ひよこまめのまぁるいきもち

日々のくらしをつらつらと・・・

大事な本

2010-03-27 16:37:29 | こどもたち
ぷんぴーが最近大事にしている本。

■ポケモン全キャラ大事典


去年の秋くらいから戦隊モノへの興味はめっきり薄れ、
最近はポケモン大好き
ちなみに、シンケンジャーを見なくなた理由は、
オープニングの曲を歌う時に振り回していた
『剣』がなくなってしまったからだそう。。。

ちゃまめくんと一緒に本屋さんで買ってきたこの事典。
じーっと読んでる(見ている?)姿はすっかり少年。
ほんとに大きくなったもんです

ポケモンはカードゲームだとかいろいろ奥が深そうで、
これからも長く長くはまりそうな予感。
1年でコロコロ変わる戦隊ものよりはマシかな?

もう1つ好きなのが恐竜。
こちらはじーじが本屋さんで買ってきてくれました

■きょうりゅうとおおむかしのいきもの


かなり本格的な内容で、大人が見ても楽しめそう。
子供に本を買ってくるような父ではなかったのに、
孫はやっぱり違うもんなんだなぁと、違うところに驚いてしまいました

内容は何であれ、
「知りたいことがあった時は自分で調べる」
ということを学べる事典はとってもいい
こうやって興味がどんどん広がっていくんでしょうね

どちらも漢字にひらがながふってあるので読めることは読めるんですが、
問題は肝心の名前。
どっちもカタカナなんですね~

カタカナはまだ読めないぷんぴー。
これが読めれば自分でどんどん新しいポケモン&恐竜の名前が覚えられるのに

ということで、これからは少しずつカタカナの特訓も開始♪
興味があることなら覚えるのも早いかな?

ちなみに今のぷんぴーの事典の使い方は、
事典を見ながら絵を描いてハサミで切りぬくこと。
いろんな使い方があるもんです
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ごっつい抱っこひも

2010-03-26 14:13:08 | 買ったもの
ほっぴー用に新しい抱っこひもを買いました

ぷんぴーの時に使っていたスリング&フェリシモの簡易抱っこひもだと、
そろそろ厳しくなってきたもので。
二人目だと悪天候の中でも出かけなくちゃいけない機会も多く、
しかもぷんぴーの時よりも衰えた自分の体力をカバーする必要もあり。。

最近はエルゴが流行ってるようなんだけど、
人と同じのは嫌だな~と思って。
日本では割と新しいらしいマンジュカにしてみました

エルゴと同じようにリュックっぽい形。


色は差し色として大好きな赤!

腰で支えるだけあって確かにらくちん、らくちん♪
でも、かなりごっついです。
装着した上に上着を羽織るとまるでケンシロウのよう。

はじめは装着が難しくて、
あーでもないこーでもないと試行錯誤していたら、
疲れたようでほっぴーは寝てしまいました。
入り心地はいいのかな?

背当ての長さが調節できるのと、
寝ちゃったときに支えられる帽子がついてるのがいいです。
素材がオーガニックコットンでやわらかいのも嬉しい。
ほっぴーは早速なめなめしてましたし

以前はスリングが人気だったと思うんだけど、
ベビーグッズも数年で流行が変わるもんですね
変わるといえばお尻ふき。
ぷんぴーの時はほとんどの人が「おしりナップ」を使っていたと思うんだけど、
最近は「ムーニーおしりふき」を使ってる人が多いなぁと思って驚いてます。
かく言ううちもそうなんだけど。

そしてオムツ。
漏れていなければ以前ほどウンチのニオイがしないような。。。
そして吸収がいいような気がします(気のせい?)

日々進化している製品と企業努力に感謝の毎日です
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☆絵本☆

2010-03-19 12:25:02 | 
福音館の「こどものとも」「かがくのとも」が大好きです

月刊絵本だけど、
購読しなくても本屋さんで気に入ったものだけを購入できるし、
何よりも1冊410円と気軽に購入できる金額が魅力的。
福音館の絵本はもともと「こどものとも」として出て、
傑作選という形でハードカバーとして売られるものが多いので、
ストーリーも楽しいものが多い♪

■やなぎむらのおはなしシリーズ


小さな虫たちが仲良く暮らす素敵なお話。
始めは「字が多くて読むのが大変だなぁ」なんて思ってたけど(笑)、
ストーリーがほのぼのしてて私もお気に入りになりました
最終作の「くさむらむらのおつきみまつり」では、
見開きになってるお月見のシーンに今までの登場人物(虫)がほとんど
出演しているそう。
二人で「お~っ!!」っと思わず声をあげてしまいました♪

