ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

平成最後の夜、ディスコライブで乱痴気騒ぎ…

2019-04-30 21:01:13 | No Music,No Life.

平成最後の夜、とあるライブに誘われた。
70年代のディスコサウンドを中心に、懐メロをレパートリーとする複数のバンドで盛り上がるという、オッサンにはたまらないライブである(笑)。

セットリストは、以下の通り。

GOLDFINGER`99
よろしく哀愁
星降る街角
なんてったってアイドル
モンキーマジック
銀河鉄道999
勝手にシンドバッド
FREEDOM
HERO
Take On Me
Like A Virgin
Stayin' Alive
Boogie Wonderland
令和(レイラの替え歌)

ハチ北温泉ツアー番外編・買ったものあれこれ。

2019-04-29 20:00:00 | うまいもん
今回のツアーは大変短かかったが、ご当地のウマいもんを買ってきた。


手前は京丹波の椎茸。京丹波といえば「大黒本しめじ」が有名だが、肉厚な椎茸も実にウマい。
椎茸を魚焼きグリルで焼いて、水分が出てきたぐらいのところで軽く塩を付けて食べるのが最高だ。

後列左は「母ちゃんのふりかけ」。置いている道の駅は多いのだが、侮れないウマさなのだ。
息子の弁当用に、今回もひとつ購入。

真ん中は、道の駅「但馬のまほろば」で買った天然酵母の食パン。
今朝トーストしてみたが、モッチモチで大層ウマかった。
1斤320円といいお値段だが、このところ高級食パンがブームなので抵抗がなくなった。

そして右は「丹後王国 食のみやこ」で買った、洒落た瓶のスパークリング日本酒。

「スノーホワイト」という商品名で、作っているのは与謝野酒造という。
最近女性の間で「松竹梅 澪(みお)」が大ヒットしたようにスパークリング日本酒がブームで、そちらを意識した商品のようだ。
いただいてみたのだが、酒自体がすごくどっしりしている。
もう少し軽く飲めるのかと思っていただけに、この濃さは驚きだ。
ご興味のある方は是非お試しを!

ハチ北温泉ツアーその2・「お宿 ひさ家」は、とても良心的だった。

2019-04-28 20:00:00 | 旅行・レジャー
今回泊まったハチ北温泉の「お宿 ひさ家」は、GWにもかかわらず1泊2食1万円という良心的な価格であった。
通常1万円取るところなら、この時期はその1.5〜2倍取る宿も珍しくないだけに、スゴい事だと思う。

この1万円プランの場合、夕食はすき焼きかしゃぶしゃぶなのだが我々は奮発し、千円足して(どこが奮発やねん)会席プランにしてみたのだが、コレがまたスゴかった。

まずは先付け5種。


日本海の海の幸のお造り、


ハチ北の山菜の天ぷら、


真打ちは但馬牛ステーキ。


ミニ鍋だが、但馬牛しゃぶしゃぶも付いている。


ご飯は、なんと春らしくホタルイカの炊き込みご飯。


お吸い物には、桜の花も浮かんでいるではないか。


デザートも2種。豆乳プリン、リンゴの甘煮にコーヒーまで。


朝食はそれほど豪華ではないが、山の幸がずらりと。

寒いスキー場だけに、味噌汁も食べる直前まで温かくと鍋で出される。 
大根・にんじん・かぼちゃがゴロゴロ入った、優しい味だ。

あぶっただけの味噌は、何故こんなにウマいのか?


日本海が近いので、ハタハタの一夜干しも。


食後は、別部屋でコーヒーの無料サービスも。


お湯が良く、料理もかなりのご馳走で、1万円少々でGWの骨休めをさせてもらえる、とても良心的な宿だった…

ハチ北温泉ツアーその1・丹後王国とたじま高原植物園。

2019-04-27 21:00:00 | 旅行・レジャー
GW恒例の小旅行だが、今年は兵庫県北部のハチ北に狙いを定めた。
かつて誰も経験した事のないGW10連休で、有名な温泉地は軒並み宿泊料金を吊り上げている。
そんな中で、GWでも良心的な価格で営業しているのはズバリ、スキー場の温泉だ。
冬こそ賑わうが、いわゆるグリーンシーズンはそれほど混まない。去年もそれを狙って、長野県の乗鞍に行ったのだ。

