法務問題集

法務問題集

商法 > 総則(1)

2014-01-01 00:00:00 | 商法
【問題】
・一方当事者にとってのみ商行為となる行為を、( ア )的商行為という。
・自身の名義で商行為を業としてする者を、( イ )という。
・( イ )が営業時に自身を表示するために使用する名称を、( ウ )という。
・( イ )のために平常の営業の部類に属する取引を代理・媒介する者で、その( イ )の使用人でない者を、( エ )という。

【解答】
ア. 一方

イ. 商人

ウ. 商号

エ. 代理商

【参考】
商行為 - Wikipedia
商人 (商法) - Wikipedia
商号 - Wikipedia
代理商 - Wikipedia

区分所有法 > 建物の区分所有 > 総則 > 区分所有者の団体

2014-01-01 00:00:00 | 民事法 > 区分所有法等
【問題】
01. 区分所有者は、建物およびその敷地や附属施設を管理するための団体である管理組合を構成できる。

02. 区分所有者が管理組合の構成員となるかは、各区分所有者の意思に委ねられる。

03. 管理者は、区分所有者以外の者から選任できる。

【解答】
01. ○: 区分所有法3条(区分所有者の団体)前段

02. ×: 区分所有法3条(区分所有者の団体)前段
区分所有者は、全員で、建物並びにその敷地及び附属施設の管理を行うための団体を構成し、この法律の定めるところにより、集会を開き、規約を定め、及び管理者を置くことができる。

03. ○: 区分所有法3条(区分所有者の団体)前段

【参考】
管理組合 - Wikipedia