■ホネホネさんシリーズ


ゆうびん配達のホネホネさんが、
春夏秋冬まちのみんなに素敵な手紙を配ってまわるお話。
まだ全作読んではいないのだけど、
最新作では今まで彼女だったホネ子さんらしき奥さんと子供たちが。。。
どこかの作品で結婚したのか?!
とっても気になる。。。

■あかくんシリーズ


絵の具のようなタッチの絵がとっても素敵。
本筋とは別に、
背景に別のお話もひそんでてて楽しい♪

■田中清代さん作品


なんと言っても、レトロで摩訶不思議な世界がたまらない。
「みずたまのチワワ」なんて不思議ワールド全開!
「トマトさん」の迫力ある顔も結構好き。

■山本忠敬さん作品


「しょうぼうじどうしゃじぷた」の絵を書いた山本さんの乗り物作品。
他には「しゅっぱつしんこう」など。

とにかく絵が本物っぽくて、図鑑みたい。
「でんしゃがはしる」は、
品川駅を出た山手線外回り電車が1周して再び品川駅に戻ってくるお話。
たんたんと事実のみ(当時の)が語られてます。
例えば、
「えびすをでてとうよこせんとりったいこうさ。つぎはターミナル・しぶやえき」
「よよぎえきから、そうぶせんでんしゃとならんではしる。」

本物に近いからこそ子供も喜ぶんでしょうね

■でんしゃがまいります


ぷんぴーではなく、私が喜んだ作品。
新宿駅の一日がことこまかに書かれています
1年取材して、その後2年かけて書かれた作品だそう。
「そうじをするおんなのひとたちのひかえしつ」には感動したなぁ(笑)
大人気らしく、
リクエストに応えて復刊したもののすでに売り切れになっているそう。
なんとなくヤフオクで検索してて、たまたま手に入れられた貴重な1冊

ほかにも「そらまめくんシリーズ」とか「ばばばーちゃんシリーズ」などなど。

ちなみに今月号の「こどものとも」は、ばばばーちゃんシリーズの「のいちごつみ」。
出足が遅く既に売り切れ。
早速取り寄せしてもらいました


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しゃっくりの止め方

2010-03-18 14:45:45 | その他
今まで、しゃっくりを止めるには
・驚かす
・水を飲む
・息を止める
なんて方法が効くって信じてました。

ぷんぴーのアレルギー性鼻炎の薬をもらいに耳鼻科に行ったときのこと。

診察直前になって、久々にシャックリが出始めたぷんぴー。
男の先生も「かわいいなぁ」なんて言っちゃって。

先生に「はい、じゃぁちょっと口を開けて」って言われて
素直に口を開けたぷんぴー。
私も治療の一環だと思っていたんだけど。

ちょっぴり喉の奥だか脇だかを刺激したようで、
「オエっ」となったぷんぴー。

そしたら、なんと見事にしゃっくりが止まりました!!
先生は得意顔。
看護士さんと私はびっくり。
そして肝心のぷんぴーは、、、目が怒ってました

しゃっくりなんてめったに出ないけど、
今度誰かが出てたら試してみよっと


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春らしく

2010-03-17 10:55:17 | その他
引越して庭ができました

でも、草やら笹やらがボーボーで未だこんな状態。


せっかく春なのに。。。
と思って、お花を買ってみました
デイジー、ラナンキュラス、マリーゴールド。
よくわからないけど春っぽいお花をいくつか。

もちろん庭に直植!
と思ったけど、
どこに植えていいのやら見当もつかず。
結局鉢植えになりました。。。

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マークトウェイン号

2010-03-16 14:20:00 | おでかけ
ディズニーランドに行って来ました
ほっぴーは初めて

まだお座りもできないのに本人にとってはいい迷惑だろうけど、
お兄ちゃんがいるんだから仕方ない。。。

ぷんぴーは4歳になったので、初めての有料ディズニーランド。

3月に行ったのは多分中学生以来じゃないかと思うんだけど、
予想していたとおり平日でも若者だらけで激混みでした
若いだけあってミニーの耳付け率高かった!

今回、ぷんぴーは初めてマークトウェイン号に乗りました
これならほっぴーも乗れるしね。
私はのんびりパレードの席取り。

で、お土産として(もちろん自分用に)マークトウェイン号を買ってもらってました
船のおもちゃだから、「お風呂に浮かべるんだ~」ってウキウキで♪
でもね、浮かべてびっくり。
というか、正確には浮かばなくてびっくり

「船のようにゆらゆらの動きで進む」おもちゃだったそう
お風呂の底を這い回ってる感じ。
でもまぁ、自分用のスーベニアカップも買って大満足のようでした


ちなみに、ぷんぴーは今回で5回目のディズニーランド。
今まで3、4、7、11、12月に行ったと思うんだけど、
12月が一番すいててよかったけどやっぱりとっても寒かった。。。
寒いか暑いか激混みか。。。
ディズニーランドはやっぱり体力勝負!
と思ってしまう今日このごろです


