ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

ネコの日だったので、我が家のネコの近況を。

2019-02-23 20:00:00 | ねこ猫ネコneko
昨日は、本当はこっちの話題にすべきであった。
我が家に居る3匹のネコの近況である。

まず、れれ(牡9歳)。

年長さんなのに、超のつく甘ったれだ。

ろろこ(牝8歳)。

まだ老け込む年齢でもないのだが、お婆さんの風情になってきた。
びすこの事を思うと、身体が軽すぎるのも気になる。
落ち着いているところを、びすこに追い回されて怒ってばかり(笑)。

びすこ(牡2歳)。

相変わらずのやんちゃ坊主。
コードというコードをかじってはパーにする「困ったちゃん」な一方、洗濯物干しや着替えなどの時には必ず勢いよく付いてくる。
ネコなりに、お手伝いしている気になっているのだろうか(笑)…?

猫にボロボロにされた網戸を、張り替える…

2018-08-12 20:00:00 | ねこ猫ネコneko
我が家に来て2年2ヶ月、すっかり我が物顔の「びすこ」。

もうちょっとマシな写真にしよう(笑)。

どっちにしろ、ロクなものではない(笑)。

「猫あるある」だが、コイツが寝室の網戸をこんなふうにボロボロにしやがった。

窓の外を斜めに走っているパイプは、先日の台風で破損した屋根を修理するための足場である。

仕方がないので、クソ暑いなかまたしてもホームセンターに走り、網戸と枠ゴムを買って張り替える。

朽ちた網戸が粉のように落ちるので、新聞紙を敷かねばならない。

張り替えた網戸で、外を見ながらご機嫌なびすこ。

上の「れれ」「ろろこ」は共に10歳なので網戸をバリバリしたりはしないが、コイツもそのうち落ち着いてくれるだろうか…

びすこ、満2歳になる。

2018-05-09 20:00:00 | ねこ猫ネコneko
我が家の3匹めの猫として一昨年6/9に妻に拾われた、びすこ(牡・茶トラ)が、今日で2歳になった。

我が家では、生まれた日が分からない子猫の状態で来た場合は便宜上「家に来た1ヶ月前」を誕生日としている(笑)。

去年と同様、猫缶をケーキに見立ててローソクを差し、「ハッピーびーすデー」をやろうとしたのだが…

近づかない(笑)。
実は去年、火が熱いものだと知らずに近づきヒゲを焦がしてしまったのだが、猫なりにその時の事を覚えているようなのだ。

恐る恐る近づくが…

ローソクを抜いても、やはり食べない。

どうもびすこは、猫缶を好きではないようである。
カリカリのエサはよく食べるのだが…

一時は重い病気になり死にかけていたびすこだが、2日だけ苦しんで今は何事もなかったかのように飛び跳ねている。
どうかいつまでも、元気に生きてくれ…

びすこ、結局よく判らず…

2018-02-19 22:03:23 | ねこ猫ネコneko
一昨日ぐらいから急に容体が悪くなった1歳8ヶ月のびすこ、土曜に続いて今朝一番に動物病院の診察を受けた。

以下、診察に立ち会った息子からの詳細な報告メール。

「鳴く元気が少し戻り、自宅にてご飯も摂取した模様。つまりちょっと元気。
医師による膵炎に関する新たな情報には触れられず」

「結論 原因不明

猫白血病、猫伝染性腹膜炎、猫エイズの疑いは低く、グロブリン上昇による骨髄症も状況的に低いと判断された。
一方で、瞳孔の不対称に関する情報としては、片方縮瞳のホルネル症候群又は、片方散瞳の動眼神経炎症が疑われた。ホルネル症候群はレントゲンの結果から、可能性は低い。一方の動眼神経炎症の原因は小脳が後方にずれる小脳ヘルニアが考えられるが、詳しい検査はこの動物病院では出来ず、検査のみですら7万掛かるとの事である。

肝心のびすこは昨日よりも元気になっている事が見受けられる」

誰に似たのか、妙に改まった固く真面目な文章である(笑)。

ただ昨日までよりは元気なようで、自分から進んでカリカリのエサも食べたらしい。

レントゲン検査の結果も異状なく、症状からすると膵炎の疑いが持たれたが、そうでもなさそうだ。

とにかくステロイドと点滴を打ってもらったそうなので、快復を待つしかないのだが、一時の危機は脱したようにも思われる…

たった1歳8ヶ月の猫に、何が…?

2018-02-18 20:00:00 | ねこ猫ネコneko

一昨年6月、生まれてすぐに捨てられていたところを拾われて我が家に来た猫・びすこの様子がおかしい。
数日前までは至って元気だったのが急に元気がなくなり、食事も水も取らず声も出さずただうずくまっているだけなのだ。

かかりつけの動物病院に昨日診てもらったのだが、触診や血液検査では全く異状は見当たらない。
完全室内飼いなのでどこかから病気をもらったワケではないし、何か変なものを食べてしまったワケでもない。

もう9年前になるが、同じ茶トラの「まぐろ」という牡猫が旅立った時は既に15歳という高齢であったのに加え、死ぬ数カ月前から明らかに様子がおかしく、死ぬ直前には重い肺炎を患っていた。
33年も前になるが実家の「太郎」という牡猫が旅立った時は同じく高齢だったのに加え、放し飼いで猫同士のケンカが絶えず、頭部にひどい傷を受けそれが致命傷になった。

今回のびすこの場合は、触診や血液検査では判らないためレントゲン検査を受ける事になるが、獣医師の想像では脳神経系の障害かもしれないとの事。

猫はせいぜい15〜20年しか生きないのはよくわかっているのだが、たった1年8ヶ月しか生きていないのに水も食事も取らず、みるみる弱っていくのを感じるのは、つらいものである。
あの時捨てられていたままならどうなっていたか分からないが、縁あって我が家に拾われた以上は1日でも長く、平均寿命ぐらいは生きてほしいと願う。

びっちゃん、運命に負けるな。
その名の通り、一粒300㍍の根性で生きてくれ…