「なるほど~!」がいっぱいで楽しい
最近読んで楽しかった本↑
「戦略思考トレーニング/鈴木貴博」
ビジネスでの戦略思考を鍛えることがテーマになっているけど、
クイズ形式なので誰が読んでも楽しいし、普段の生活でも参考になる。
発想の転換が大事。
特におもしろいと思ったのは、この中で紹介されていた「フェルミ推定」。
企業コンサルタントにとっては常識らしいけど、私は初めて知りました。
(「フェルミ推定」:実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、
短時間で概算することを指す。Wikipediaより)
例えば、「世界に蟻は何匹いるか?」とか「東京にマンホールは何個あるか?」とか。
ビジネスで使う場合は「この新商品を販売した場合、売上はどれくらいになるか」を、
論理的に推論、概算してビジネスになるかどうかを推測する。。。らしいです。
早速「戦略思考トレーニング2」も予約してみました
昨年読んでおもしろかった本
・「日本のリアル 農業・漁業・林業そして食卓を語り合う/養老孟子」
・「舟を編む/三浦しをん」
・「銃・病原菌・鉄/ジャレド・ダイアモンド」
・「冬のフロスト/R.D.ウィングフィールド」
シリーズものだと
・「探偵ガリレオ」シリーズ/東野圭吾
・「居眠り磐音江戸双紙」シリーズ/佐伯泰英
昨年初めて読んで気に入った作家
・葉室麟
やっぱり時代小説が多い
今年は「加賀恭一郎シリーズ」と、読みかけの「ローマ人の物語」を読破したい
読みたい本はたくさんあるけど、人気の本はすぐに映像化されてますます借りにくくなる。。。
映像を先に見るとイメージがついてしまうので、できれば書籍で先に読みたい。
読書が好きになったきた長男は、やっと「ゾロリ」以外も読むようになってきました。
「マジックツリーハウス」シリーズ
やっぱりこれくらいの年齢だと冒険ものにはまるね(笑)
「エルマーとりゅう」を自分で読んで、「超おもしろい!」と言われた時には、
やっと読書らしくなってきたな~と私の方が感激してしまったよ
今年はどんな本に出会えるかな。