁと改めて実感。
年長さんになると歌の選曲も少し大人になっていて、
少しウルっとしてしまいそうになりました
今からこれじゃあ、卒園式は確実に泣くな(笑)
自分の子はもちろん、お友達の成長にも思わずジーンとしてしまうんだよなぁ
衣装は園服、体操服、幼稚園Tシャツをうまく使い分け、
演目ごとにちょっとずつ飾りがあったりアイテムがたされていたり。
親が手伝うことは一切なく、ほんとに先生には感謝です
ここまで仕上げるには、
先生も子供たちもたくさん話し合ったり、協力したり、工夫したり、練習したりと、
たくさんの過程を経てきたはず。
ぷんぴーも遊戯の選択の際、もともと出たかったものは希望者が多すぎたので、
自分で考えて別のものに変えたと言っていたっけ。
みんなで協力して一つのものを作り上げていく過程を経験するって、
成長する上でものすごく大切なんだなと改めて感じました
そう考えると、、、、
どうしても保育園だとそういった経験が少し物足りない気がしてしまって

2歳のほっぴーは、今は自分の中で『できた!』という達成感を積み重ねて、
自信と周りへの興味関心を育てている段階。
ほっぴーにとって、今の保育環境は本人にとても合っていると思います
でも、やっぱり大きくなったらぷんぴーと同じようなことも経験させてあげたい。
保育園でももちろんいいところはたくさんあるとは思うけれど、
まだ高年齢の保育内容をよく知らないのでついつい思いが揺れてしまいます
ほっぴーの成長に合わせて、追々考えていくことにしよう