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最近読んだ本☆

2010-03-11 06:26:13 | 
今回は少し長めの小説を読みました
全て図書館で借りたので半年近くかかったけど(笑)
読み始めた頃はまだほっぴーはお腹の中だったのになぁなんて、
時の経つことの早さを感じます。。。

■坂の上の雲1-8/司馬 遼太郎


NHKドラマで放送されて(まだ放送中?)、
少し話題の小説。
司馬遼太郎は今回初めて読みました
ところどころに作者の独り言みたいな言葉が入ったりして、
ちょっと新鮮な形態の小説でした

舞台は日露戦争前後の日本。
歴史の授業で習った程度の知識しかなく、
日本が大国ロシアに勝ったなんてすごいなぁ
くらいにしか思っていなかったんですが。
そこに至るまでの経緯や各国の思惑、
戦争描写などが細かく記述されていて読みごたえがありました
「明治」と「昭和」という時代の違い、
だからこそ生じるそこに生きる人々の考え方や生き方の違い、
そこから伝わってくる日露戦争とその後に起こった戦争との違い。

こういう本は学生の時に読んでおくべきだったなと、
改めて歴史の暗記中心だった学生時代を反省しました

■不毛地帯1-4/山崎 豊子


こちらも現在ドラマで放送中の小説。
この方の作品はどうしてこんなに大作が多いんだろう?
と改めて思ってしまう程、読み応えのある小説でした

とにかく長い!
約600ページが4冊。
それでもあっという間に読んでしまうほど引き込まれます

今回の舞台は総合商社。
「不毛地帯」というタイトルはどこからきたんだろう?
と始めは不思議に思っていたけれど、
前半のシベリアと後半の砂漠、
そして総合商社というビジネスの戦場のことらしい。
タイトルの付け方が素晴らしい!
なんて中身とは別のところで感動してしまいました

主人公のモデルとなった方が、
たまたま以前見かけたことのある方だったので
想像しながら読んでしまいました

今回の小説には
「この話はフィクションで、
たまたま実在の人物と似ていることがあったとしても、
それは偶然です」
みたいな事がかいてあります
どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのか。。。
徹底的に取材をして作られた作品だからこそ、
頭がごっちゃになります。。。

それにしても、
「沈まぬ太陽」もそうだったけれど
どこにでも出てくる政治家と金の話。
今の時代も変わってないんだろうけど。
(こういうとこはノンフィクションなんじゃないかと思う

ちなみに今読んでいる「運命の人」は、
最近騒がれている政府とアメリカの密約文書に関する小説。
新聞記事からも目が離せなくなりそうです

■ビタミンF/重松 清


直木賞受賞作。
長編小説が続いた後なので、
気分を新たに軽めの小説を。

F(ファミリー、フレンド、ファーザー。。。)をテーマとした7つの短編集。
主人公は30代半ばの男性たち。
男女の差こそあれ、同じ年代の話に思わずドキっとしてしまいます(笑)
どこにでもありそうな普通の日常と、
誰もが思い当たることがあるような普通の?悩み。
悩みが解決してすっきり!という類のハッピーエンドではなく、
心に折り合いをつけて悩みつつも前に進んでいく。
そんな、より現実に近く、
だからこそ共感を持って爽やかな読後感を味わえる作品でした

ただ、1つ感想。
30代半ばって、
そんなに中途半端なくたびれ感はないんじゃないかと思うんだけど。。。
そう感じるのはまだ子供が小さいからなのか、
それとも自分でそう思ってるだけなのか(笑)
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「ホスクリーン」

2010-03-10 12:11:33 | その他
先月末、引越しをしました

中古住宅なのでリフォームをしましたが、
後付ができなかったり、資金的なこともあり(笑)、
少しだけリフォームしました

今回の引越しで一番悩んだのは、洗濯干しの場所。
以前に比べてベランダが狭く、
さらに雨の日はどこに干そうかと悩んでいたところ
リフォーム業者の方に教えて頂いて後付したのがこちら↓


ホスクリーン♪

洗濯を干すとこんな感じ


使わない時はワンタッチで棒を取り外せます

リフォームした新しいお風呂はやっぱり気持ちいいし、
今までのガステーブルと違って
ちゃんとしたガス台は火力が違ってびっくりだし、
キッチンのパネルも変えたらすっきりしたし、
壁をぶち抜いたら明るくなったし。

それでも、
たかが数千円(工事代入れたら万円?)のホスクリーン、
ブログに書きたくなるくらいの便利さです
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