ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

東京のコロナ意識の低さに、改めて愕然とする…

2021-03-31 19:38:37 | 思うこと

厚生労働省職員23人が東京都内で深夜までマスクなしで会食をしていた件は、本当に開いた口が塞がらない。
言わずもがな、最もやってはいけない事を、最もやってはいけない人達がやっていた事であり、納税者として厳正なる処分を求める。

しかしここで改めて思うのは、コロナへの意識の東阪格差だ。
表向き、東京の感染者数は大阪を下回っている。しかしこれは有識者によると検査数そのものを減らしているからであり、必ずしも実態を反映しているとは言えないとの事だ。

東京から仕事で大阪にやって来た人に聞くと、異口同音に東京は明らかにタガが緩んでいるとこぼす。
夜の街も飲み屋も、人が沸いているそうな。

私はこの厚労省職員のニュウスを見て、職員の意識の低さもさる事ながら23人もの団体を受け入れ、しかも深夜まで飲食させる店がある事自体が驚きで、そんな事は私が働く大阪ではあり得ない。

ウソだと思われる方は、一度大阪の飲食店に来てみられるのがよい。
消毒・検温は徹底しており、大人数の食事は予約そのものを受けていない。
座敷も4人ごとにアクリル板で仕切られている。
そんなちゃんとしている大阪がマンボウか何か知らんが府下全域で時短要請、片や東京はユルユルで五輪まで感染者の過小申告を続けるとは、いかがなものだろうか…?


明石で、ほんまもんの明石焼きをいただく。

2021-03-30 19:28:21 | 思うこと
本当に久しぶりに、明石の魚の棚商店街にやって来た。

もうこの雰囲気にほだされ、ついつい焼き穴子やたこ天を買って帰りたくなるが平日だしこの後も仕事なので我慢(笑)。

せめて名物の明石焼きで食べで帰ろうと、たどり着いたのは「とり居」という店。
ここはTVのロケもかなり来ており、私は知らなかったが人気店のようだ。
座るや否や、威勢のいい店員さんに
「玉子焼き1枚で、よろしいですね!」
と言われ、私もつられて「ハイッ!」と答える(笑)。
そう、このあたりでは明石焼きとは言わず「玉子焼き」なのだ。

店内を覆い尽くすサインやユニフォーム。

やたらとイチローのユニフォームが目立つが、深い関係なのだろう。

その「玉子焼き」1枚、15個入り650円。

いい感じだ。
早速、ダシに浸けていただく。

このタコの香り、歯ごたえ、ダシのウマさ…
筆舌に尽くし難い。
関西以外の方には馴染みがないかもしれないが、もうコレは瀬戸内のタコのウマさと関西の昆布ダシ文化のウマさの結晶なのである。

出来れば、ビールを飲みたかったのだがコレでは生殺し(笑)…

城陽の激安中華、聚豊園。

2021-03-29 18:22:39 | うまいもん
昨日の「上方温泉一休」に行く途中に寄った店が、こちら。

「聚豊園(じゅほうえん)」と言う。
見るからに、日本で稼がないかとブローカーに言われて移住し、住まいをあてがわれて営業しているいわゆる激安中華ではないかと推察する。

入るとまだ片付けられていないテーブルがいくつもあり、この時点でオペレーションが崩壊しているのがわかる(笑)。
グランドメニュウは、こんなん。

さすがに昼間っからコレは贅沢なので、ランチセットにする。

麺が付いて880円(税込み)からあるが、最低価格帯の中で私はコレに目が行った。

「豚肉と長ネギ炒め定食」
なんとシブい炒めものか。

着丼。

…だから言わんこっちゃない(笑)。
炒めものがフルボリウムなので、正直麺は要らない。
この台湾ラーメンというのは具がシンプルで原価も安いのだろう、位置付けとしては完全に汁代わりだ。

箸を上げてみる。

可も不可もない、普通においしい台湾ラーメンだ。
しかしこの台湾ラーメンは、コレ系の店では見事に同じだ。
おそらくブローカーが同じ業務用食材を仕入れさせているのだろう。
それでマズいと悲しいが、ウマいので問題ない。

さらにランチ客はドリンクバーも付いているとの事だが、

…ちょっと乱暴すぎやせん(笑)?

「上方温泉一休 京都本館」へ行ってみる。

2021-03-28 20:00:00 | 旅行・レジャー
無事セレナくんが車検から戻ったので、いつもの温泉ドライブだ。

向かったのは、こちら。

城陽市の「上方温泉一休 京都本館」。
山城大橋からR307を東へ10分ほど走った処だ。
ここはその昔「自然屋鳥兵衛」という、観光型養鶏場だったのが潰れて一休になった。
実はこの一休、昨秋ぶらっと来た事はあるのだが満車で停められず諦めて帰ったほどの人気だったのだが今日は普通に停められた。

玄関からして、洒落ている。

スーパー銭湯だとは思えず、まるで高級料亭のようである。

ここは正規料金が大人1,234円だが、この「nifty温泉」のクーポンを使えば1,080円だ。

中の様子は、公式HPより。

露天風呂は大小あり、大は結構熱かった(笑)。
内風呂は普通の温泉と炭酸泉があり、炭酸泉はぬるくていい感じだ。

今回は利用しなかったが、食事処のメニュウも充実しているようで、

土産物も揃っているため、近場なのに旅行気分を味わえる。

昨秋はたまたま混んでいてフラれたが、そうでなけれぱこれからはもっと通いたい温泉である…

車検、結局20万円を切る。

2021-03-27 19:25:11 | クルマ
先日46万円というとんでもない見積もりを出された車検だったが、結局





てなわけで、197,000円で収めた。
明らかにカネのかかった作業は左フロントドライブシャフトとVベルトの交換、パワステオイル漏れ修理ぐらいで、あとは一連のディスクブレーキやらオートマチックオイルなどは別に交換しなくても車検は通せたという事になり、だったら最初の46万円は何だったのだという話だ。

乗り換えを促すための一種の脅しである事は容易に想像がつくが、ならばなぜ新車のカタログや見積もりを持って来ないのか?
ディーラーは、果たして私にクルマを売る気があるのか?
次に日産車に乗らない限り、もう日産のディーラーに顔を出す事はもうないかもしれない…


さて競馬は、明日の高松宮記念から春のG1戦線が本格的に始まる。
レシステンシア、インディチャンプといったマイルG1馬が人気だが1200実績がなく買いにくいため、ラウダシオンを本命とする。
去年のNHKマイルカップの勝馬だが、
芝1200[1.0.2.0]
左回り芝[2.2.1.0]
中京芝[0.1.1.0]
と、全て馬券圏内になっており軸には最適とみた。
複勝1点勝負は、このラウダシオン1,000円から出直し!