スキーをしない我々にとって、ハチ北というのは近いのに全く縁がなかったのだが、安くてよい宿を見つけてしまったためこの機会に行ってみようと思ったのである。

しかし、まっすぐ行ったのでは面白くない。
北上するのだから、どうせなら行った事のない観光地や施設に行ってみようと向かったのは、京丹後市の道の駅「丹後王国 食のみやこ」。


広さがなんと、甲子園球場の8倍もあると言う。
そこそこ賑わっているが、絶対的な広さがあるのでゆっくり出来る。


例年になく寒いGWで、藤棚の藤もまだこれからだ。


動物とふれあえるスペースも、充実している。
ウサギがいたり、


先週の今日生まれたばかりの仔羊も。


レストランもいくつもあるのだが、我々が向かったのはこちら。


京丹波ポークを味わえる、「トン'sキッチン」だ。
バーベキューもあるのだが、


我々はパスして、敢えてオーソドックスなトンカツを。
ロースカツ定食、1,270円。


臭みが全くなく、脂身に甘みが強くそれでいてキレのいい、ウマい豚だ。

丹後半島から豊岡市内を通過し、ハチ北へ向かう前に寄り道したのが「たじま高原植物園」。


去年の乗鞍でも咲いていたミズバショウが、ここでも。


しかし標高666㍍なので余計に寒く、
アラレまで降ってたためゆっくり観て回れず適当に切り上げる(笑)。

今回のお目当ては、「お宿 ひさ家」。


天然温泉露天風呂があって1泊2食、GWなのに1万円で泊まれるなんて、素敵ではないか。

まずは露天風呂。


このように川に面しており、こんな川景色を観ながらゆったり浸かれる。
適度にぬめりがあり、ちょうどよいヌルさでいつまでも浸かっていられる。

夕食も素晴らしかったのだが、続きは明日(笑)…


さて明日の競馬は天皇賞・春。
人気馬が大阪杯・ドバイ・香港に散ってしまい寂しいメンバー構成となったが、フィエールマン・エタリオウと去年の菊花賞のワンツーが揃ってくれた。
しかしながら私の本命はグローリーヴェイズだ。菊花賞は5着に敗れたが大外枠で終始外を回らされる不運がありながら、後にグランプリホースとなったブラストワンピースの次であり、年明けの日経新春杯を快勝した事からも成長が見込める。
相手はもちろんフィエールマン・エタリオウ、メンバー中去年の春天最先着クリンチャー、日経賞勝ちメイショウテッコンが本線。

家庭内Wi-Fi業者の不当表示を、告発する。

2019-04-26 20:00:00 | 思うこと
私の実家に一人暮らしでネット環境ではない母が少しでも便利に暮らせるように、パソコンは使えないまでもせめてタブレット端末ぐらいは使わせてやろう、と親孝行の一環で実家に「コンセントに挿すだけのWi-Fi」を付けてやろうと考えていた。

で、こんな安そうな会社を発見。


最初の24ヶ月、すなわち2年間はキャッシュバックが効いて毎月たったの1,300円、それ以降は3,800円で使えるらしい。
毎月の支払いは私なので、極端に通信速度が遅くない限り安い方がよいのだが、これならまぁまぁ安いのでは、と思いHPから申し込んだ。

すると折り返して確認の電話があり、応答しながら手続きを進めていくのだが電話の向こうの女性オペレーターが
「25ヶ月め以降は、毎月4.880円になりまして…」
と、いけシャアシャアと抜かしよるのだ。

私はすぐさま
「ちょっと待って!今アナタ方のHPを見ながらしゃべっているが、25ヶ月めから4,880円なんてどこにも書いてない。
アナタ方のHPには『通常料金3,800円のところ』と書いてあるのだから、キャッシュバックが終わった後は3,800円にならないとおかしい!」
と追及した。
オペレーターの女性は、何も言わなかった。

私は勢いで、
「コレは不当表示そのもの。私はそういう仕事をしているのですが、出るとこに出たらアナタ方は負けますよ」
とハッタリ半分でツッコむと、女性は観念した様子で
「…すいません」
と声を絞り出した。

有言実行の私は、もちろん消費者庁に通告したのであった。


携帯などの世界では、未だに詐欺まがいの商法がこのように横行している。
皆さんも、ご注意下さい…!